説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【目的】 極細で数十mm程度の長さが必要な生体用細線状炭素電極とした場合にも十分な強度を有する生体用細線状炭素電極を提供すること。
【構成】 少なくとも黒鉛と有機結合材とを主材として使用し、混練、細線状に押出成形後、焼成温度まで熱処理を施してなる生体用細線状炭素電極において、前記生体用細線状炭素電極中に存在する細孔の容積が0〜0.2cc/g、細孔径分布が直径0.1μm以下の範囲に90%以上入る分布である生体用細線状炭素電極であり、好ましくは、前記生体用細線状炭素電極における黒鉛の含有量が生体用細線状炭素電極全体に対して80重量%以上であると共に、この黒鉛のX線回折より求めた押出軸方向への配向度(π)が0.9以上であり、更に、前記生体用細線状炭素電極の外表面の少なくとも一部に電気絶縁層が形成されている生体用細線状炭素電極。 (もっと読む)


【課題】 インキ収容管に直接インキを充填する水性ボールペンに充填して、筆記時にかすれ難く、インキ漏れの少ない水性ボールペン用インキを提供する。
【解決手段】 着色剤と、水と、有機溶媒と、最低造膜温度が30℃以下で粒子径が1μm以上20μm以下の吸水膨潤性球状高分子化合物を含むボールペン用水性インキ。 (もっと読む)


【課題】 筆記時、特に速く書いたときにペン先先端部のインキがボールの回転でかき回されてもインキの泡の発生が少なく、従ってペン先からインキの泡をペン先内部へ巻き込むことがないため、泡が原因で発生する線切れやかすれ等の異常がない優れたボールペン用水性インキを得る事を目的とする。
【解決手段】 特定の多価グリコールを含有するボールペン用水性インキ。 (もっと読む)


【課題】 筒状体の内面と芯タンクの外面は常に圧入(嵌合)状態にある。つまり、常時互いに力が作用し合っているため、経時的に筒状体や芯タンクを構成する部材の物性が変化してしまい、具体的には互いの弾性力が徐々に弱まってしまい、圧入力(嵌合力)が弱まり抜けやすくなってしまっていた。
また、圧入(嵌合)状態であるが故に、前記筒状体は外径方向に膨れやすく、その膨れによっては前記外筒に対する筒状体の摺動(軸方向への移動)抵抗が増加し、その操作自体が重くなり違和感のある操作となってしまっていた。
【構成】 外部材と内部材との嵌合手段であって、前記外部材の内面に係合部を形成すると共に、その係合部に係合する係合受部を内部材の外面に形成し、それら係合部の内形を係合受部の外形よりも若干小さく形成し、また、前記係合部の後方、或いは、係合受部の前方に逃げ部を形成した外部材と内部材との嵌合構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、故障や異常の発生、や条件発生的事象の発生、またその傾向から故障の発生を予測することができるような、もしくは電子制菌効果を把握することのできるような、運行データ、環境計測データなどを、自動通知し、管理者がそれらの事象の発生を迅速に把握し、必要な場合は対処することができる電子制菌装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも導電性基材を被防汚面となるよう作用極となし、導電性基材と短絡しない位置に対極を通電可能なように配置すると共に、作用極と生物との直接電子移動反応が発生する工程を少なくとも実施できるように、作用極と対極との間に通電する電源を設け、運行データ並びに環境計測データを計測し、予め定めた事象の少なくとも一つ以上の発生情報を、自動通知する状態通知手段を有することを特徴とすることで、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、有機溶剤を液媒体として使用した、いわゆる油性ボールペンに使用する油性インキ組成物に関し、書き出し時のカスレが少ない油性ボールペン用インキ組成物を提供することを目的とする。
【構成】 着色材と有機溶剤と該有機溶剤に可溶な樹脂とより少なくともなる油性ボールペン用インキ組成物において、下記一般式(化1)に示す化合物を含む油性ボールペン用インキ組成物。
【化1】


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【課題】 水性インキで塗膜に筆記した際に、筆跡のはじきがなく、筆跡の乾燥が速い修正液を提供すること。
【解決手段】 酸化チタンなどの隠蔽材と、炭化水素系溶剤と、該溶剤に可溶な樹脂と、針状粒子とより少なくともなる修正液。
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【課題】 ランナーロック部の台形状のアンダ−カット量が大き過ぎると、ランナーが砕けてしまい、その砕け散ったランナー破片が金型内に残ってしまい、そのランナー破片を手動で取り除くことになり生産性を著しく落としてしまう。
また、ランナーロック部を大きくしてしまうと、ランナーから離脱する際の抵抗が大きくなり、金型開き力の低い成形機ではその型開き動作ができなくなってしまっていた。
一方、ランナーロック部の台形状のアンダ−カット量が少な過ぎるとランナーが固定側型板群に残ってしまい、その残留したランナーを手動で取り除くことになり生産性を著しく落としてしまう。
【構成】 ランナーを一時的に保持するランナーロックピンを有する金型装置であって、前記ランナーロックピンのランナーロック部を開閉自在にした金型装置。 (もっと読む)


【目的】 0.8mm未満のボールを用いたボールペンにおいても、筆記時のボールの回転によるボール受け座の摩耗を少なくできる。従って、インキを消費しきるまでかすれることなく筆記が可能になる。
【構成】 直径が0.8mm未満のボールを筆記部材としたボールペンチップを有するボールペンにおいて、少なくとも、エマルション粒子と新モース硬度が4以上の微粒子と、液媒体を用いる。 (もっと読む)


【目的】 筆記カスレや、筆記不能状態が抑制される0.3mm以下のボールを抱持したボールペンチップを提供する。
【構成】 0.3mm以下の小径ボールペンチップにおいて、ボールホルダーの外表面の角度変化部のうち最先端部を曲面状とすると共に、ボールホルダー開口部の先端から0.02mm以上の範囲の表面粗さ(Ra)を10nm以下とする。 (もっと読む)


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