説明

株式会社ブリヂストンにより出願された特許

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【課題】被支持体の重量変化があっても適切に免震効果を得ることの可能な免震装置を得る。
【解決手段】可変部材は、水平用積層ゴム体12に対して積層方向Bに直列的に配置され、被支持体の荷重に応じて弾性変形して積層方向Bに伸縮する。規制部材30は、可変部材の積層方向Bの伸縮長に応じて、側方からみて可変部材よりも水平用積層ゴム体12側へ突出可能とされ、該突出した突出部34により突出長に応じて水平用積層ゴム体12の水平方向のせん断変形を阻止する。 (もっと読む)


【課題】高分子材料中のフィラーの分散状態を、迅速かつ定量的に評価することが可能な高分子材料の評価方法を提供する。
【解決手段】高分子化合物とフィラーとを含む高分子材料であって、少なくとも上面が平坦な表面である高分子材料の評価方法である。高分子材料1を、集光イオンビーム(FIB)10を用いて、高分子材料の表面に対する角度αが1〜60°をなす方向に切削した後、切削により形成された高分子材料の平滑面1Aを、平滑面に対し垂直な方向から撮影する。 (もっと読む)


【課題】構造がコンパクトとなるとともに基板固定が不要であり、ライン上で基板を搬送しながら基板上の異物をクリーニングすることができる情報表示用パネルの基板クリーニング装置を提供する。
【解決手段】基板間に封入した表示媒体を電界により移動させて情報を表示する情報表示用パネルの基板クリーニング装置であって、基板23を搬送する基板搬送装置21と、基板搬送装置で搬送される基板表面に、その斜め前方からエアーを吹き付けるブロー装置31と、ブロー装置の吹き付けにより基板表面から飛散する異物の基板搬送方向への移動を遮断する仕切り板41と、飛散する異物に対し、その上方から別途エアーを下向きに吹き出すダウンブロー装置51と、ダウンブロー装置に対応して基板搬送装置の下方に設けられ、ダウンブロー装置により下方に吹き出される異物を吸引する吸引装置61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極の構成を検討して電極の帯電特性を制御することで、多数回の反転表示後にもコントラスを維持し、ムラなども発生しない情報表示パネル用電極およびそれを用いた情報表示パネルを提供する。
【解決手段】少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、正帯電性粒子群および負帯電性粒子群からなる表示媒体を配置し、各基板のそれぞれに設けた電極に電圧を印加して電極間に発生させた電界を表示媒体に与えることで、表示媒体を駆動させて情報を表示する情報表示パネル用電極であって、電極5は、導電性インクを用いて形成され、かつ、電極上に無機成分を含有する帯電制御層11を設け、帯電制御層と、正帯電性粒子群を構成する正帯電性粒子と、負帯電性粒子群を構成する負帯電性粒子との接触帯電序列が、正帯電性粒子>帯電制御層>負帯電性粒子、を満足する。 (もっと読む)


【課題】近赤外線遮蔽剤等を含有する粘着剤層を有するディスプレイ用光学フィルタであって、高いコストをかけることなく近赤外線遮蔽剤等の劣化が抑制され、且つ密着性の低下が抑制されたディスプレイ用光学フィルタを提供する。
【解決手段】近赤外線遮蔽機能、色調調整機能、ネオンカット機能、及び透過率調整機能からなる群から選択される少なくとも1種の機能を有する機能性材料、アクリル樹脂を含むアクリル樹脂系粘着剤、及び硬化剤を含む粘着剤層12を有するディスプレイ用光学フィルタであって、粘着剤層12が、平均粒径0.1〜20μmの微粒子19を含み、前記硬化剤が、エポキシ化合物系硬化剤であり、且つ当該エポキシ化合物系硬化剤の含有量が、前記アクリル樹脂100質量部に対して0.1〜0.3質量部であることを特徴とするディスプレイ用光学フィルタ。 (もっと読む)


【課題】電極を備えた2枚の可撓性基板をACFで接続する導電実装部を含む情報表示パネルモジュールで、導電実装部の強度を向上させる。
【解決手段】2枚の可撓性基板間に表示手段を備え、可撓性基板2の一方と、外部装置との電気的な接続をとる接続用可撓性基板20とを、異方性導電接合材で接続している情報表示パネルモジュール10Aで、第1の電極端子部および第2の電極端子部の電極露出部分および異方性導電接合材の側面部分を被覆すると共に、第1の可撓性基板と接続用可撓性基板との接合部分の接続用可撓性基板の側縁を覆って、第1の可撓性基板の表面側にまで延在する第1の防湿性絶縁材30−1と、第2の防湿性絶縁材30−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】弾性層の膜厚を容易に適切な厚みに確保できる導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、シャフト1の外周に形成された弾性層2と、弾性層2の外周面に形成された表層3と、を備える導電性ローラ10である。弾性層2が、樹脂製マイクロバルーンを含有する水系塗料を塗布後乾燥させ、加熱により樹脂製マイクロバルーンを膨張させて形成され、表層3が、水系塗料を塗布後、乾燥させて形成されてなる導電性ローラ10およびその製造方法である。弾性層2の水系塗料は、架橋剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの外側にザグリ部306を凹設し、該奥壁212Aの外面に設けられた座部308に排気弁体255を載置させている。一方、排気弁体255の外縁部には排気口252を開閉する部位よりも肉厚となる突設部314を設け、シリンダヘッド251に設けられた押圧リブ304によって、シリンダヘッド251がシリンダ本体212に固定された状態で、該突設部314を押圧して押し潰すようにしている。これにより、排気弁256にはザグリ部306側へ向かう押圧力が作用することとなり、該ザグリ部306の底面306Aに排気弁256が面接触して排気口252が閉止される。つまり、排気弁256の浮き上がりが抑制され、モータを駆動停止させた状態で排気口252を確実に閉止させることができる(排気弁が閉止される)。 (もっと読む)


【課題】液剤容器の流出口が連結された注入ユニットを作業者が誤って傾斜させながら開封装置に装着しようとした場合でも、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】連結体70を傾斜させた状態で開封装置60に装着しようとすると、傾斜された状態の突破具挿入穴44に挿入部62が挿入される。そして、連結体70が装着方向に対して傾斜しているため、挿入部62が変形する。ここで、円筒部102の直径はφ6.5mmとされており、嵌挿溝72の直径φ5.9を100%としたときに、110%とされているため、円筒部102が全体的に変形し、挿入部62を曲げることで挿入部62に生じる応力が嵌挿溝72に集中することが抑制される。このため、Oリング68の脱落が防止されるため、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】台タイヤ素材において、切削される保護層の表面から最外層に位置するベルトまでを人手によって削り、切削する深さ(切削される保護層の厚さ)を測定することなく目視で切削する深さを確認できる台タイヤ素材及び台タイヤの製造方法並びにタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】台タイヤ素材10は、最外層に位置するベルト8よりも径方向外側にベルト8を保護する保護層9と、保護層9にタイヤ周方向に沿って延長する溝部15の底部を目安として保護層9を所定の深さまで切削することで均質な台タイヤを得ることができる。 (もっと読む)


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