説明

三菱レイヨン株式会社により出願された特許

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【課題】 高度の熟練度を必要とすることなく、棒状光伝送体を高精度に配列した光伝送体アレイ原板を得る。
【解決手段】 2枚の基板A、B間に複数の棒状光伝送体が並行配列された構造の光伝送体アレイ原板の製造方法であって、平板上に吸引支持させて棒状光伝送体を並行配列し、片面に粘着剤を配置した基板Aを重ねて棒状光伝送体を粘着させた後基板Aと共に並行配列した棒状光伝送体を平板から剥離し、基板Aの棒状光伝送体の並行配列面上に基板Bを重ね、2枚の基板A、Bで挟持された棒状光伝送体の一方の配列端を液状の接着剤中に浸漬し、他方の配列端側を減圧して接着剤を内部間隙に充填し棒状光伝送体同士及び棒状光伝送体と各基板とを接着する。 (もっと読む)


【課題】 優れた光学的特性を有する樹脂製光伝送体アレイを生産性高く得る。
【解決手段】 2枚の樹脂製基板間に複数の樹脂製棒状光伝送体が並行配列され接着剤で固定された光伝送体アレイの光伝送体の露出配列端面をダイヤモンド刃で切削する。 (もっと読む)


【目的】 アクリル樹脂シ−トとFRP層との密着性が優れ且つ耐湯性の高い強化アクリル樹脂製バスタブを提供する。
【構成】 ゲル分率が50〜95%である架橋アクリル樹脂シートを熱成形して成形品を得、次いで、この成形品の背面をガラス繊維を含む強化樹脂材料でバックアップさせて一体化させることによって得られる強化アクリル樹脂製バスタブの成形法において、バックアップに先立ちプライマーとしてビニルエステル樹脂を介在させること、次いで強化樹脂材料を1層以上積層する際に1層目の強化樹脂材料用の樹脂としてイソ系、テレ系、もしくはビス系の不飽和ポリエステル樹脂またはビニルエステル樹脂を用いることを特徴とするバスタブの成形法。 (もっと読む)


【目的】 トナ−の低温での定着性および非オフセット性に優れたトナ−用バインダ−樹脂の製造方法を提供する。
【構成】 スチレン系単量体とアクリル系単量体とを含む混合物を95℃以上での懸濁重合によって高分子量共重合体を重合した後に、該高分子量共重合体の存在下においてスチレン系単量体とアクリル系単量体とを含む混合物を懸濁重合によって低分子量共重合体を重合してトナー用バインダー樹脂を製造するにあたって、前記高分子量共重合体あるいは前記低分子量共重合体の少なくとも一方の重合を、軟化点が125℃以下のテルペン系樹脂の存在下で行うトナー用バインダー樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 新規光学活性不飽和カルボン酸誘導体の提供及びそれを効率良く製造する方法を提供する。
【構成】 一般式(3)で表されるラセミ体不飽和ジカルボン酸ジエステルに、エステル結合を加水分解する能力を有する微生物の培養物、菌体又は菌体処理物を作用させるて、一般式(1)で表される新規光学活性不飽和ジカルボン酸モノエステル及び一般式(2)で表される新規光学活性不飽和ジカルボン酸ジエステルを製造する方法。 (もっと読む)



【目的】 純度の高いアルカンジカルボン酸モノエステルを効率よく製造する方法を提供する。
【構成】 一般式(1)で表される特定のアルカンジカルボン酸ジエステルに、エステル結合を加水分解する能力を有する微生物の培養物、菌体又は菌体処理物を作用させて一般式(2)で表される特定のアルカンジカルボン酸モノエステルを製造する方法。 (もっと読む)


【目的】 炭素繊維のセメントマトリックス中における接着性、分散性を高め、強度に優れた炭素繊維強化コンクリートを得る。
【構成】 流動電位法で測定される表面のゼータ電位がセメントと同じpH11〜13の水溶液中で−10mV以上であるセメント補強用の炭素繊維。 (もっと読む)



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