説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】厚みと組成の均一な膜を形成しやすい成膜装置を提供する。
【解決手段】大気圧下においてプラズマPを生成する。このプラズマPを用いて被処理物Wの表面に膜原料を付着させて成膜するための成膜装置Aに関する。膜原料を含有する成膜ガスCGを流通させるための第1流路5。プラズマ生成ガスPGを流通させるための第2流路9。前記プラズマ生成ガスCGに電界Eを印加してプラズマPを生成するための電極3。前記第1流路5と前記第2流路9とを合流させる合流部14とを備える。前記第1流路5から前記合流部14への前記成膜ガスCGの流入方向と、前記合流部14での前記プラズマPの流通方向とが略平行となるように前記第1流路5が前記第2流路9内に形成される。 (もっと読む)


【課題】空気泡を利用しながらも、有効な遮蔽効果を実現することのできる間仕切り装置を提供すること。
【解決手段】前後に間隔をあけて対向配置された2枚の透明板5を備えた水槽2と、この水槽に貯留する水10を水槽外に取り出した後、水槽に戻す循環水路20とを有するとともに、ポンプ21を備え、水槽から取り出した水に空気を取り込み、平均粒径が0.1〜50μmの範囲にある空気の微細気泡を発生させる微細気泡発生手段26が、循環水路の途中に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造時の適切な熱溶着が可能であって、成形後のへこみや窪みの発生を抑制可能な便器装置の提供することである。
【解決手段】便器装置1の上部を形成するリム部材2と、水溜部を構成するボウル部材と、便器本体の側面を構成するスカート部材を有し、リム部材2はベース部3とリブ状補強部6とフランジ部4,5を有し、フランジ部4,5は垂直方向に対向配置され、フランジ部4,5間にはベース部3とリブ状補強部6が位置しており、上側のフランジ部4とリブ状補強部6との間に空隙10を有する。 (もっと読む)


【課題】部屋の空気の循環を行なうに際し、その循環の向きや経路を変更可能とした内装パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、部屋の側面に取り付けられる内装パネル1であって、パネル本体1の上下両端部及びこれらの間に設けられた通気開口41,42,43と、前記パネル本体1内に設けられ且つ前記各通気開口41,42,43同士を連通する連通路21と、前記連通路21内の空気を流通させると共にこの流通方向を切り替え可能な送風ファン5と、前記各通気開口41,42,43を閉塞するようにして設けられた開閉自在な扉体6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雨水の鼻隠し側への回り込みを抑制するとともに、降雨や積雪などにともなう曲げ応力を分散して足部の耐曲げ強度の向上を図った軒樋吊具を提供すること。
【解決手段】鼻隠しに固定される固定部2を有し、この固定部の上端から、軒先に取り付けられる軒樋の幅方向に折れ曲がって延びる足部3と、軒樋の上端部に設けられた耳部を係止可能とした耳係止部21、25を有し、軒樋を支持する貝部19とを備えた軒樋吊具1において、足部の天面部14に、固定部の上端から折れ曲がる折曲部5の付近から足部の長さ方向に延びる凹部15が形成され、凹部は、その平面形状が略ひし形とされている。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する鏡板を用いた框組建具において、鏡板が差し込まれる差込溝の見栄えのよく、生産性のよい框組建具を提供する。
【解決手段】框材2の内側面に形成された差込溝40に透光性を有する鏡板5が差し込まれた框組建具1であって、前記框材は、前記差込溝が形成された枠体4aを組み込んだ枠体4に、基材30及び化粧シート31を積層させた表面材3を被覆させたものであり、前記表面材の側端部3aは前記化粧シートを残すように前記基材が削られており、この側端部が前記差込溝に折り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石材の石目調が顕在化されて立体感に富んだ外観を発現させることが可能な面材を提供する。
【解決手段】石材シート2の表面に厚さ1mm以上の透明樹脂層3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】柄部に対する目地部の深さが金属サイディング本体における目地部の深さよりも浅い場合であっても、金属サイディング本体との間の外観の不一致を軽減し、施工後の外観を向上させることができる金属サイディング用役物を提供する。
【解決手段】外面部12における柄部13の間に、少なくとも縦方向に離間して略平行に複数の目地部14が設けられた金属サイディング本体11の間に施工され、金属サイディング本体11と同質の外観を構成する柄部3および目地部4が設けられ、柄部3に対する目地部4の深さd1が金属サイディング本体11における目地部14の深さd2よりも浅い金属サイディング用役物1であって、金属サイディング用役物1の目地部4の底面部5の上下端部に深さ方向に設けられた上側側面部6および下側側面部7のうち、上側側面部6は、当該目地部4と略等幅の金属サイディング本体11における目地部14の上側側面部16よりも縦方向に対する傾斜角θ1が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部に露出する外観幅が小さく、外観意匠に優れ、施工も容易である軒天井見切り縁と、その取付構造を提供すること
【解決手段】軒天井21と外装材22上端の間に配設される軒天井見切り縁1であって、後方の胴縁23に固定されるベース材2と、ベース材2の前面に装着されるカバー材3とを有し、ベース材2は、上端に通気孔6が設けられた垂直板4と、通気孔6より下方位置において垂直板4から前方水平方向に突出する突出片5とを備え、カバー材3は、外装材22の外側上端を覆う略垂直な化粧片8と、化粧片8の上端から後方水平方向に延設される係合片9とを有する略L字形状であり、ベース材2の突出片5とカバー材3の係合片9とが係合することで、ベース材2とカバー材3とが装着一体化される。 (もっと読む)


【課題】着座動作や、便座、便蓋の回動動作などによる異音の発生を抑制する。
【解決手段】ボウル1を備えた前パーツ2と後パーツ3とで便器4を構成する。前パーツ2の上面のボウル1の上開口5よりも後方位置にボウル1の上開口5の後縁に沿う立上壁6を一体に立ち上げる。後パーツ3に便器4の後部に内装した便器付属装置7の上側を覆う上カバー8を備える。上カバー8の前縁から垂下した前垂下片9の下端部が立上壁6の上端部の前側に重複する。上カバー8の側縁から垂下した側垂下片10に、便蓋26、便座27の両方またはいずれか一方を回動自在に枢支する枢支部28を備える。前後に重複する立上壁6の上端部の前面と前垂下片9の後面の少なくとも一方又は両方に縦リブ29を設け、前垂下片9と立上壁6とが線接触する。 (もっと読む)


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