説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

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【課題】プッシュストロークを短縮させ、かつ小形化とシャープな操作感触が得られるようにする。
【解決手段】複数のスライド用固定端子10〜12と複数のプッシュ用固定端子13,14とを保持するベース2と、摘み用開口29を有し、かつベース2を覆うカバー3と、左右方向に移動可能にしてスライド用固定端子10〜12と対向配置され、左右方向の移動によりスライド用固定端子10〜12間の接続を切り換えるスライド接片7と、プッシュ用固定接点13,14と対向配置され、中央が押下されると弾性的に反転してプッシュ用固定接点13,14間の接続を切り換える皿形可動接片8と、カバー3の摘み用開口29を通って外部へ突出する摘み部24を有し、かつスライド接片7及び皿形可動接片8を覆ってカバー3内に収納され、スライド接片7とともに左右方向にスライド可能で、またプッシュ方向に押されると皿形可動接片8を押下する上下方向に移動可能な操作部材6、とを備えてなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】IRカットフィルタの小型化を図ることにより、製造コストの低廉化を図ることができるカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】カメラモジュール1は、カメラモジュール1の光学系を構成するレンズ22、23を収容しているレンズバレルユニット2と、レンズバレルユニット2を支持するベース3と、ベース3の下方に設けられた基板4と、基板4の上部に搭載された撮像素子5とを有している。そして、このカメラモジュール1のレンズバレルユニット2は、レンズ22、23を収容するバレル21と、レンズ22、23をバレル21の内部に支持するためバレル21の底面側からレンズ23を支持するレンズストッパ部材24とを有し、レンズストッパ部材24に光学フィルタであるIRカットフィルタ25が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高耐圧トランジスタを備えた半導体装置に関し、高耐圧トランジスタの耐圧を高耐圧にすると共に、ソース−ドレイン間のオン抵抗を小さくすることを課題とする。
【解決手段】Nチャネル型高耐圧MOSトランジスタ12において、N型拡散領域16に、ドレイン領域18とゲート電極24が設けられたフィールド酸化膜21の少なくとも一部分とを連続して覆うようにN型拡散領域17を設け、N型拡散領域17のN型不純物濃度をN型拡散領域16のN型不純物濃度よりも高く、かつドレイン領域18のN型不純物濃度よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】プリプレグ材の樹脂(接着剤)が回路基板の側端から染み出すのを防止して、フレキシブル基板を回路基板の側端で直角に折り曲げるのを可能とする。
【解決手段】回路基板(21、27)とフレキシブル基板25とを接着するプリプレグ材23Aの寸法が、回路基板(21、27)よりも小さい。プリプレグ材23Aは、回路基板(21、27)とフレキシブル基板25とを積層プレスにより貼り合わせる際に、回路基板(21、27)の側端(21u、27u)を越えてフレキシブル基板25側へプリプレグ材23Aの樹脂が染み出ない程度に、その寸法が回路基板よりも小さくなっている。プリプレグ材23Aは、フレキシブル基板25が回路基板から延在する位置で、その縦方向の寸法が、回路基板の縦方向の寸法よりも、プリプレグ23Aの樹脂の染み出し量を考慮して、所定の距離Lだけ短くなっている。 (もっと読む)


【課題】近赤外線を効率的に吸収除去し、設計コストや製造コストの低廉化を図ることができる赤外線センサ用カメラモジュールを提供すること。
【解決手段】カメラモジュール1は、光学系を構成するレンズ21、22と、レンズ21、22を支持するバレル2と、バレル2を支持するホルダ3と、ホルダ3を支持するベース4と、ベース4に固定されている基板5と、基板5に搭載された赤外線検出素子6とを有する。上記バレル2、ホルダ3、及びベース4は、この赤外線センサ用カメラモジュール1のハウジングを構成している。そして可視光を吸収除去する可視光カットフィルタ7と、近赤外線帯域からバンドパス帯域よりも短波長の帯域に渡る赤外線を吸収除去する第1光学フィルタ8aと、バンドパス帯域よりも長波長の赤外線を吸収除去する第2光学フィルタ8bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 ダイパッドが封止時等に外力を受けて傾斜することがある。
【解決手段】 リードフレームにおいて、ダイパッド11にリード13、13を一体的に連結し、吊りピン18、18と共に支持することで、ダイパッド11の傾斜を防止する。 (もっと読む)


【課題】光導波路等の信号の伝送部材に結合され、伝送部材を介して光等の信号の送受処理を行うモジュール等の電子部品であっても実装スペースが小さく、着脱自在に強固に接続すること。
【解決手段】モジュール210は一側面210aから光導波路200が延出されている。電子部品接続用コネクタ100のコネクタ本体130は、モジュール210を開口側から挿入して収容する開口部110を有する。開口部110には、モジュール210の接続端子部215に接触するソケットコンタクト部120が設けられている。導出路130cは、コネクタ本体130に、開口部110と連通して溝状に形成され、光導波路200をコネクタ本体130の外方に導出する。カバー部材160はコネクタ本体130に開閉自在に取り付けられ、開口部110内のモジュール210を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テスト時にのみテスト端子をテスト制御回路に接続してテストすることができる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】テスト端子Tt1、Tt2の接続状態を設定するための設定情報が記憶される不揮発性記憶手段126と、設定情報を保持する設定情報保持手段127と、電源投入時に設定情報を不揮発性記憶手段から設定情報保持手段に転送する転送制御手段と、設定情報保持手段から供給される設定情報に基づいてテスト端子の接続を設定するテスト端子状態設定手段129を有し、テスト端子の入力をテスト制御回路128に入力して内部回路のテストを行った後、設定情報保持手段の設定情報を書き換え、テスト端子に対応するテスト制御回路128の入力を所定のレベルに固定する。 (もっと読む)


【課題】 給電素子及び無給電素子の組み付けが容易であり、給電素子及び無給電素子の組み付け時の幾何公差や寸法公差のばらつきによる影響の少ないこと。
【解決手段】 主回路基板(51)上で給電素子(41)及び無給電素子(42)を保持するアンテナホルダ(75)を有し、前記アンテナホルダ(75)は前記給電素子(41)及び前記無給電素子(42)を保持するホルダ主面(75a)を有し、該ホルダ主面(75a)には前記給電素子(41)を組み付けて保持する第1の給電設置面(75g)と、前記無給電素子(42)を組み付けて保持する第1の無給電設置面(75h)とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減と端子部材の組立工程を簡易化してコスト低減を図るとともに共通端子間を精密に接続して信頼性の向上を図る。
【解決手段】 共通接続端子部材8を構成する少なくとも一対の端子部材5,6が連結部7を介して一体に形成される。帯状の金属板ばね材16のキャリア部17に破断ガイド部20を介して連設した状態で一体に形成され、破断ガイド部20を介してキャリヤ部17から破断されてコンタクトブロック3の取付部に組み付けられることから、端子部材の取り扱いが簡便となりまたコンタクトブロックへの組付工数や共通接続するための半田付け工数が削減されることによりコスト低減が図られ、絶縁不良や半田剥離が発生することがある共通接続端子部材の第1端子部材5と第2端子部材6との間に対する半田付け工程を無くすことにより、信頼性の向上が図られる。 (もっと読む)


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