説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】踏切事故を効果的に防止し得る低コストの踏切障害物検知装置、及び障害物検知方法を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、入口側無線通信部11と、出口側無線通信部12と、検知部とを含み、電子マネー端末装置2を有する人20を検知する。入口側無線通信部11と出口側無線通信部12は、電子マネー端末装置2と無線通信可能であり、踏切道5の入口と出口にそれぞれ設置されている。検知部は、入口側無線通信部11と電子マネー端末装置2の通信に基づいて、人20の踏切道5への進入を検知し、出口側無線通信部12と電子マネー端末装置2の通信に基づいて、人20の踏切道5からの進出を検知する。 (もっと読む)


【課題】 充電電圧が異なる車両に対して、適正に対応することができ、それぞれの電圧により車両に対する充電を行うことのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 車両1に対応した充電受付情報および設定充電電圧からなる充電情報を記憶するメモリ10と、メモリ10から読み出した充電情報に基づいて車両1に対して充電可能に制御する充電制御部7とを備えた充電制御ユニット6と、車室3に駐車した車両1の電源プラグが接続され電源幹線24から複数の充電電圧の電力が供給されるコンセントと、充電制御部7から送られる充電情報に基づいてコンセントに供給される充電電圧を切り換える電力開閉器23とを備えた車室側充電ユニット14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器等とICプリペイドカードとを組み合わせて構成し、出口で一旦停止することなくICプリペイドカードで駐車料金の決済を行うことができ、混雑・渋滞を防止できる駐車場用ICカード決済システムを提供する。
【解決手段】自動車に装備されたETC車載器22と駐車場の精算機32内のDSRC通信器36との間における無線通信を利用しデータの送受を行って決済処理を行い、ETC車載器は、ICプリペイドカード26を装着するICカード装着部24と、ICプリペイドカードに対して読み書きを行うリーダライタ23Bと、精算機内のDSRC通信器との間のデータの送受で、リーダライタを介してICプリペイドカードに対する情報の読出しまたは情報の書込みの指示、処理結果のDSRC通信器への送信、およびDSRC通信器からの決済完了の通知の受信を行う処理手段(ICチップ22−1)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤ変更の作業負担を効果的に軽減し得るダイヤ作成装置、及びダイヤ作成方法を提供する。
【解決手段】ダイヤ作成装置10は、入力部1と、記録部5と、ダイヤ作成部41とを含む。入力部1は、基本ダイヤ情報51と、変更識別情報52と、施工日情報を含むダイヤ変更情報53との入力操作の用に供される。記録部5は、変更識別情報52に対応付けられてダイヤ変更情報53が記録されている。ダイヤ作成部41は、変更識別情報52ごとにダイヤ変更情報53を記録部1から読み出して、ダイヤ作成対象となる日付が施工日情報に含まれる該変更内容を、基本ダイヤ情報51に反映させた制御ダイヤ情報54を作成する。ダイヤ作成装置10は、ダイヤ変更情報53を記録部5に、変更識別情報52に対応付けて記録するから、通達ごとに複数回に分けて入力されたダイヤ変更情報53を変更識別情報52に基づいて管理することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊信号発光器の故障を検出して事故を防止し得る保安装置を提供する。
【解決手段】故障検出部1は、特殊信号発光機10の灯器101の故障を検出する。停止信号出力部11は、故障が検出されたとき、列車30を停止させるための停止信号2を出力する。本発明に係る保安装置は、上述のように、故障検出部1により特殊信号発光機10の灯器101の故障を検出したとき、停止信号出力部11により、列車30を停止させるための停止信号S2を出力する。したがって、本発明によれば、特殊信号発光機10の故障検出を列車停止制御の契機とすることによって、特殊信号発光機10が発光しなくなったとき、列車30を強制的に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動の安定性及びハンドリング性を向上させたプレーナ型アクチュエータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】枠状の固定部4と、固定部4の内側に形成されるトーションバー5a,5a、5b,5bと、各トーションバーを介して固定部4に回動可能に軸支され駆動手段により駆動される可動部6a,6bとを第1半導体基板7で一体形成して備えたアクチュエータ部2と、第2半導体基板10で形成され固定部4介してアクチュエータ部2を支持する支持部3とを有し、第1半導体基板7として、少なくとも各トーションバーに対応する部位に各トーションバーに応じた厚さが残るように予め溝部9a,9bが形成されたキャビティー基板を用いて形成したプレーナ型アクチュエータ1において、第2半導体基板10で形成された支持部3を、固定部4と異なる形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 電源波送信用アンテナや電源部が不要であり、装置の小型化、軽量化を図ることのできる地上装置を提供する。
【解決手段】 列車1の走行するレール3に沿って設けられ列車1の車上子5と電磁結合して信号を送受信する地上側送受信アンテナ9と、所定の情報波信号を出力する情報部10と、情報部10から出力される情報波信号を変調、増幅して地上側送受信アンテナ9に送る変調・増幅部11と、レール3の振動により電力を発生し変調・増幅部11に電力を供給する圧電素子13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 圧電体を用いた場合でも、接点の十分な接触圧力を得ることができるとともに、適正な接点の切り換えを行うことのできるリレー装置を提供する。
【解決手段】 支持ベース2に取付けられ先端部に互いに接触可能な接点8が設けられた複数の固定側接点用片6および駆動側接点用片7と、固定側接点用片6または駆動側接点用片7の少なくとも一方の先端部分に設けられた接点ばね9と、駆動側接点用片7が固定され駆動することにより固定側接点用片6の接点8と駆動側接点用片7の接点8との接触を切り換えるための駆動部材12と、支持ベース2に取付けられた圧電体13と、圧電体13の変位を前記駆動部材12に伝達する変位拡大機構14と、を備え、接点ばね9は、金属ガラス材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルが不要であり、設置作業およびメンテナンスを容易に行うことのできる車輪検出装置を提供する。
【解決手段】レール2を走行する列車の車輪3を検出するための近接センサ5と、レール2の振動により電力を発生し近接センサ5に電力を供給する圧電素子と、を備えており、この圧電素子により発電された電力により近接センサ5を動作させるようにしているので、近接センサ5に電力を供給するための電源ケーブルが不要となり、その結果、車輪検出装置1の設置作業を極めて容易に行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】トーションバー部分に余計なダメージを与えることなくアクチュエータの立上げ動作を円滑に行えるアクチュエータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電源ONにより所定電流値の初期駆動電流を、その周波数を掃引して駆動コイルに供給し、振れ角センサの検出出力に基づいて可動部の振れ角が最大となる周波数を設定し(S1〜S3)、設定した可動部振れ角が最大となる周波数が可動部の共振周波数と一致するか否かを判定し、一致するよう駆動電流周波数を調整しながら振れ角センサの検出出力に基づいて可動部の振れ角が目標値になるよう駆動コイルに供給する駆動電流値を制御する(S4〜S9)。 (もっと読む)


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