説明

カルソニックカンセイ株式会社により出願された特許

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【課題】主に、初期動作をコントロールし得るようにする。
【解決手段】脚部受部材8と高負荷用エネルギー吸収体6との間、または、脚部受部材8と低負荷用エネルギー吸収体7との間の少なくとも一方に、入力荷重F1,F2の吸収開始をコントロールするための空走区間となる車両前後方向11の間隙部9を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、視覚効果を向上させ得るようにする。
【解決手段】文字板2と、文字板2の表面に沿って回動する指針3とを有する車両用計器装置1に関する。そして、指針3の手前側に、指針3の一部を光拡散状態で視認し得るようにする光拡散部21を設けるようにしている。また、指針3の中間部13から基部12までの部分に、指針3の先端部14へ向かうに従い、光拡散部21(透明板31)との間の(指針軸11の延長方向の)間隔が小さくなる上がり勾配の傾斜部35を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】樹脂充填部分に孔が残ることが無く、電子部品の破損を抑制でき、電子部品の両面に露出部を形成することも可能な樹脂成形装置を提供すること。
【解決手段】基板アッセンブリ30を樹脂で封止した半導体装置を成形する樹脂成形装置であって、基板アッセンブリ30は、露出部33d,34dを備え、両型10,20は、キャビティ面11,21の露出部33d,34dに対向する位置に、柔軟な気密素材により膨張および収縮可能に形成されて膨張時に露出部33d,34dの全体に亘り密着可能なエアバッグ61,62を備え、エアバッグ61,62内に流体を供給および排出させてエアバッグ61,62を膨張収縮させるエア給排装置63を備えていることを特徴とする樹脂成形装置とした。 (もっと読む)


【課題】 高コスト化、サイズ大型化を抑制し、短絡保護回路が制限する電流値がばらついても、過電流保護回路を確実に作動させる半導体スイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子駆動回路は、ゲート端子への電圧の印加により第1端子および第2端子間に主電流を流す半導体スイッチング素子Q1と、主電流の大きさに比例する電流値または電圧値が閾値を超えたとき、主電流が所定時間の間、所定の電流値を超える過電流となったと判断して主電流を低下させる過電流保護回路OPと、主電流が所定時間より短時間で過電流よりさらに大きい過電流となる場合に、ゲート端子に印加するゲート電圧を過電流保護回路による主電流の低下よりも早く低下させる短絡保護回路SPと、短絡保護回路の主電流の低下作動時に閾値を小さくする閾値変更回路TCと、を有する。 (もっと読む)


【課題】主に、構造の最適化によって軽量化を得られるようにする。
【解決手段】車体に対して高負荷用エネルギー吸収体6が取付けられると共に、高負荷用エネルギー吸収体6に対して脚部受部材8が取付けられ、脚部受部材8に対して低負荷用エネルギー吸収体7が取付けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時に熱交換器が破損するのを防止するとともに、その製造費用および修理費用を安価に抑えながら熱交換器の支持剛性のバラツキを小さくして確実に熱交換器を支持することができる熱交換器保護構造を提供する。
【解決手段】熱交換器取付ピン3を熱交換器ユニット1とは別体に構成して熱交換器に取り付け、熱交換器取付ピン3におけるピン部32の付け根部に所定以上の外力が作用した場合に破断する脆弱部を構成する小径部32aを形成した。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の長さの変更自由度を向上させることを目的とする。
【解決手段】扁平チューブ1は、一方の端部側にタンク部33を有するとともにタンク部33から他方の端部まで延びる二本の媒体通路11の一部をなす凹溝24を表面に有する一対のチューブシート13を凹溝24側が向かい合わせになるように重ね合わせて構成され、内部に二本の媒体通路11を有するチューブ本体21と、二本の媒体通路11を接続する折り返し通路12を内部に有し、チューブ本体21の開放側端部に装着されるキャップ部材22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 サブラジエータ15を小型にし、配置スペースを狭くし、レイアウトの自由度を高め、水冷コンデンサ25とコンデンサ27との接続配管時に充分な作業スペースと配管取り付け調整代を得る。
【解決手段】 車載発熱体11.13を冷却水で冷却する第1熱交換器15と、この冷却水を気液分離するデガスタンク17と、車室空調用の冷媒を車載発熱体11.13用の冷却水で冷却する第2熱交換器25と、第2熱交換器25からの冷媒を外気で冷却する第3熱交換器27とを有する複合熱交換器において、第2熱交換器25をデガスタンク17に内蔵させた。 (もっと読む)


【課題】車両に乗車する乗員に感冒者が含まれている場合に、この感冒者のウィルス等が他の乗員付近に拡散されないように制御することが可能な空調装置を提供する。
【解決手段】温度センサ12により乗員の体温を検出し、体温が所定温度以上である場合には感冒者であるものと判断する。そして、感冒者が車両内の座席に着座した場合には、この着座する座席に応じて、空調制御する際の外部導入モードまたは内気循環モード、及び各座席の送風口、及び送風量を制御する。ドライバが感冒者である場合には、運転席をフットとし、助手席をベントとし、後席をベントとする。更に、運転席のフットより送出する空気量を少なくする。従って、ドライバ付近を通過する空気流は、他の座席側に向けて流れることなく、内気吸込口に導入されることになり、感冒者の細菌、ウィルス等により他の乗員が感染する確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの性能向上と冷凍サイクルの低コスト化を共に図ることができる内部熱交換器を提供する。
【解決手段】内部熱交換器4Aは、貯液室12を有する密閉ケース11と、冷凍サイクルのコンデンサの冷媒出口側と膨張弁の冷媒入口側の間に接続され、貯液室12の下方位置に開口部13を有する高圧側配管8と、冷凍サイクルのエバポレータの冷媒出口側に接続され、貯液室12を貫通する低圧側配管10とを備えている。 (もっと読む)


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