説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】装置の大型化を図ることなく、水素製造用原料を効率よく改質することのできる改質装置を提供する。
【解決手段】バーナ9と該バーナ9からの火炎F及び排ガスEをガイドする筒体11aとを有する熱源としての燃焼筒11と、燃焼筒11を囲むように配置され、水素製造用原料を水蒸気改質して水素を含有する改質ガスを生成する改質器8と、燃焼筒11と改質器8との間に形成された、燃焼筒11からの排ガスが通過する排ガス流路12と、を備え、排ガス流路12に、伝熱性が少なくとも空気より高いアルミナビーズ17を配置することによって、排ガス流路12を通過する排ガスEからの熱を改質器8に十分に伝える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用改質装置における改質効率を向上する。
【解決手段】原燃料を水素リッチな改質ガスに改質する燃料電池用改質装置において、改質部12は、原燃料から改質ガスを生成する。シフト変成部14は、改質ガスに含まれる一酸化炭素をシフト反応により低減する。選択酸化部16は、シフト変成部14を通過した改質ガスに含まれる一酸化炭素を選択酸化して低減する。改質反応筒18は、改質部12と、シフト変成部14と、選択酸化部16とをこの順番に直線状に収納する。燃焼手段は、原燃料を燃焼して燃焼排ガスを生成する。水蒸気供給路42は、改質部12に水蒸気を供給するために、水が改質反応筒18の内部を選択酸化部16側から改質部12側に向かって流れるように設けられている。また、水蒸気供給路42は、改質ガスから熱を回収するとともにその熱により水を水蒸気へ気化させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンで発生した廃熱を利用して、十分に低い温度で十分な量の水素をエンジンに供給することが可能な水素燃料の供給方法を提供すること。
【解決手段】 金属元素として実質的にマグネシウム及びスズのみを含有する水素吸蔵材料20に、エンジン10で発生した廃熱を供給して水素を放出させ、該水素を上記エンジン10に供給することを特徴とする水素燃料の供給方法。 (もっと読む)


【課題】高い透明性と優れた波長分散特性を有し、密着性が非常に高く、しかも複屈折の波長分散特性を逆分散とすることも可能な位相差フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


[式(1)中、nは、0又は1の整数を示し、Xは、式:−CH=CH−で表される基、又は、式:−CHCH−で表される基を示し、波線a、b、cは、endo又はexoの立体配置を示す。]で表される構造単位を含有し且つ前記波線cがexoの立体配置を示す構造単位の比率が20モル%以上65モル%以下にあるノルボルネン系開環重合体からなるフィルムを延伸。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性及び電気絶縁性に優れ、かつ冷媒との適度な相溶性を有し、さらに基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び二酸化炭素冷媒用冷凍機油を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び二酸化炭素冷媒用冷凍機油はそれぞれ、下記(1)及び(2)の条件を満たすカルボン酸と多価アルコールとの完全エステルを含有する。(1)脂肪酸に占める炭素数14〜22の分岐鎖型脂肪酸の割合MA1(単位:モル%)と、脂肪酸に占める炭素数5〜12の脂肪酸の割合M(単位:モル%)の合計MA1+Mが90〜100モル%である。(2)MA1/Mが40/60〜99.9/0.1である。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性及び電気絶縁性に優れ、かつ冷媒との適度な相溶性を有し、さらに基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す基油及び冷凍機油を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油はそれぞれ、炭素数14〜22の分岐鎖型脂肪酸の割合が40〜100モル%であるカルボン酸と多価アルコールとの完全エステルである第1のエステルと、芳香族多価カルボン酸とアルコールとの完全エステルである第2のエステルと、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性及び電気絶縁性に優れ、かつ冷媒との適度な相溶性を有し、さらに基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び二酸化炭素冷媒用冷凍機油を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油はそれぞれ、下記のエステル(A)又はエステル(B)の一方又は双方を含有し、40℃動粘度が80〜400mm/sであることを特徴とする。エステル(A):炭素数10〜12の分岐鎖型脂肪酸の割合が80〜100モル%である脂肪酸とジペンタエリスリトールとの完全エステル。エステル(B):炭素数10〜12の分岐鎖型脂肪酸の割合が80〜100モル%である脂肪酸と、ペンタエリスリトール及び/又はジトリメチロールプロパンとの完全エステル。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性及び電気絶縁性に優れ、かつ冷媒との適度な相溶性を有し、さらに基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び二酸化炭素冷媒用冷凍機油を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び二酸化炭素冷媒用冷凍機油はそれぞれ、炭素数14〜22の分岐鎖型脂肪酸の割合が40〜100モル%であるカルボン酸と多価アルコールとの完全エステルである第1のエステルと、炭素数5〜12の脂肪酸と多価アルコールとの完全エステルである第2のエステルと、を含有し、第1のエステル及び第2のエステルを構成するカルボン酸の全量に占める、炭素数14〜22の分岐鎖型脂肪酸の割合M(単位:モル%)と、炭素数5〜12の脂肪酸の割合M(単位:モル%)との比M/Mが40/60〜99.9/0.1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性及び電気絶縁性に優れ、かつ冷媒との適度な相溶性を有し、さらに基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び二酸化炭素冷媒用冷凍機油を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油用基油及び本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油はそれぞれ、炭素数14、16、18、20及び22の分岐鎖型脂肪酸の割合が80〜100モル%である脂肪酸と、ペンタエリスリトール、ジトリメチロールプロパン及びジペンタエリスリトールから選ばれる少なくとも1種の多価アルコールと、の完全エステルを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性及び電気絶縁性に優れ、かつ冷媒との適度な相溶性を有し、さらに基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す基油及び冷凍機油を提供すること。
【解決手段】本発明の基油及び本発明の冷凍機油はそれぞれ、炭素数14〜22の分岐鎖型脂肪酸の割合が40〜100モル%であるカルボン酸とネオペンチルポリオールとの完全エステルと、(a)ネオペンチルポリオール以外のアルコールとモノカルボン酸との完全エステル及び(b)モノアルコールとジカルボン酸との完全エステルからなる群から選ばれる1種以上の完全エステルと、を含有し、40℃における動粘度が80mm/s以上のものである。 (もっと読む)


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