説明

日立ライティング株式会社により出願された特許

111 - 120 / 130


【課題】 4個以上のランプソケット10を有する直管形蛍光灯器具においてランプソケット10の誤配置を防止する。
【解決手段】器具本体40に一対の直管形蛍光ランプ60へ給電するための点灯用安定器20を装着する。各ランプソケット10・安定器20の間に配線が施される。各ランプソケット10の底部は中央部11が突出するV字状を呈する。V字状を呈するV字状底部11の一方の傾斜面11Aおよび他方の傾斜面11Bにそれぞれ速結端子孔12を形成する。各速結端子孔12は該孔12へ配線端部を圧入するだけで配線接続が完了するものである。各速結端子孔12の向きを該孔12が形成された傾斜面11A・11Bに対して垂直とする。 (もっと読む)


【課題】 規定鉛直角度の範囲内に拡散光が放射されないように効率的に制限し、また蛍光ランプ5と副ルーバー片42相互間の反射による光のロスを低減し少ない反射回数で下方に有効的に照射させ器具効率の改善をはかり、さらに反射板1の傾斜面部には蛍光ランプ5からの光が多く照射され傾斜面部の暗がり感を解消して器具の見栄えを改善する。
【解決手段】 長尺な反射板1を備える。前記反射板における短手方向両側に傾斜面部11を形成する。前記反射板1の内側にその長手方向に延在する直管形蛍光ランプ5を配置する。前記反射板1および直管形蛍光ランプ5の下方側に主ルーバー片3を配置する。前記主ルーバー片3は板面が前記短手方向と平行でかつ垂直な向きのルーバー片41である。前記主ルーバー片3に板面が前記長手方向と平行でかつ垂直な向きとなる複数の副ルーバー片41・42を具備する。 (もっと読む)


【課題】 電子回路の信頼性維持および安全性の確保が可能となる電気機器ケースを提供する。
【解決手段】
絶縁性皮膜が施された一対の導電性半体10,20をそれらの開口縁部が重なるように閉合する筒状の電気機器ケースである。一方の蓋側半体10におけるその開口縁の近傍に押出し15を形成する。他方のペース側半体20におけるその開口縁22に係る位置に押出し15を受け入れる切欠き25を形成する。押出し15・切欠き25の各縁形状を閉合の際にそれらの縁が相互に摺動しかつ摺動にともない次第に接触圧が高まるように定める。摺動の際に、切欠き25の縁が変形する。この変形が生ずるように、切欠き25の近傍に孔29を形成する。 (もっと読む)


【課題】 拡散形で始動器内蔵形の低電圧始動形セラミックメタルハライドランプの自身による光吸収を極力防止し、ランプ効率の向上を図ることができるメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】 本メタルハライドランプは、概略回転楕円体形状(以下「球状」という)をした外管バルブ2を有し、その中にセラミック発光管1を収容し、蛍光体3が塗布された外管バルブの球状部2aとステム5および始動器15が内蔵された外管バルブのネック部2bとの境界部分2cに発光管1による光を反射する反射板9を設け、これにより発光管1と、ステム5および始動器15とを分離する。外管バルブの球状部2aと反射板9とで概略球状を呈する。反射板9により、ネック部2bに配置されたステム5および始動器15に向かう光はランプ中心部側に反射される。 (もっと読む)


【課題】 光源の点灯または消灯が、赤外線信号、電波信号どちらの信号を受けた応動であるのか、使用者が判別できるように工夫し、故障誤認の余地を解消する。
【解決手段】 電源を備える。前記電源で付勢される点灯装置を備える。前記点灯装置から給電される光源を備える。前記点灯装置にインバータ回路等の点灯回路を設ける。前記点灯装置に前記点灯回路を制御して点灯制御する制御系回路を設ける。前記点灯装置に点灯制御用の有線あるいは無線の回線信号を受信する通信モジュールを設ける。前記点灯装置に点灯制御用赤外線信号を受信する赤外線受光部を設ける。前記点灯装置にブザー音等を形成する発生装置を設ける。前記通信モジュール・前記赤外線受光部のいずれに応動してなされた前記点灯制御であるのかが判別できるように、前記発生装置からの音調を異ならしめる。 (もっと読む)


【課題】 従来類似の装飾効果を安価に生み出す。
【解決手段】 器具本体10を備える。器具本体10の下面側に配置する光源20を備える。光源20は二重環形の環状蛍光ランプ20である。器具本体10における蛍光ランプ20の側を覆う透光カバー30を備える。透光カバー30における外縁部に配置される透明な飾り板40を備える。
飾り板40に入光端面部41を形成する。入光端面部41は蛍光ランプ20で形成された光をほぼ垂直に受け該飾り板40内部に光を導くものである。飾り板40に高輝部49を形成する。高輝部49は飾り板40内部の光の進路を妨げ飾り板40の外部に光を放出するものである。蛍光ランプ20の点灯時に高輝部49をそれ以外の区域よりも相対的に高輝度とする。高輝部49は従来の飾りモールに対応する。 (もっと読む)


【課題】透光カバー6の回転引掛けの操作が容易であり、防虫の効果が高く、防虫のための柔軟体5の装着が容易な天井用照明器具を提供する。
【解決手段】 器具本体1の下面側に回転引掛け式に着脱自在に装着される円形かつ椀状の透光カバー6を備える。透光カバー6の周囲に外向きに延在する鍔部7を形成する。透光カバー6の鍔部7に装着される柔軟体5を備える。器具本体1における下折縁2によって形成されるコーナー部における水平面に垂直毛様部10−1が当接する。コーナー部における垂直面に水平毛様部10−2が当接する。これらの当接により、隙間がなくなり、透光カバー6内に虫が入らなくなる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟体5の装着が容易であって、回転引掛けの操作が容易で、防虫効果の高い天井用照明器具を提供する。
【解決手段】 水平に配置されるほぼ平板状の器具本体1を備える。前記器具本体1の下面側に回転引掛け式に着脱自在に装着される円形かつ椀状の透光カバー6を備える。前記透光カバー6は合成樹脂によって圧空成形されたものである。前記器具本体1の周囲に下向きに折れ曲がる下折縁2を形成する。前記透光カバー6の周囲に外向きに延在する鍔部7を形成する。前記透光カバー6に前記鍔部7の内周縁に連接しそこから垂直に立ち下がる垂直面部8を形成する。前記垂直面部8に柔軟体5を装着する。前記柔軟体5は帯条を呈しかつ垂直面部8に沿った輪状を呈するものである。前記柔軟体5は前記垂直面部8に接着される基部9と該基部9に植毛された毛様部10を具備する。前記器具本体1の下折縁2に前記柔軟体5における前記毛様部10を接触させる。 (もっと読む)


【課題】 多種類の金属製筒状外カバー30を用いる必要がない、安価な電子安定器装置を提供する。
【解決手段】 放電灯点灯用の電子安定器10(11)を備える。前記電子安定器10(11)はそれぞれ樋状の下カバー12・上カバー14を具備する。前記下カバー12・上カバー14は併合されて筒状を呈する。前記下カバー12は前記上カバー14よりも長尺である。前記下カバー12の両端部に取付け孔16を形成する。前記下カバー12の両端部は断面コ字形である。金属製かつ筒状の外カバー30を備える。前記外カバー30の内部に前記電子安定器10(11)を挿置する。前記外カバー30の両端を塞ぐ金属製の一対の端蓋50を備える。前記外カバー30の各端と前記各端蓋50との間に介在する防水用パッキング70を備える。前記防水用パッキング70に突起部72を形成する。前記下カバー12における断面コ字形を呈する前記両端部の三面に前記突起部72を当接させる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性を向上させ、従来より小型化したダウンライトを提供する。
【解決手段】 天井埋込形のダウンライト本体1を備える。前記ダウンライト本体1の下面中央部に配置されるランプソケット4を備える。前記ランプソケット4に下側から着脱自在に装着される片口金形光源3を備える。図示の光源3は白熱電球である。逆椀状の反射笠を備える。前記反射笠は該笠の上側に位置する上側笠部3とその下側に位置する下側笠部2を具備する。前記上側笠部3の頂部に前記片口金形光源3の主要部を遊挿するランプ受孔を形成する。前記下側笠部2の下方側に位置しかつ前記開口部に位置する水平な透光板7を備える。前記下側笠部2の下縁と前記リング状額縁6の間に一様な間隔の通風孔39を形成する。前記通風孔39を介して笠外の空気を取り込み、笠内に取り込まれた空気を前記リング状隙間29を介して笠外へ排出する。 (もっと読む)


111 - 120 / 130