説明

株式会社ブリヂストンにより出願された特許

121 - 130 / 11,469


【課題】軽量化と操縦安定性の両立を実現することが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ1は、一対のビード部3に各々埋設されたビードコア13と、該ビードコア13間にトロイダルに延びるカーカス本体部9aおよび該カーカス本体部9bから延びビードコア13の周りに内側から外側に折り返されたカーカス折返し部9bからなるカーカス9と、を備え、ビードコア13が、断面平行四辺形のビードワイヤ22をタイヤ幅方向に2列以上、タイヤ径方向に2段以上積み重ねてなる。また、空気入りタイヤ1は、ビードコア13とカーカス9との間に、有機繊維コードをゴム被覆してなる繊維補強層28を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェット性能を確保しながらも、トレッド部ショルダー域の耐偏摩耗性能を向上する。
【解決手段】空気入りタイヤ1のトレッド部2に、周方向溝3〜6と、周方向溝3〜6からタイヤ幅方向外側に延びる複数本の横溝14,15とによってショルダーブロック17,18を区画形成し、タイヤ周方向に隣り合うショルダーブロック17,18を連結する隆起部30,31を横溝14,15の溝底から隆起させ、隆起部30,31はそれぞれ、隣接するショルダーブロック17,18の踏面17a,18aからのタイヤ径方向の距離が互いに異なる3つの頂面33a、33b、33cを有し、3つの頂面33a、33b、33cは、タイヤ幅方向外側に位置する頂面ほど、踏面17a,18aからのタイヤ径方向の距離が小さくなるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたゴムクローラを提供する。
【解決手段】外周面にラグ2を有すると共に、内周面には駆動力を伝達するための駆動係合部を有し、当該駆動係合部にスプロケット100を係合させることにより駆動力を伝達されるゴムクローラ1であって、前記駆動係合部が、前記ゴムクローラ1の周方向に一定のピッチをもって埋設した硬質の係合部材5と、前記係合部材5の間毎に配置してあり前記スプロケットの歯部を受け入れる凹部3とを含んでいる。かかるゴムクローラによると、硬質の係合部材の間毎に配置した凹部にスプロケットの歯部が係合するので、内周面上に突出している駆動突部に歯部を当接させていた従来の場合と比較して、駆動係合部への損傷等の発生を抑制できる。また、凹部の形状を適宜に変更して歯部に対する係合面積を拡大して面圧低減を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】接続作業が容易な金属線条体の接続方法および軽量で携帯性に優れた金属線条体の接続装置を提供する。
【解決手段】相対する金属線条体同士を接続する金属線条体の接続方法である。相対する金属線条体を固定する一対の固定部と、一対の固定部の間に適宜間隔をあけて切り欠き部を備えた回転体と、を配設し、相対する金属線条体が並置されて形成された金属線条体の平行部の両端部を一対の固定部で固定し、金属線条体の平行部の略中央部を回転体の切り欠き部に配置した後、回転体を回転させることにより前記相対する金属線条体同士を撚り合わせる。一対の固定部が切り欠き部と押圧部材とを備え、切り欠き部に相対する金属線条体の平行部の両端部を配置し、両端部を押圧部材で押圧することにより固定する。 (もっと読む)


【課題】ブラスめっき鋼線材の断線を防止し、かつ、最終伸線時におけるエネルギー消費量を低減することができるブラスめっき鋼線の製造方法、ブラスめっき鋼線、スチールコードおよび空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】鋼線材にブラスめっきを施すめっき工程と、得られたブラスめっき鋼線材に最終伸線を施す最終伸線工程と、を含むブラスめっき鋼線の製造方法である。最終伸線工程前にブラスめっき鋼線材の表面の酸化亜鉛量を低減する酸化亜鉛低減工程と、得られた酸化亜鉛低減後のブラスめっき鋼線材の表面に潤滑被膜を設ける被膜処理工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】円周方向に沿って配列されるラグ同士の間隔及び円周方向に対する傾斜角度を一定とし、ラグ部材をタイヤケースに対して容易に、かつ、精度良く配置することが可能なタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】加硫済みラグ部材と、円周方向に沿って複数の位置決め凹部を有する加硫済みタイヤケースとをそれぞれ個別に形成し、得られた加硫済みのラグ部材を複数の位置決め凹部に沿って加硫済みタイヤケースの外周面上に配列し、接着層を介して加硫する形態とした。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】、空気入りタイヤ10は、路面と接地するトレッド20を備え、トレッド20の一部を構成するトレッドゴム110と、トレッドゴム120とを有する。トレッドゴム110及びトレッドゴム120は、トレッドの他の部分と異なる色を有し、トレッドゴム110は、トレッドの踏面を含む部分、または踏面よりもタイヤ径方向内側の所定領域に設けられ、トレッドゴム120の少なくとも一部は、トレッドゴム110よりもタイヤ径方向内側に設けられ、トレッドゴム120の一部は、トレッドゴム110の一部とタイヤ径方向DRにおいて重複し、トレッドゴム110とトレッドゴム120とは、トレッド幅方向DTにおいて異なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド20の一部を構成し、トレッドの他の部分と異なる色を有するカラーゴム120を備える。カラーゴム120は、タイヤ周方向DCにおいて連続して設けられるとともに、トレッド20の踏面よりもタイヤ径方向DR内側の所定領域に設けられる。カラーゴム120は、トレッド幅方向DT及びタイヤ径方向DRに沿った断面において、タイヤ径方向DR内側に行くに連れて、トレッド幅方向における幅が広くなる。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド20の一部を構成し、トレッドの他の部分と異なる色を有するカラーゴム120を備える。カラーゴム120は、タイヤ周方向DCにおいて連続して設けられるとともに、トレッド20の踏面よりもタイヤ径方向DR内側の所定領域に設けられる。カラーゴム120は、トレッド幅方向DT及びタイヤ径方向DRに沿った断面において、タイヤ径方向DR内側に行くに連れて、トレッド幅方向における幅が変化し、タイヤ径方向内側端の位置におけるカラーゴム120の形状は、トレッド平面視において、タイヤ周方向に沿ってタイヤ径方向外側端よりも直線状である。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド20の一部を構成し、トレッドの他の部分と異なる色を有するカラーゴム120を備える。カラーゴム120は、タイヤ周方向DCにおいて連続して設けられるとともに、トレッド20の踏面よりもタイヤ径方向DR内側の所定領域に設けられる。カラーゴム120は、トレッド幅方向DT及びタイヤ径方向DRに沿った断面において、タイヤ径方向DR内側に行くに連れて、トレッド幅方向における幅が変化し、タイヤ径方向内側端の位置におけるカラーゴム120の形状は、トレッド平面視において、タイヤ周方向に沿ってタイヤ径方向外側端よりも直線状である。 (もっと読む)


121 - 130 / 11,469