説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【課題】 携帯型静電気除去具において、静電気によって液晶表示器が破壊されにくい液晶表示器接続方法を安価に実現する。
【解決手段】 極小プリント基板に液晶保護素子を搭載し、プリント基板の入力電極と液晶表示器の位置を調整する事により、静電気放電時の衝撃を和らげる為の高抵抗体のもつ抵抗分を、プリント基板の入力電極と液晶表示器の入力端子間に持たせる事により、液晶に流れる静電気の量を調節し、液晶表示器の破壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】長期保管後の筆記、特に高温高湿度下での長期保管後の筆記に際し、吸湿の影響を受けることなく、良好な筆跡性能を有するボールペン用油性インキ組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式で示される化合物と、炭素数が4〜7のアルカンジオールと、樹脂と、顔料とから少なくともなるボールペン用油性インキ組成物。HC(RCH)nCR(式)。R,RはHまたは−(OCHCH(CH))m−OHを示す。Rは−(OCHCH(CH))m−OHを示す。n,mは1以上の整数を示す。−(OCHCH(CH))m−OHが結合した主鎖の炭素は連続して3つ以上並んでいる。 (もっと読む)


【目的】 安全性が高く、且つ、ペン先を大気中に長期間露出しても最初の書き出し時にカスレを生じにくい油性ボールペンインキが得られる。
【構成】 C.I.アシッドバイオレット17と塩基性物質との造塩染料と、有機溶剤と、ポリオキシエチレン硬化ひまし油を使用する。 (もっと読む)


【課題】 クリンプの波長(ピッチ)が各々相違する多数の合成樹脂製の筆毛よりなるものは、波長(ピッチ)が異なるだけで、クリンプの波形が高いものだけの場合は、空間が大きくなり過ぎて、筆穂のまとまりが悪くなり、肌当たりの使用感も悪くなる。これとは逆に、波形が低いものだけの場合は、空間が少なくなり過ぎて、使用感は良いが化粧料の塗布性が劣るといった部分もあり不十分であった。
【解決手段】 先端がテーパー加工された合成樹脂製の筆毛を束ねて筆穂とし、該筆穂を軸に取り付けた化粧用筆穂において、この化粧用筆穂の筆毛がクリンプを有すると共に、クリンプの波形高さを波形ピッチで割ったものを係数として、その係数の最小値0.007≦クリンプ係数≦最大値0.064の範囲で特定されるクリンプ形状の中から2種類以上混毛して構成した化粧用筆穂。 (もっと読む)


【課題】 使用前の保存状態において、長期に亘りペン先乾燥を防止し、使用時にカスレや筆記不能等のない良好な筆跡を得られるボールペンを提供する。

【解決手段】 ボールペンチップ内部のインキよりも先端部分に、インキと相溶しない、粘度が1,000mPa・s以上100,000mPa・s以下(せん断速度0.35(1/sec)、25℃)で、比重がインキに対して1.1倍以上である液状物を配置したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 口紅や化粧筆、筆記具など、比較的曲率半径の比較的小さい軸筒の表面に前記の転写フィルムを巻回させた場合には、各層間に若干の位置ずれ発生し、白色隠蔽層が絵柄層から露出してしまう危険性があった。ここで、転写フィルムの始端の表面に転写フィルムの終端が被覆されている場合には、仮に前記の白色隠蔽層が露出していても、その白色隠蔽層は被覆される部分によって隠蔽され見えなくなっている。しかし、長期的な使用によって、その被覆されている部分が剥離してしまうと、白色隠蔽層が出現し、見えるようになってしまい、前記剥離による見栄えの悪さをさらに助長させてしまっていた。
【解決手段】 湾曲した部材の表面に転写される転写フィルムにおいて、その転写フィルムが少なくとも接着層と白色隠蔽層と絵柄層と剥離層とからなりと共に、前記白色隠蔽層の大きさを絵柄層の大きさよりも小さくした転写フィルム。 (もっと読む)


【課題】 筆跡の裏写りがなく耐水性に優れ筆記感の優れたボールペン用インキ組成物を得る。
【解決手段】 着色剤としての油溶性染料と該染料を溶解し20℃における水100gへの溶解度が5g以下の有機溶剤とを少なくとも含む油性インキ成分(A)と、HLBが8以下の非イオン界面活性剤と炭素数8以上のアシル乳酸のナトリウム塩と、炭素数が14〜24の高級アルコールとを少なくとも含む乳化剤成分(B)と、25℃の導電率が0.05〜100μS/cmの水とを少なくとも含有し、前記油性インキ成分(A)が、水中に乳化分散されているボールペン用O/W型エマルションインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル樹脂を使用した消しゴムにおいて、消去性と消し屑のまとまり性を向上する事
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂と可塑剤とから少なくともなる消しゴム組成物において、アスペクト比が1.1以上で、長径が10μm以上30μm以下である炭酸カルシウム粒子が、数密度1×10/mm以上1×10/mm以下充填されている消しゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 転写ヘッドを被転写面に押圧した時、転写ヘッドがケース内方側へ移動するので、転写ヘッド先端に対する転写テープの塗膜端の繰り出し方向の位置が移動してしまう。従って、使用者は転写を開始したい位置に転写ヘッド先端を合わせるが、転写ヘッド先端と塗膜端が一致していないため、使用者の意図とは違う位置から塗膜の転写が開始されてしまう。
【解決手段】 ケース内に、繰り出しコアと巻き取りコアが配置され、前記繰り出しコアから送出された転写テープが、転写ヘッドを介して前記巻き取りコアによって巻き取られる塗膜転写具であって、前記ケースに前記転写テープの移動を防止する制御手段と、前記制御手段を解除する操作手段を設け、前記制御手段は常時は転写テープの移動を阻止しているものの、解除することによって移動可能とした塗膜転写具。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレン樹脂単体で、絵具のキャップを構成した場合には、キャップの密閉時に発生する応力(張力)によってキャップ自身が破断を起こし、密閉が不完全なものとなってしまうばかりでなく、ややもすると、キャップとしての機能を果たさなくなる危険性がある。
【解決手段】 少なくとも水と水溶性樹脂と着色材、界面活性剤を含む組成物を収容する容器であって、その容器を容器本体とその容器本体に対して開閉可能に配置されたキャップとから構成し、そのキャップと容器本体との接触部分に突部を形成すると共に、そのキャップはポリプロピレンと、キャップに使用される樹脂の総重量比に対して少なくとも20%〜40%のポリエチレンとを含有してなる容器。 (もっと読む)


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