説明

日立電線株式会社により出願された特許

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【課題】マルチコアファイバのコア間隔が40μm以下である場合にも対応することができ、光損失を抑制でき、かつ、複数本の光ファイバに対して均一な加工が可能なマルチコアインターフェイスの製造方法及びマルチコアインターフェイスを提供する。
【解決手段】光ファイバ7の先端部の被覆層2cを除去すると共にエッチング液Sに浸漬し、光ファイバ7を所定の速度で引き上げつつエッチング加工を行うことで、先端先細でかつその先端の外径がマルチコアファイバ10のコア間隔と等しいテーパ部8を形成し、その後、光ファイバ7をエッチング液Sから一気に引き上げることで、テーパ部8の先端側に、マルチコアファイバ10のコア間隔と外径が等しく、かつ外径が一定であるストレート部9を形成して加工光ファイバ2を作製し、作製した複数の加工光ファイバ2の先端部を束ねてフェルール3の貫通孔4に挿入した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、筐体内の水を排出することができ、かつ、筐体内の機器類に筐体外部からの水が直接に当たったり、虫や塵芥等が入り込むのを防止できる水抜き構造を提供する。
【解決手段】水抜き構造1は、筐体の底壁100に設けられた水抜き穴101から水を排出する水抜き構造であって、水抜き穴101を塞ぐ透水性の多孔質体10を備える。 (もっと読む)


【課題】差動信号伝送用ケーブルの端末部において生じるインピーダンス不整合を可能な限り低減し、差動信号伝送用ケーブルそのものが持つ純粋な特性を評価することができる差動信号伝送用ケーブルの特性評価機構及び特性評価方法を提供する。
【解決手段】差動信号伝送用ケーブル11の信号線導体12が接続される信号線パッド13と、差動信号伝送用ケーブル11のシールド導体14が接続されるグランドパッド15と、を有する基板16と、信号線導体12を信号線パッド13に押し付ける押さえ部材17と、弾性絶縁シート18と、弾性絶縁シート18の片面に設けられた金属箔19と、からなり、金属箔19をシールド導体14とグランドパッド15とに接触させることで、シールド導体14とグランドパッド15とを間接的に接続するシールド導体保持シート20と、シールド導体保持シート20を固定するクリップ21と、を備える特性評価機構10である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、筐体内の水を排出することができ、かつ、筐体内の機器類に筐体外部からの水が直接に当たったり、虫や塵芥等が入り込むのを防止できる水抜き構造を提供する。
【解決手段】水抜き構造1は、筐体の底壁100に設けられた水抜き穴101から水を排出する水抜き構造であって、水抜き穴101を塞ぐことなく覆うように底壁100の筐体内面100Aに設置され、かつ水を排出するための開口部11を側壁の一部に有するケース10と、開口部11を塞ぎ、かつ水を排出することが可能な方向に動作するようにケース10に固定される板状の弁20とを備える。 (もっと読む)


【課題】Pbを含まない安価な材料で構成され、Pbを含む接合材料と同等以上の高い融点を有し、パッケージの気密封止等のための接合材料として好適なろう接用複合材を提供する。
【解決手段】金属で形成された基材1の上に接合材2を積層した構成を有するろう接用複合材100において、接合材2は、基材1側から亜鉛含有層(亜鉛層3A)、アルミニウム層4及び銅層5をこの順に積層した構成とし、銅層5は、接合材2の最外層を構成する。 (もっと読む)


【課題】CCLのエッチング工程における裾引きの発生を防止し、回路幅の均一な回路を形成できるフレキシブルプリント配線板用銅箔、その製造方法及びフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明に係るフレキシブルプリント配線板用銅箔は、銅箔の光沢面側にニッケル−コバルト合金めっき層が施されたフレキシブルプリント配線板用銅箔であり、ニッケル−コバルト合金めっき層の{011}面方位を有する結晶粒の占める面積の割合が、80%以上である。 (もっと読む)


【課題】被覆層における製造時間(とくに架橋工程時間)の短縮及び密着力の向上を実現することができる被覆線及びその製造方法を提供する。
【解決手段】被覆線10は、導体20と、シラン架橋された絶縁性樹脂組成物から形成され、導体20を被覆するとともに、外周に溝31aを有する1層又は2層以上の溝付き絶縁層31と、溝付き絶縁層31の最外層を被覆するシース層40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の導体素線を含むケーブルの屈曲疲労寿命を精度よく予測することが可能なケーブル屈曲疲労寿命予測方法、及びケーブル屈曲疲労寿命予測装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては、単線の第1の導体素線に接触荷重及び繰り返しの引張荷重を掛けたときの、歪振幅と断線に至るまでに前記引張荷重が掛かる回数との関係を前記接触荷重の大きさごとに求めてデータベースを作成するデータベース作成工程と、複数の第2の導体素線を含む予測対象のケーブルの屈曲条件から、前記第2の導体素線に生じる歪振幅及び接触荷重の大きさを算出する算出工程と、前記算出工程にて算出した前記第2の導体素線の前記歪振幅及び前記接触荷重の大きさを前記データベースと照合して、前記第2の導体素線が断線に至るまでの前記屈曲条件の下での前記ケーブルの屈曲回数を予測する屈曲回数予測工程と、を含むケーブル屈曲疲労寿命予測方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、筐体内の水を排出することができ、かつ、筐体内の機器類に筐体外部からの水が直接に当たったり、虫や塵芥等が入り込むのを防止できる水抜き構造を提供する。
【解決手段】水抜き構造1は、筐体の底壁100に設けられた水抜き穴101から水を排出する水抜き構造であって、水抜き穴101から排出される水が連結部から漏れないように水抜き穴101の内壁又は底壁100の筐体外面に管の上端部が連結されて設置される排水管10と、排水管10の管内に下端部が位置するように、かつ、水抜き穴101から排出される水が連結部から漏れないように、水抜き穴101の内壁、底壁100の筐体外面又は排水管10の管内に、開口した上端部が連結されて設置され、下端部が通常時には閉じており、弁の内部に所定量の水が溜まることにより開放されて水を排出する弁20とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合、混練不足によるケーブル外観異常の出ない塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法及び電線ケーブルを提供する。
【解決手段】添加剤を混合装置に投入し、可塑剤とPVCレジンとを、それらの配合割合が1:1となるように前記混合装置に投入し、これら投入した材料を混合してドライブレンドAを作製した後、前記混合装置に、残りのPVCレジンを投入し、ドライブレンドAと残りのPVCレジンとを混合してドライブレンドBを作製する混合工程S1と、混練機に、前記ドライブレンドВを投入して練り込む混練工程S2と、造粒機に練り込んだ溶融物を投入し、ペレット状に造粒する造粒工程S3と、造粒したペレットを冷却装置にて冷却する冷却工程S4とを備えたものである。 (もっと読む)


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