説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】 太陽電池パネルが積雪荷重によって撓んだ時でも、太陽電池裏面と架台との接触を回避することかできる空間を簡便に確保すること。
【解決手段】太陽電池パネル本体2の側縁部2aを嵌合する枠体3を、屋根4の野地板5に設置した架台6の上面6aに載置するにあたって、架台6の上面6aと枠体3の下面3aとの間に、下面部が前記架台6の上面6aに載置される載置面7aとなり上面部が前記枠体3の下面3aを支持する支持面7bとなる高さ調整用のスペーサ7を介挿させた太陽電池パネル1の取り付け構造である。 (もっと読む)


【課題】便蓋や便座を回動しても前垂下片が外れ難く、また、便蓋や便座の回動の際に擦れ音の発生を抑制することが可能となる。
【解決手段】ボウル1を備えた前パーツ2と後パーツ3とで便器4を構成する。前パーツ2の上面のボウル1の上開口5よりも後方位置にボウル1の上開口5の後縁に沿う立上壁6を一体に立ち上げる。後パーツ3に便器4の後部に内装した便器付属装置7の上側を覆う上カバー8を備える。上カバー8の前縁から垂下した前垂下片9の下端部が立上壁6の上端部の前側に重複すると共に、上カバー8の側縁から垂下した側垂下片10に、便蓋26、便座27の両方またはいずれか一方を回動自在に枢支する枢支部28を備える。上カバー8に、この上カバー8が上昇した際に立上壁6と接触する接触部11を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマーをより簡便に低減させることのできる電磁弁を提供すること。
【解決手段】ソレノイド3の内側にプランジャ4が設けられ、ソレノイドへの通電およびその停止によってプランジャが、1次側流路9と2次側流路10の間に配置された弁座7に向かって進退し、1次側流路と2次側流路を連通または遮断して流体の流れFを制御する電磁弁1において、2次側流路に連通する吸気部12が設けられ、流体の流れを停止するときに2次側流路に発生する減圧状態によって、吸気部から電磁弁の外部の空気を吸い込み、2次側流路内に空気を導入する。 (もっと読む)


【課題】外光と外気を利用してエネルギー消費を減らしつつ快適な環境を維持する。
【解決手段】本実施形態の環境制御システムでは、センサ情報取得部10で取得した2種類の温度(外気温と屋内温度)の検出結果に基づいて、制御パターン決定部13が記憶部12に記憶されている複数種類の制御パターンの中から何れかの制御パターンを決定するとともに決定した制御パターンに対応した制御信号を生成して入射量調節装置(屋外遮光装置2と屋内遮光装置3)並びに換気装置4へ送信させる。故に、外光と外気を利用してエネルギー消費を減らしつつ快適な環境を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 定常時ノイズ幅が所定の報知閾値に達していることを報知するドップラセンサ装置を提供する。
【解決手段】 送受信回路2は、送信信号を電波として所定の検出範囲に対して送信するとともに、検出範囲で反射された電波を受信して得られた受信信号に送信信号を混合した混合信号を出力する。フィルタ部31は、混合信号から所定の周波数帯のドップラ信号を抽出して出力する。判定部32は、上記のドップラ信号に基いて検出範囲における移動物体の有無を判定する。定常検出部33は、上記のドップラ信号の信号レベルの振動の幅の定常値である定常時ノイズ幅を検出する。報知部34は、上記の定常時ノイズ幅を所定の報知閾値と比較し、定常時ノイズ幅が報知閾値以上である場合に報知を行う。使用者は、報知部34の報知の有無により、定常時ノイズ幅が報知閾値に達しているか否かを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面全体の異常をリアルタイムに検出することのできる壁面異常検出装置を提供する。
【解決手段】壁面異常検出装置は、建物の近傍に固定され、建物の壁面をこの壁面に対して水平方向に撮像して建物部分の領域および建物以外の部分の領域が含まれる撮像画像を生成するカメラ1と、カメラ1により生成された撮像画像に含まれる建物部分の領域と建物以外の部分の領域との境界に基づいて壁面の異常を検出する異常検出部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度測定精度の向上が可能な赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】熱型赤外線センサ100は、サーモパイル30aを有する熱型赤外線検出部3を備えた画素部2がシリコン基板(支持基板)1aの一表面側でアレイ状に設けられている。パッケージ103は、熱型赤外線センサ100およびIC素子102が実装されたパッケージ本体104を備える。熱型赤外線センサ100は、シリコン基板1aの上記一表面側において熱型赤外線検出部3それぞれの一部の直下に空洞部11が形成され、サーモパイル30aの温接点T1が、熱型赤外線検出部3において空洞部11に重なる領域に形成され、冷接点T2が熱型赤外線検出部3において空洞部11に重ならない領域に形成されている。シリコン基板1aの他表面側に、IC素子102からパッケージ本体104に伝熱された熱が冷接点T2に伝わるのを抑制する掘り込み部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ単純な装置構成で検査対象の被検査面の凹凸欠陥を精度よく検出する。
【解決手段】欠陥検出装置は、照射装置1と、撮像装置2と、処理装置3とを備える。照射装置1は、検査対象Aの拡散反射性を有する被検査面Bに斜め方向から光を照射する。撮像装置2は、照射装置1から被検査面Bを通った光が入射する。被検査面Bにおいて照射装置1の照射光が直接照射される範囲を直接照射エリアとし、被検査面Bにおいて直接照射エリアでの照射光の拡散によって発生する拡散光が照射される範囲を拡散光照射エリアとする。処理装置3は、撮像装置2で撮像された撮像画像において直接照射エリアに第1の検査領域を設けるとともに拡散光照射エリアに第2の検査領域を設定し、第1の検査領域および第2の検査領域の少なくとも一方の輝度情報を用いて、被検査面Bの凹凸に関する欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】検査対象が木材である場合に、単純な構成でありながら凹凸欠陥を精度よく検出する。
【解決手段】欠陥検出装置は、第1の照射装置1と、第2の照射装置2と、撮像装置3と、処理装置4とを備える。第1の照射装置1および第2の照射装置2は、検査対象Aである木材の拡散反射性を有する被検査面Bに斜め方向から光を照射する。撮像装置3は、第1の照射装置1および第2の照射装置2から被検査面Bを通った光が入射する。処理装置4は、撮像装置3で撮像された撮像画像を用いて被検査面Bの凹凸に関する欠陥を検出する。第1の照射装置1は、照射角度θ1が撮像装置3の視軸角度θ3と同一である。第2の照射装置2は、照射角度θ2が第1の照射装置1の照射角度θ1より低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】感度の向上を図れ、且つ、サーモパイルにかかる応力を低減することが可能な赤外線センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱型赤外線検出部3が、半導体基板1の一表面側で空洞部11の周部に形成された支持部3dと、半導体基板1の上記一表面側で空洞部11を覆う第1の薄膜構造部3aとを備え、第1の薄膜構造部3aが、空洞部11の周方向に沿って並設され支持部3dに支持された複数の第2の薄膜構造部3aaと、互いに対向する第2の薄膜構造部3aa,3aa同士を連結し第2の薄膜構造部3aaにかかる応力を緩和する応力緩和構造部3cとを有し、第2の薄膜構造部3aaごとに第2の薄膜構造部3aaと支持部3dとに跨ってサーモパイル30aが設けられるとともに、サーモパイル30aごとに出力を取り出す場合に比べて温度変化に対する出力変化が大きくなる接続関係で全てのサーモパイル30aが電気的に接続されている。 (もっと読む)


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