説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】NOx吸蔵還元触媒の脱硫処理時に高濃度のSO2ガスが発生しないようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管4の途中にNOx吸蔵還元触媒5を備えて該NOx吸蔵還元触媒5の入側に燃料8を添加し得るようにした排気浄化装置に関し、NOx吸蔵還元触媒5より下流側で排気ガス3中に炭酸カルシウムの水溶液を吸収剤15として噴霧する吸収剤噴霧手段30と、該吸収剤噴霧手段30の下流側で目の粗い通気構造を成して吸収剤15のミストを捕えるミストキャッチャ31とを備え、該ミストキャッチャ31から排気出口32に到る排気経路を該排気出口32に向けて下り勾配を成すように構成する。 (もっと読む)


【課題】NOx吸蔵還元触媒の脱硫処理時に高濃度のSO2ガスが発生しないようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管4の途中にNOx吸蔵還元触媒5を備えて該NOx吸蔵還元触媒5の入側に燃料8を添加し得るようにした排気浄化装置に関し、NOx吸蔵還元触媒5より下流側で排気ガス3中に水15を霧化して散布する水噴霧手段18と、該水噴霧手段18の下流側で硫酸ミストを捕え且つ該硫酸ミストと反応して硫化物を成すミストキャッチャ(ミストキャッチ板19や脱硫ケース12の後壁部20、テールパイプ21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストの削減を図ることが可能で且つレイアウト上の制約も大幅に緩和することが可能な負圧発生装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動される冷却ファン1を回転自在に支持するファンドライブ2内にバキュームポンプ3を一体的に組み込んだ負圧発生装置とする。即ち、ファンドライブ2内で冷却ファン1のシャフト部4を前後に離間配置されたベアリング5,6により軸支して両ベアリング5,6間にポンプ室7を形成し、該ポンプ室7に面した前記シャフト部4の周方向複数箇所にベーン8を設け、該ベーン8の旋回により前記ポンプ室7に空気9を吸引し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】粗面化することなくめっき処理や金属箔のロー付けを施しても、そのめっき金属やロー付けされた金属箔との付着強度を十分に得る。
【解決手段】半導体化合物素子の製造方法は、昇華性材料粒子11aが揮発性分散媒11bに分散した懸濁液11を準備する工程と、粉末を圧縮してチップ状に成型可能な金型12の成型面に懸濁液11を塗布した後に分散媒11bを揮発させて成型面に昇華性材料粒子11aを残存させる工程と、金型12により半導体原料粉末13を圧縮成型して昇華性材料粒子11aが表面に埋没したチップ状成型体14を得る工程と、チップ状成型体14を焼結するとともに昇華性材料粒子11aを昇華させて昇華性材料粒子11aの跡により表面が粗面化された半導体化合物素子16を得る工程とを含む。揮発性分散媒11bを100重量%としたときに昇華性材料粒子11aを5〜20重量%含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、制動制御の開始を他車に警報する。また、先行車の車幅を検出することにより先行車が大型車両である場合には、ブレーキランプを点滅させるなどして後続車に確実に警報する。 (もっと読む)


【課題】積載量の少ない運搬車両などで過剰にブレーキ力が増強されてしまうことを回避し得る圧縮圧開放型エンジンブレーキを提供する。
【解決手段】エンジンの圧縮上死点付近で排気弁を強制的に開作動して圧縮圧力を開放して制動力を得るようにした圧縮圧開放型エンジンブレーキに関し、排気弁を圧縮上死点付近で開作動する圧縮圧開放手段26を全シリンダ1(#1〜#6)のうちの一部のシリンダ1(#1〜#3)についてだけ限定的に装備する。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】 対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、オートクルーズ機能を併用しているときには、少なくとも最終段階では、オートクルーズ機能を無効とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの再循環量を増やしても黒煙の発生や燃費の悪化を極力回避し得るようにした直噴式ディーゼルエンジンの燃焼室構造を提供する。
【解決手段】ピストン9の頂面に燃焼室の大半を成すように窪むキャビティ10を備え、該キャビティ10の内周面に気筒天井部の中心から燃料を放射状に噴射して自己着火せしめる直噴式ディーゼルエンジンの燃焼室構造に関し、キャビティ10の開口の外周部にピストン9の頂面に対し所要深さだけ窪んで段差を成す抉り部24を設け、該抉り部24の底面の外周部が半径方向外側へ向かうにつれ緩やかな曲面を描くように上昇してピストン9の頂面に到り且つ前記抉り部24の底面の内周部とキャビティ10の底面から立ち上がる燃焼室壁面部12とによりピストン9の頂面から一段下がった位置に入口リップ部11が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】駐車措置が確実に行われないとドアロックを解除することができず、運転者が車両から物理的に降りられなくする。
【解決手段】車両のドアロックを施錠し駐車措置が行われないとドアロックが解錠されないようにした電動モータ15と、手動でドアロックの施錠と解錠を行うドアロックノブ13とを有するドアロック機構1を備えた車両用安全装置であって、ドアロック機構1を、ドアロックノブ13による作動に対して電動モータ15による作動が優先するよう構成し、駐車措置が行われないとドアロックノブ13を操作してもドアロックを解錠できないようにする。 (もっと読む)


【課題】トラクタトラックなどの牽引車における自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。さらに、制動制御時にジャックナイフィング現象が発生しないように牽引車と被牽引車との連結部の回動を段階的制動制御の少なくとも最終段階で固定する。 (もっと読む)


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