説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】トラクタトラックなどの牽引車における自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。さらに、制動制御時にジャックナイフィング現象が発生しないように牽引車と被牽引車との連結部の回動を段階的制動制御の少なくとも最終段階で固定する。 (もっと読む)


【課題】 軽量コンパクトであるにもかかわらず、強力な車両保持能力を得ることができる駐車制動装置を提供する。
【解決手段】 放射状に延びる複数のフィン3を介して一対のディスク2間を結合する一方、フィン3相互間に冷却穴4を開口させたベンチレーテッド形のロータ1を備えたディスクブレーキ車において、常時は前記冷却穴4に干渉しない離脱位置に保持されるロック7を設ける。また、前記ロック7を冷却穴4に突入係合する作動位置に移動操作する操作手段を設けたことにより、冷却穴4にロック7を突入係合させて車両保持力を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力または制動減速度を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。さらに、運転者が乗客や貨物の種別または重量に応じて減速の緩急の異なる制動パターンを選択できるようにする。さらに、運転者による車間距離警報の設定距離に応じて運転者の心理状態を把握し、これにより最適な制動パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御によって触媒装置に燃料を均一に行き渡らせ、高いNOx低減率が得られるようにする。
【解決手段】内燃機関の排気管1の途中に並列に装備して排ガス中のNOxの吸蔵還元を行う触媒2を有する第1触媒装置3及び第2触媒装置4と、各触媒装置3,4の一方と他方に排ガスを交互に切り替えて導く排ガス切替バルブ5a,5bと、排ガス切替バルブ5a,5bによって排ガスの供給を停止した再生側の触媒装置3,4に燃料を噴射して触媒を加熱する燃料噴射ノズル6a,6bとを設けた排ガス浄化装置の制御方法であって、再生側の触媒装置3,4への排ガスの供給を絞る際に、再生側の触媒装置3,4に流量比3〜15%の排ガスを流すように排ガス切替バルブ5a,5bを微小開度とする。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、先行車の種別(乗用車または大型車)を識別し、先行車の種別に応じて適切な制動パターンを選択する。先行車の種別の識別には、先行車の車幅情報を利用する。先行車の車幅情報は、例えば、先行車の画像を解析して取得する。 (もっと読む)


【課題】拡散燃焼と予混合圧縮着火燃焼との間での移行時に、NOxやパティキュレートの増大、並びにトルク変動や騒音が発生することを防止し得るディーゼルエンジンの燃焼切換制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】拡散燃焼から予混合圧縮着火燃焼への移行時に第一の中間燃焼領域を設定し、該第一の中間燃焼領域における燃料噴射時期を、拡散燃焼における燃料噴射時期と予混合圧縮着火燃焼における燃料噴射時期との中間値より遅角側に制御する一方、予混合圧縮着火燃焼から拡散燃焼への移行時に第二の中間燃焼領域を設定し、該第二の中間燃焼領域における燃料噴射時期を、前記中間値より進角側に制御する。 (もっと読む)


【課題】NOx吸蔵還元触媒の触媒床温度を適正な脱硫温度条件に制御しながら確実に酸欠状態が得られるようにして、NOx吸蔵還元触媒の脱硫処理を実施し得る運転領域を従来より拡張する。
【解決手段】排気管4の途中に並列に装備した一対のNOx吸蔵還元触媒5A,5Bに対し排気ガス3の主な流れを交互に振り分け、その排気ガス3の主な流れが振り分けられている側のNOx吸蔵還元触媒5B又は5Aに対し触媒床温度を脱硫温度条件に保持し得るよう燃料添加を断続的に実行すると共に、排気ガス3の流量が絞り込まれている側のNOx吸蔵還元触媒5A又は5Bに対し周囲の雰囲気を酸欠状態とし得るよう燃料添加を断続的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 荷物の積み込みパターンに関係なく積載重量などを的確に把握することができる簡潔構成の検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくともリア軸の懸架装置をエアスプリングで構成したエアサスペンション車において、リア軸のエアスプリングの圧力に対応する信号を出力する圧力センサ1と、荷台への複数の積み込みパターンを記憶させたメモリ3と、前記圧力センサの出力信号に基づいて算出したリア軸重とオペレータが指定した積み込みパターンに基づいて積載重量を算出する演算手段6と、該演算手段6で算出された積載重量を表示する表示手段5を備えたことにより、リア軸を懸架するエアスプリングの圧力のみに基づいてより精度の高い積載重量などを予測検出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】NOx低減触媒での温度低下を抑えてNOx低減率の向上を図ることができ、且つパティキュレートフィルタの再生時における燃費悪化の抑制並びにNOx低減触媒の熱劣化防止を図り得る排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管3の途中に、選択還元型触媒6とパティキュレートフィルタ5とを設けると共に、ディーゼルエンジン1から排出される排気ガス2を選択還元型触媒6、パティキュレートフィルタ5の順に通過させる通常運転位置Aと、前記排気ガス2を選択還元型触媒6を通過させずに直接パティキュレートフィルタ5へ導くフィルタ再生位置Bとに切り換え可能な切換バルブ20を設け、制御装置14からの制御信号20aにより、通常運転時には切換バルブ20を通常運転位置Aに切り換え、パティキュレートフィルタ5の再生時には切換バルブ20をフィルタ再生位置Bに切り換える。 (もっと読む)


【課題】トラックやバスにおける自動制動制御を実現する。
【解決手段】対象物と自車との相対距離および相対速度とに基づき導出されるTTCが設定値を下回ったときに自動的に、時系列的に複数段階にわたり制動力を徐々に増大させる段階的な制動制御を行う。このときに、先行車が急制動を行ったことを先行車と自車との間の相対加速度の変化を監視することによって検出し、先行車が急制動を行った場合と急制動を行っていない場合とでTTCの計算式を変える。これにより、先行車が急制動を行った場合は、相対加速度に基づきTTCを計算することができる。 (もっと読む)


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