説明

株式会社明治により出願された特許

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Toll様レセプター9(TLR9)遺伝子をブタ腸管パイエル板よりクローニングし、ブタTLR9を強制発現させた細胞を作製した。該細胞を用いたCpG DNAに対する機能性解析を行なった結果、ブタTLR9はマウス特異的CpG DNAモチーフ(CpG1826)よりもヒトのCpG DNAモチーフ(CpG2006)に対する認識性が高いことが判明した。さらにReal−time PCR法によりmRNAの発現量を各種組織において比較した結果、腸管免疫系で中心的な役割を果たすパイエル板および腸管膜リンパ節において、脾臓の3倍以上のmRNAが発現していることが判明した。よって、TLR9等の腸管組織において発現しているTLRを強制発現させた細胞は、腸管免疫系を活性化する試料の同定に利用できる。 (もっと読む)


【課題】生体内で高いコレステロール低減作用の高い乳酸菌
【解決手段】死滅後であってもコレステロールミセル中のコレステロール低減作用の高い乳酸菌を選抜することにより、経口摂取した場合でも高いコレステロール低減作用を発現する (もっと読む)


【課題】
本発明は、副作用が少なくて、安全性が高く、長期間にわたって摂取することが可能である、虚血性腸疾患予防および/または治療効果のある医薬品および/または飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
乳清タンパク質および/または乳清タンパク質加水分解物を有効成分とする虚血性腸疾患の予防および/または治療剤、または乳清タンパク質および/または乳清タンパク質加水分解物を含有し、虚血性腸疾患の予防および/または治療効果を有するものであることを特徴とし、虚血性腸疾患の予防および/または治療ために用いられるものである旨の表示を付した飲食品を提供する。
なし (もっと読む)


【課題】 容器の大きさ如何によらず内容物の飛び散りを確実に防止できるとともに、簡単に開蓋できるようにしたカップ状容器を提供する。
【解決手段】有底容器体2の周壁6上面へ、シール蓋32を剥離可能に接着した上面密閉のカップ状容器において、上記周壁6は、該周壁上面の少なくとも周方向一部16を巾広として、この巾広部分の外周部より周壁6の内面上部側へ開通する空気通路20を、該通路始端26をシール蓋32で密閉させて設け、この空気通路20は、その末端部を、容器外方への逆流液体の減勢用の狭窄部24として、末端部を除く通路部分よりも細く形成した。 (もっと読む)


【課題】検査計量値を基に検査対象物の良否を判定する検査装置において「不良品を良品であると判定してしまう」ことをなくすことが可能な良品判定基準設定方法及び良否判定基準設定装置、検査を行っている過程で初期に設定された判定制度が維持されているかどうかを判定する判定処理の精度判定方法及び装置。
【解決手段】検査装置を用いてあらかじめ良品計量値の分布と不良品計量値の分布とを把握し両者を同一の画面上に表示して比較し良品判定基準を設定する。あらかじめ複数の良品から良品平均値MGと良品標準偏差σGとを求めておき複数の検査対象物について検査平均値MSと検査標準偏差σSとを求め良品平均値MGを中心として予め定められている範囲に設定されている良品平均範囲と検査平均値MSとを比較する及び/または良品標準偏差σGを中心として予め定められている範囲に設定されている良品標準偏差範囲と検査標準偏差σとを比較する。 (もっと読む)


1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含む溶液において液中溶存酸素を低下せしめることを特徴とする1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸の安定化方法および1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】
安全に継続摂取する事が可能な炎症性腸疾患治療用および/又は予防用の医薬品、および炎症性腸疾患治療用および/又は予防用の食品を提供すること。
【解決手段】
C2〜C6の短鎖脂肪酸を有効成分とする炎症性腸疾患治療剤であって、好ましくは成人1日あたり10〜2000mgの範囲内で経口的に摂取して、腸炎症および/または腸潰瘍の予防、軽減、抑制又は改善に用いる。
なし (もっと読む)


ホエイの精密濾過保持物、遠心分離処理物および/または硫安沈殿処理物がロタウィルス感染阻害活性を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】脱酸素処理によってクリームに加熱臭の少ないすっきりとした風味が付与されるだけでなく、従来の脱酸素処理クリームが具備し得なかったミルク感やクリームとしてのコクが強く、かつ従来の脱酸素処理クリームに比べて乳化安定性が向上したクリームの製造法とそのクリームを用いて製造した原料素材に由来する不快臭が軽減された良好な風味を持つ油脂食品、油脂含有食品を提供することを課題とする。
【解決手段】クリームの原料となる生乳をRO膜等で1.2倍以上に濃縮しておき、かつクリームに加熱殺菌を行う前までに窒素置換方法、膜分離方法の少なくとも一つの脱酸素処理を行うことによって成され、窒素置換方法の場合は該処理をクリーム分離工程前に行うことで、すっきりとした風味を持ち、かつミルク感が強く、さらに乳化安定性も良好な新規で有用なクリームを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 上位パソコンシステムが無くても各機械装置の運転パラメータを一括設定して生産指示情報、制御情報をスムーズに作動制御する。
【解決手段】 生産工程1の各機械装置2を一つのPLC3に夫々接続し、このPLC3に記憶された制御プログラムに従って各機械装置2へ生産指示情報、制御情報を自動的に配信し、上記PLC3には、ヒューマンマシンインターフェースとして、各機械装置2の生産指示情報、制御情報を表示する機能と操作スイッチ機能とを有する表示器4を接続する。
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