説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【課題】シートに色覚的なデザインを施し、これを製品内に配置することで、ケース外形デザインの自由度を増し、内部部品の外観的欠点を隠す。
【解決手段】模様やロゴ等の色覚的デザインを印刷や有色シールの貼付により施されたシートを、製品の内側に形成されたボスやリブ落とし込み等とシート外形の嵌め合わせによる方法で装置内に装着固定し、造形的デザインを施された透明あるいは有孔により前記色覚的デザインの施されたシートを可視的に覆うカバーに用いるので、外観の造形的色覚的デザインを実現しながら、製造上生じる外観的欠点を隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】 板状アルミナを使用するにあたり、従来公知のステアリン酸などの高級脂肪酸により表面処理した板状アルミナで得られる固形描画材より、良好な発色性と曲げ強さを共に有した固形描画材を提供する。
【解決手段】 板状アルミナ表面に予め金属水酸化物の粒子を配置し固着させ、更に高級脂肪酸で被覆されている複合板状アルミナを使用することを特徴とする固形描画材。 (もっと読む)


【目的】 各種鋼材への筆記が可能であり、筆記された文字等は水にて容易に洗い流すことができる鋼材用油性インキを提供する。
【構成】 少なくとも着色剤、有機溶剤、常温固体であるHLB16〜20のポリオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリエチレングリコール脂肪酸エステルまたはポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルとから構成される鋼材用油性インキ。 (もっと読む)


【目的】 ボール受け座磨耗を防止しつつ、滑らかな書き味を得ることができるボールペンチップを提供する。
【構成】 筆記部材としてのボールとボール受け座部との互いに接触する部分でのヌープ硬度の差が1500〜2000であり、ボールの表面の負荷長さ率(Mr1)が9.0%以上で、且つボール受け座部表面の算術平均粗さ(Ra)が0.1μm以下であるボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】 エンドユーザーが筆記又は描画等をしようとして固化した合成樹脂ホットメルト剤を取り外した際に、ボールの表面に少量の合成樹脂ホットメルト剤が残留してしまうことがあった。このような合成樹脂ホットメルト剤の残留は、ボールの回転を阻害し、筆記感触の低下や筆跡のカスレを発生させる可能性があった。
【構成】 被筆記面に対するインキ転写部材としてのボールと、このボールを回転自在に先端開口部より突出した状態で抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップを先端に有する筆記具に於いて、前記ボールを含むチップ先端を剥離可能な合成樹脂ホットメルト剤によって被覆すると共に、その合成樹脂ホットメルト剤と前記ボール表面との間に剥離剤を介在させた筆記具。 (もっと読む)


【課題】 経時的に分離することが無く、修正した塗膜が平滑な修正液を提供すること。
【解決手段】 隠蔽材と、炭化水素系溶剤と、該溶剤に可溶な樹脂と、炭酸カルシウムと、ポリアミノアミドリン酸塩とより少なくともなる修正液。
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【課題】 塗布の強弱操作を使い分けることにより、塗布タッチ強弱別々の描画表現が出来、塗布の強弱操作で薬液の塗布感作用が異なる塗布具を提供すること。
【解決手段】 内部に塗布液収容室を設けた容器の開口部前方に、多数の塗布片からなる丸刷毛状の塗布部を先端に有する塗布先を取り付けた塗布具において、前記塗布先の各塗布片を細い塗布片と太い塗布片とを混在させて配置し、前記細い塗布片を塗布先の中央部で突出させて配置した塗布具。 (もっと読む)


【課題】 高筆記圧で複写紙等に筆記してもカスレず、最後まで滑らかに筆記できる油性ボールペン用顔料インキ組成物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも着色材としての顔料と、高沸点有機溶剤と、アルミナ、炭化珪素、炭化ホウ素、ジルコン、セン晶石、タングステンカーバイド、ダイヤ、ザクロ石、窒化アルミニウム、窒化珪素から選ばれる一種もしくは、二種以上の混合物である新モース硬度が8以上の微粒子を含有してなる油性ボールペン用顔料インキ組成物。 (もっと読む)


【目的】 簡易切断部を持つと共に、該切断部を切断することによって形成される外部と内部を連通する連通口を内容物の注出口として用いる容器において、ノズルの長手軸方向以外の方向に内容液を抽出すること、引張伸び性の高い樹脂で簡易切断部を構成した際に、簡易切断部を手でねじ切った場合でも、ねじ切りの際に樹脂が伸びてしまい注出口が小さくなってしまう、または完全に閉口してしまうという問題を回避することを目的とする。
【構成】 本体またはその一部と一体に形成された切断部を持つと共に、該切断部を切断することによって形成される外部と内部を連通する連通口を内容物の注出口として用いる容器において、該注出口が本体より突出した注入ノズル部の先端にあって、該注出口は注入ノズル部の長手軸方向に対して45度〜90度の傾きをもって開口する密閉容器。 (もっと読む)


【課題】ダレなどのない正確な雄ねじ部材を成形することができ、もって、作業性の向上に寄与する、雄ねじ成型用金型装置を提供する。
【解決手段】割型によって形成される雄ねじ部材であって、前記割型の片側の割型にねじ部の最終部を含む溝部を90度以上形成すると共に、その90度を超した部分における溝部の底部は、割型の合わせ面と前記溝部により形成された突部の端部から中心線に対して平行に引いた仮想線を越えない深さとした雄ねじ成形用金型装置。 (もっと読む)


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