説明

ぺんてる株式会社により出願された特許

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【目的】 筆記カスレや、筆記不能状態が抑制される0.3mm以下のボールを抱持したボールペンチップを提供する。
【構成】 0.3mm以下の小径ボールペンチップにおいて、ボールホルダーの外表面の角度変化部のうち最先端部を曲面状とすると共に、ボールホルダー開口部の先端から0.02mm以上の範囲の表面粗さ(Ra)を10nm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 入子を支えるスライドコアピンをエアシリンダーや油圧シリンダーなどで作動させるため、複雑な金型構造をより複雑なものとしてしまうばかりでなく、金型装置を高価なものとしてしまっていた。また、肉厚空隙に成形材料を注入中にスライドコアピンをエアシリンダーによって作動させる為、その作動のタイミングの調整が必要となり成形するための条件をより複雑なものとしてしまっていた。
【構成】 有底筒状体を成形する射出成型用金型装置であって、前記有底筒状体の底部に凹部を形成する凸部をキャビティーの底部に形成すると共に、その凸部にゲート口を位置させ、また、前記有底筒状体の内部空間部を形成するコアピンの頂部を前記凸部の中間部に位置させた射出成型用金型装置。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー(雄ねじ)と回転スリーブ(雌ねじ)を組み立てる際、勢い余ってスリットが形成されていない部分まで挿入してしまう恐れがあり、その際に、ホルダのー雄ねじ部を潰してしまう危険性があった。
また、ここで、ホルダーの全長に渡ってスリットを形成することも考えられるが、雄ねじ部がホルダーの内方に向かって撓みやすくなってしまい、回転スリーブ(雌ねじ)と螺合させても、その螺合力が弱く、外力によって螺合が簡単に解除されてしまう危険性がある。
【解決手段】 雄ねじと雌ねじの螺合構造であって、前記雌ねじにスリットを形成した螺合構造。 (もっと読む)


【目的】 材質の異なる相反した特性のものを適度に組み合わせることによって、歯間部や歯と歯茎の境目の清掃能力が高く、かつ歯茎を傷つけないソフト感があり、しかも使用上十分な弾力性と耐久性に優れた歯ブラシを提供することを目的とするものである。
【構成】 毛先がテーパー加工された合成樹脂製のフィラメントを束ねて毛束とし、該毛束をヘッド部の植毛面に植毛した歯ブラシにおいて、この歯ブラシが材質の異なる2種類以上のフィラメントを混毛してなる歯ブラシ。 (もっと読む)


【目的】 経時的に安定で、比較的安全性が高く、ペン先の摩耗が少なく、筆跡の耐擦過性に優れる油性黒色インキを得ることを目的とする。
【構成】 染料C.I.ソルベントブラック3を5〜15重量%と、溶剤に可溶な樹脂を1〜15重量%と、有機酸を0.1〜3.0重量%と、変性シリコーンオイルを0.1〜2.0重量%と、エチルアルコール及び/又はプロピレングリコールモノアルキルエーテルを主溶剤としてインキ全量に対し65〜90重量%の溶剤を少なくとも含むことを特徴とする油性黒色インキ。 (もっと読む)


【目的】 筆記時のインキ吐出量の安定、筆記線の線切れ、かすれおよび筆記線中のボテを回避したボールペン用ボールを提供することを目的とするものである。
【構成】 機械研磨仕上げを施したボールペン用ボールの表面に存在する凹部を酸化珪素または酸化チタンの微粒子で被覆し、且つボール表面全域に前記酸化珪素または酸化チタンからなる連続複合粒子膜を形成したことを特徴とするボールペン用ボール。
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【課題】 他の部分に比し樹脂の厚さが厚い部分には、その樹脂の収縮によって「引け」と称される凹部が成形後に発生してしまう。上記従来技術も例外ではなく、連結部の内面、即ち、密封するための突条部分に引け(凹部)が発生してしまっていた。そして、その結果、本来必要とされている密封作用が得られなくなってしまい、不良品となってしまっていた。
【構成】 外キャップと内キャップから構成され、その内キャップにペン先部を密封するシール部が設けられたキャップであって、前記外キャップと内キャップとの間に隙間を形成すると共に、その隙間であって前記外キャップの内面に内キャップに向かって傾斜する傾斜面を形成したキャップ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、狭い流水路に生物やスケールなどが付着することを電気化学的に防止する熱交換器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係わる熱交換器は、被防汚面表面積に対する対極表面積の比が0.002以上10以下である熱交換器であり、且つ対極電流密度が20mA/m以上500A/m以下であり、且つ被防汚面に負の電圧を印加する時間に対する正の電圧を印加する時間の比が1以上10以下であり、且つ被防汚面に通電された負の電荷量に対する正の電荷量の比が1以上10以下である電気化学的制御をなすことを特徴とすることで、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【目的】 超音波と赤外線の送信器を備えたペンと、超音波と赤外線を受信し筆跡位置データを測量し、ペン描画された筆跡位置データをパーソナルコンピュータに送出する手書き筆跡入力装置で、記入用紙設置ずれや印刷方法の差異に起因するペン描画位置と計測される筆跡位置のズレを補正し、記入用紙位置と同等な位置にマウス用カーソルを位置づける方式。
【構成】 画面表示の任意点と印刷済み記入用紙上の同等場所とで入力される位置座標から記入用紙全体の入力位置演算をおこなう。 (もっと読む)


【目的】 ボール受け座磨耗を防止しつつ、滑らかな書き味を得ることができるボールペンチップを提供する。
【構成】 筆記部材としてのボールとボール受け座部との互いに接触する部分でのヌープ硬度の差が1500〜2000であり、ボールの表面の負荷長さ率(Mr1)が9.0%以上で、且つボール受け座部表面の算術平均粗さ(Ra)が0.1μm以下であるボールペンチップ。 (もっと読む)


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