説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】ランプ周囲温度が高温になってランプインピーダンスが小さくなった場合に無駄なランプ電流を抑制してランプ寿命を延命させることができるとともに部品ヘのストレスを低減させることができる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置は、直流電源Eと、スイッチング素子Q1,Q2を有するインバータ回路11と、インダクタT1とコンデンサC1からなる共振回路12と、共振電圧が印加される放電灯Laと、共振電流又は共振電圧を検出する検出回路16と、検出回路16の検出値に応じ放電灯Laに供給する電力を目標出力に対して略一定にするべくインバータ回路11の動作周波数を可変させる帰還制御回路15と、インバータ回路11の発振周波数を切り替える発振周波数制御手段14と、周囲温度を検知する温度検知部13と、周囲温度によって最低動作周波数を高くする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷への給電路上に設置される機械式接点スイッチをラッチング型のものとし、低消費電力化を実現する。
【解決手段】電源2より負荷3に供給する給電路上で、第1駆動部により接点が開閉される第1機械式接点スイッチ12及び半導体スイッチ16による直列回路と第2駆動部により接点が開閉される第2機械式接点スイッチ13及び第3駆動部により接点が開閉される第3機械式接点スイッチ14の直列回路とが並列接続され、第2機械式接点スイッチ13及び第3機械式接点スイッチ14は、当該スイッチの接点S2、S3が開閉されるときにのみ第2及び第3駆動部に電流が供給されるラッチング型の機械式接点スイッチであり、第1機械式接点スイッチ12、第2又は第3機械式接点スイッチの一方(13又は14)、前記半導体スイッチ16、及び第2又は第3機械式接点スイッチの他方(14又は13)の順序で導通させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なわずに深い調光においても周囲温度によらず放電灯の立ち消えやチラツキなどの不具合の発生を抑止することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、放電灯Laに電力を供給して点灯させる点灯回路11と、外部からの入力信号13に応じて放電灯Laに供給する電力を指示する調光信号14を生成する調光回路12と、調光信号14に応じて点灯回路11が放電灯Laに供給する電力を制御する制御回路15と、を備え、放電灯Laの定格点灯を指示する調光信号14は一定とし、定格点灯時以外の調光点灯を指示する調光信号14を温度に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】突出したアンテナ構造を設けることなく電波式リモコンの受信感度を向上させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、天井施工面に直接取り付けられる器具本体11と、器具本体11に取り付けられるランプ12と、ランプ12を覆って器具本体11に設けられた受け具14に取り付けられる非金属製のグローブ13と、受け具14に取り付けられて電波式リモコン信号を受信する電波受信用アンテナ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の高速化を図りながらも、安定したデータ伝送を可能にするメモリカード用ソケットを提供する。
【解決手段】前面にカード挿入口が開口した角筒状に形成され、メモリカードが挿抜される金属シェル5と、メモリカードの一表面に並設された複数のI/O接触面に各別に接触可能な複数本のコンタクト3が絶縁性の合成樹脂からなる保持部13に保持され、金属シェル5の後部内に装着されたコンタクトブロック12とを備え、コンタクトブロック12の各コンタクト3の一端側に設けられ、実装相手の配線基板に形成された信号用導電パターンに接合される端子部3cが、金属シェル5の後部から導出されてなるメモリカード用ソケットであって、金属シェル5に、配線基板の安定電位となる導電パターンに接合して電気的に接続可能な3つの基板接続部40を設けている。 (もっと読む)


【課題】照明負荷を判定して点灯する負荷判別装置において、照明負荷が有機ELであることを判別し所定の定格駆動電圧で点灯できるようにする。
【解決手段】負荷判別装置1は、照明負荷4と、照明負荷4に電圧を印加する電圧印加部3と、照明負荷4と電圧印加部3とを接続する接続部5と、電圧印加部3から接続部5を介して照明負荷4に電圧が印加された場合に、照明負荷4に流れる電流を検出する検出部6と、この検出に基づいて照明負荷4の種類を判別する判別部7とを備える。判別部7は、検出部6で検出された検出値と、予め任意に定める閾値とを比較する比較器とを有する。判別部7は比較器の出力を基に照明負荷4が容量成分を有する照明負荷であることを判別し、電圧印加部3は当該判別された照明負荷4をその定格駆動電圧で点灯する。これにより、照明負荷4として容量成分を有する有機EL4aを判別し所定の定格駆動電圧で点灯することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子点灯装置において、短絡故障した発光素子を再生させて発光させる。
【解決手段】点灯装置1は、発光素子2を点灯させ、発光素子2に印加される電圧を検出する電圧検出部5と、発光素子2に電流を出力する定電流出力部6とを備える。定電流出力部6は、電圧検出部5で検出された電圧値が予め定められた値より小さくなると、発光素子2が短絡故障しているものとして、定電流出力部6の出力する電流値を定格値よりも大きくするステップを含む再生モードで電流を調整する。これにより、発光素子2の短絡部分を焼き切って開放し、発光素子2を再生させることができる。このため、再生した発光素子2は、焼き切れた部分以外の箇所に電流が流れて発光する。 (もっと読む)


【課題】故障判別装置において、故障判別中に光出力が低下して暗くなることなく、短絡故障した照明負荷を判別する。
【解決手段】故障判別装置3は、直列に接続された複数の有機EL素子EL1〜EL3と、それぞれの有機EL素子EL1〜EL3に並列に接続されるスイッチSW1〜SW3と、有機EL素子に一定の電流を供給する定電流電源4と、有機EL素子の両端に印加される電圧を検出する電圧検出回路7と、故障している有機EL素子EL2を判別する判別回路8と、を備える。スイッチSW1〜SW3を介して、有機EL素子EL1〜EL3に流れる電流がバイパスされる。故障判別の動作時に、短絡故障した有機EL素子とオン状態のスイッチが接続された有機EL素子が消灯し、その他の有機EL素子が点灯した状態となることから、短絡故障した有機EL素子の判別を行うことができる。これにより、故障判別中に光出力がほとんど低下しない。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、電源ユニットの定格容量を増やすことなく低コストな構成でありながら、電源ユニットに接続される発光モジュールの台数が多くなったとしても、電源ユニットに大きな負荷がかかることや、照明負荷の光束が減少することを防止する。
【解決手段】照明器具1の電源ユニット2は、ユニット2に接続された灯具の台数に応じた電圧を負荷信号Vnとして出力する。灯具3は負荷信号Vnを基に電源ユニット2からの給電を制御する。灯具3は、負荷信号Vnが基準値を超えるなら、電源ユニット2にその定格を超える灯具が接続されているとして、第1のスイッチSW1、SW2をオフすることで、電源ユニット2からの給電を遮断することができる。また、各灯具3、3aへの供給電力が減少した場合、灯具3aに新たな電源ユニット2aを設けることで、不足した電力を補完でき、灯具3、3aの光出力を高レベルに維持できる。 (もっと読む)


【課題】電池を電源とし、人体感知センサにより人の存在を検出したときに、明るさセンサにより検出された明るさに応じた信号を照明装置に向けて送信する無線送信装置において、電池の消耗を低減する。
【解決手段】明るさセンサ35による明るさ検知のタイミングを制御するタイミング制御部31と、明るさセンサ35により検知された明るさを記憶する記憶部32と、現在時刻をカウントする計時部33と、第1時刻及び第2時刻を入力するための操作部27と、人体感知センサ35が人の存在を検知したときに、記憶部32に記憶されている直前の明るさに対応する所定の信号を無線により送信する無線信号送信部25を備え、タイミング制御部31は、現在時刻が第1時刻及び前記第2時刻になったときに、明るさセンサによる明るさを検知するタイミングを変化させる。 (もっと読む)


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