説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】冷却継続時間の延長を図ることが可能な冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機10、凝縮器20、膨張器30、蒸発器40が冷媒流路50により順次環状に接続された冷凍サイクル装置であって、蒸発器40の下流側に設けられ、冷媒を貯留可能であるとともに蒸発器40へ供給可能な液溜器70と、液溜器70に貯留された液状冷媒量を検出する液冷媒センサ102と、膨張器30と蒸発器40との間で冷媒流路50を開閉する冷媒流路開閉弁60と、圧縮機10の駆動時に、冷媒流路開閉弁60を開弁させ、圧縮機10の停止時に、液冷媒センサ102の検出に基づいて冷媒流路開閉弁60を閉弁させる空調制御回路100と、を備えた冷凍サイクル装置とした。 (もっと読む)


【課題】 光源数を抑えてコストダウンを図ることができる指針計器を提供する。
【解決手段】 光源4からガイドライト7の内部に導入した光を拡散面7eで拡散させて文字板5を照明すると共に、ガイドライト7の外周から漏れた光を入光面9aから指針板6の内部に導入して反射面9b,9c,9dにより指針板6の内周側へ反射させ、指針部10aで正面側に反射させることで指針部10aを発光させる。 (もっと読む)


【課題】主に、局部的な薄肉化を防止し得るようにする。
【解決手段】加熱軟化した熱可塑性樹脂シート201を、コア型203を用いて真空成形型202へ押込むことにより伸ばしながら変形させ、熱可塑性樹脂シート201を、真空吸引して真空成形型202に密着させることにより、熱可塑性樹脂シート201を賦形して樹脂成形品を製造する真空成形方法に関するものである。真空成形型202とコア型203とを型締めする途中で、空気力を利用して、熱可塑性樹脂シート201の少なくとも一部分を部分的に伸ばしながら変形させてコア型203に密着させることにより、熱可塑性樹脂シート201の少なくとも一部分を予備賦形する。その後、真空成形型202とコア型203とを型締めして、真空成形型202で真空吸引することにより、熱可塑性樹脂シート201を本賦形する。 (もっと読む)


【課題】気体圧縮機において、高速回転時にオイル循環率の過度の低下を防ぐ。
【解決手段】サイクロンブロック70(油分離器)は、圧縮冷媒ガスG(圧縮気体)が導入されて冷凍機油R(油分)を分離する略円筒状空間75(油分離空間)を有し、本体部材71に、第2通路71aに通じる、略円筒状空間75よりも圧力の低い吐出室21に連通する圧力バイパス通路77が形成され、圧力バイパス通路77には、圧力バイパス通路77が形成された第2通路71aの内圧に応じて、圧力バイパス通路77を開閉する板バネ弁79(圧力弁)が設けられ、高速運転時には、圧力バイパス通路77から、冷凍機油Rの分離が十分でない冷媒ガスGを吐出する。 (もっと読む)


【課題】 2つの平板導体の対地浮遊容量差に伴うコモンモードノイズを低減できるバスバーを提供する。
【解決手段】 電源から電力を供給するPバスバー2と、Pバスバー2よりもグランド4に近い位置でPバスバー2と平行に配置され、電源から動力を供給するNバスバー3と、を備え、Pバスバー2のグランド4に対する対向面積SPGをNバスバー3のグランド4に対する対向面積SNGよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】 高精度でバッテリの充電率の推定ができるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、電流積算法充電率を推定する電流積算充電率推定手段3と、充放電電流と端子電圧とに基づきバッテリ等価回路モデルを用いて推定した開放電圧から開放電圧法充電率を推定する開放電圧法充電率推定手段4と、 開放電圧法充電率と電流積算法充電率との充電率差を求める充電率差算出手段5と、充電率差が入力されて、流積算充電率推定手段と開放電圧法充電率推定手段の計算間隔より長い間隔で、電流積算法充電率および開放電圧法充電率のうちの一方の推定誤差を推定する誤差推定手段7と、上記一方の充電率と推定誤差とからバッテリの充電率を求める充電率算出手段9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 チューブとタンクプレートを未接合で配置した状態でこれらを熱交換器コアの高さ方向へ押圧する場合にも、チューブピッチが正確に確保できる熱交換器コアの仮組立装置を提供する。
【解決手段】仮組立装置は、チューブ1、レインフォース3が未接合で配置された熱交換器コア配置組を載置するセット台14と、隣接するチューブ1間にそれぞれ独立して挿入可能で規定されたチューブピッチに相当する幅を有して熱交換器コアの幅方向、高さ方向へ移動可能な複数の整列ブロック8と、整列ブロック8をチューブ1の長手方向へ押圧可能な第1の押圧機構9と、チューブ1を高さ方向に押圧可能な第2の押圧機構10と、チューブ1の端部にタンクプレート12を結合させるタンクプレート結合機構11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い充電率を推定できるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリBの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、充放電電流値を積算して第1の充電率を推定する第1の充電率推定手段3と、充放電電流値と端子電圧値に基づき推定したバッテリの開放電圧値から第2の充電率を推定する第2の充電率推定手段4と、第1の充電率推定手段で得た第1の充電率が入力されるハイパス・フィルタ5と、第2の充電率推定手段で得た第2の充電率が入力されるローパス・フィルタ6と、ハイパス・フィルタ5からの出力値とローパス・フィルタ6からの出力値とに基づき、バッテリBの充電率を算出する充電率算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高精度でバッテリの充電率の推定ができるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、電流積算法充電率SOCiを推定し、かつ検出手段1の検出精度情報を元に電流積算法充電率の分散を算出する電流積算充電率推定手段3と、充放電電流値と端子電圧値とに基づきバッテリ等価回路モデルを用いて推定した開放電圧値から開放電圧法充電率SOCvを推定し、かつ検出手段1,2の検出精度に関する情報を元に開放電圧法充電率の分散を算出する開放電圧法充電率推定手段4と、開放電圧法充電率と電流積算法充電率との差、電流積算法充電率の分散、開放電圧法充電率の分散に基づいて電流積算法充電率の推定誤差nを推定する誤差推定手段6と、電流積算法充電率と推定誤差とからバッテリの充電率SOCを求める充電率算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄肉の被接合部材と厚肉の被接合部材とを突き合わせて接合終了位置が少なくとも接合開始位置まで戻ってくるように摩擦接合する場合にも、その結合強度が低下するのを抑えることができる摩擦攪拌接合方法を提供する。
【解決手段】ピン7aの接合開始部K1は、薄肉円筒体1と厚肉円筒体2の突き合わせ線E上の位置とし、続いてピン7aの接合中心線Mを、突き合わせ線Eに対し、ピン7aによる薄肉円筒体1と厚肉円筒体2の溶解部Yがオーバーラップしていく範囲W内で、接合開始部K1から薄肉円筒体1側を通って厚肉円筒体2側へ向かうようにピン7aを蛇行させて接合開始部K1に向かわせた後、ピン7aの接合終了部K2を接合開始部K1の近傍を通り過ぎた位置であって、この位置における接合終了部K2が先に接合開始部K1から蛇行させたピン7aの位置mより厚肉円筒体2側にある位置とした。 (もっと読む)


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