説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】大面積形状の製品への絞付与においてもコンピュータの処理速度低下などを招くことなく、歪みの少ない見栄えの良い絞が形成される表面加工データを作成する。
【解決手段】製品表面を複数のパッチに分割してポリゴンメッシュ化し、隣接するパッチ間の境界線上の頂点列を互いに一致させてから、パッチ単位でテクスチャをマッピングする。マッピングしたテクスチャに基づいて変位させたポリゴンメッシュの頂点を結び、パッチ単位の絞付与ポリゴンデータとする。各処理段階での処理データが最大で隣接する2つのパッチのデータに限定できるので、作業メモリの容量の制限によるコンピュータの実用範囲を越えることがない。 (もっと読む)


【課題】リセット要因の種類によっては、警告を出力して、制御回路の部品交換等、適切な処置を促すことが出来る車両用乗員保護システムの検知処理装置を提供する。
【解決手段】マイコン等によって構成される制御回路5に設けられた展開判断部6の展開判断でエアバッグ装置15に展開電流が出力される。
制御回路5の中央演算処理部であるCPU8には、メモリ部9が接続されて、このうち、強制リセット信号を含む各信号データを読み書き可能なRAM部9b内の領域が、一般RAM部10及びWDT回路診断用RAM部11に分けられている。
更に、この制御回路5には、内部WDT回路12に加えて、ASICで構成される外部WDT回路17が接続され、暴走等を検知してリスタート要因を切分ける。 (もっと読む)


【課題】消音器本体そのものの形状が原因となって発生した共鳴による音が消音器外へ排出されるのを抑え、消音器の消音性能が悪化するのを防止する。
【解決手段】消音器1は、消音器本体2と、消音器本体2の上流側に接続し、消音器本体2内に排気を導入する入口パイプ3と、消音器本体2の下流側に接続し、消音器本体2内の排気を外に排出する出口パイプ4と、を備える。入口パイプ3に対して直角な消音器本体2の断面において、長手方向における消音器本体2のn次(n:自然数)の共鳴が最大となる位置を腹とし、腹を中心として長手方向の全長の1/(2n)の幅を有する領域を腹周辺領域として、入口パイプ2及び出口パイプ4の少なくともいずれか一方は腹周辺領域の外に配置される。 (もっと読む)


【課題】蓄冷材に、タンク接合時の熱が伝達されるおそれがない蓄冷アキュムレータを提供すること。
【解決手段】冷凍サイクルの途中に設置され、冷凍サイクルを循環される冷媒を貯留する貯留部73と、貯留部73に貯留された冷媒を冷却する蓄冷材72と、を備えた蓄冷アキュムレータであって、複数の部材を結合して筒状に形成されたタンク本体70と、タンク本体70の外周に取り付けられ、タンク本体70との間に蓄冷材72が充填される充填空間78を形成する外周カバー71とを備えている蓄冷アキュムレータとした。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ(EEPROM)に記憶されている、ネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報が消去できない。
【解決手段】電子制御機器がネットワーク環境に接続された電子制御ユニットの接続情報を読み取って、電子制御機器の第1の記憶部(RAM)と第2の記憶部(EEPROM)に所定の情報を記憶し、第1の記憶部に所定の情報が記憶されているときは、接続情報の読み取りを行わず、第2の記憶部の内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】同じ材質で同じ重量のバランスウェイトに比べて、バランスウェイトを小型にすることを目的とする。
【解決手段】メータ用指針構造は、物理量を指示する指示部を有する指針ポインタ部材2及び前記指針ポインタ部材に組み付けられる指針キャップ3を有する指針1と、前記指針1を回動させる回動軸を有する回動手段と、前記指針キャップ内に配置され、前記指針が回動軸に対して直交した状態を保つために、前記回動軸を挟んだ前記指示部と反対側に固定したバランスウェイト5とを備える。前記バランスウェイト5は、金属材料から切り出され、プレス加工を施すとともに、指針キャップ3の後端側に固定した。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな厚さ公差を有する絶縁基板であっても、簡単な構造の製造装置で、樹脂モールド成形時に絶縁基板を破損することなく、また樹脂のバリの発生をなくすことができるパワー半導体モジュールの構造を提供する。
【解決手段】
パワー半導体モジュール1は、絶縁層1aを挟む両面にそれぞれ金属パターン1b、1cを設けた絶縁基板1A上に、半導体を実装した状態で、これらを樹脂2にてモールドし、絶縁基板1Aの半導体を実装した面と反対側の面に設けた金属パターン1bをモールドした樹脂2から外側へ露出させる。絶縁基板1A上に、パワー半導体モジュール1のモールド成形時の型11に設けた押圧棒11aを受けるための押圧棒受け部材5を、高温で溶融し常温で凝固する温度変形部材6を介して設けた。 (もっと読む)


【課題】内部に流体流路を備えたアキュムレータの部品点数を削減するとともに、加工の容易化を図ることが可能なアキュムレータ構造を提供すること。
【解決手段】冷媒を貯留可能なアキュムレータ70が、筒状を成し冷媒を貯留するための貯留部71bを形成するボディ71と、ボディ71の軸方向の一端を塞ぐアッパカバー72と、ボディ71の軸方向の他端を塞ぐロアカバー73と、を備え、ボディ71には、貯留部71bと区画されて軸方向に延在された第1流路711,第2流路712を形成する流路形成部71cが一体に形成され、アッパカバー72に貯留部71bと第1流路711とを連通させる上部凹部72dが軸直交方向に延びて形成され、ロアカバー73に第1流路711と第2流路712とを連通させる下部凹部73dが軸直交方向に延びて形成されていることを特徴とするアキュムレータ構造とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド成形時に押し棒にて押圧しても基板を破損することなく、樹脂バリの発生をなくすことのできる半導体モジュールの構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パワー半導体モジュール1は、絶縁層1aを挟む両面にそれぞれ金属パターン1b、1cを設けた絶縁基板1A上に、半導体を実装した状態で、これらを樹脂2にてモールドし、絶縁基板1Aの半導体を実装した面と反対側の面に設けた金属パターン1bをモールドした樹脂2から外側へ露出させる。絶縁基板1A上に、高さ方向に弾性変形が可能で、かつパワー半導体モジュールのモールド成形時の型に設けた押圧棒11aを受けるための押圧棒受け弾性部材5を、接合した。 (もっと読む)


【課題】 誤入力操作時に、補助表示を行う際に、表示する操作メニュー項目数を減らし、再選択操作に時間がかからない操作メニュー画面切替装置を提供する。
【解決手段】
操作メニュー画面切替装置は、コントローラ5、表示装置6、入力装置8を有し、コントローラ5は、入力装置8で選ばれた操作メニュー項目にリンクした下階層の操作メニュー画面を表示装置6に表示さる。コントローラ5は、入力装置への誤入力操作を検出する誤入力検出手段9と、誤入力操作検出時に、この誤入力した上階層操作メニュー画面上の操作メニュー項目にリンクした下階層操作メニュー画面に、誤入力操作後の再入力操作で正しいとした上階層操作メニュー画面上の操作メニュー項目を追加表示する画面変更部10と、を有する。 (もっと読む)


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