説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】1つの動力源によって、軸組等の面体フレームを形成する部材の形状に応じた数のクランプユニットをそれぞれ所定の位置へと適切に移動させて当該部材をクランプすることにより省スペース化を図ることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】 軸組2等の面体フレームを形成する部材21をクランプする複数のクランプユニット3と、該複数のクランプユニット3をそれぞれ連結及び切り離し可能な複数の連結部材41を有するクランプ連結機構4と、駆動手段51を用いてクランプ連結機構4を所定の位置へと直線移動させる直線移動機構5と、を備えるクランプ装置であって、クランプユニット3は、直線移動機構5によって所定の位置へと移動して、部材21をクランプした状態で、連結部材41から切り離される場合に当該クランプユニット3を所定の位置に固定するためのロック機構32を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上し、装置の小型化を図る。
【解決手段】風洞部5を2つのダクト3,4で構成し、各ダクト3,4内で個別に冷却風を流通させることで、通風抵抗の増大を防ぎ、空冷が必要な発熱体だけを集中的に強制空冷させることができる。また、外側ダクト3の冷却風流入口31oに下部送風ファン11を設け、内側ダクト4の冷却風流出口32iに上部送風ファン12を設けることで、送風ファン11,12を互い違いの配置とし、装置全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の計測処理を高速化すること。
【解決手段】スリット状の光線を計測対象物に対する照射位置を変更させながら照射する照射部と、前記光線が照射された前記計測対象物を順次撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像された画像を走査することによって前記画像における前記光線の位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部による走査対象の画像よりも以前に前記撮像部によって撮像された画像における前記光線の位置に基づいて前記走査対象の画像における走査領域を決定する走査領域決定部とを3次元形状計測装置へ設ける。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射部が移動しながらレーザ光を照射する場合にも、任意形状の加工軌跡に対して適切にレーザ光を照射することが可能なロボットシステムを提供する。
【解決手段】このロボットシステム100は、ロボット1と、ロボット1により移動され、加工対象物に対してレーザ光を照射するレーザスキャナ4と、任意形状の加工軌跡の情報およびレーザスキャナ4の移動情報に基づいて、レーザスキャナ4によりレーザ光を照射する制御を行う焦点演算部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通孔を密封しつつ、ケーブルを挿通方向に自由に動かすことができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、モータ2の駆動に関わる複数の電子部品を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11に設けられ、テーパ状の内周面1111を有する貫通孔111と、貫通孔111に嵌め込まれて固定され、テーパ状の外周面63及びケーブル挿通孔61を有するゴムブッシュ60と、ケーブル挿通孔61に挿通され、筐体ベース11を貫通して本体部20と風洞部30との間で配線されるケーブル90とを備え、ゴムブッシュ60は、ケーブル挿通孔61に挿通されたケーブル90の外周面901に貫通孔111の外部において密着する突出開口部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び取り付け作業工数の増大を抑制しつつ、耐振強度を向上できるようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、設置状態において前方となる側に開口部20を有し、前方から見て上、下、左、右、後方向となる各側に外側上面壁部21、外側下面壁部22、外側左面壁部23、外側右面壁部24、外側後面壁部25を備えた略箱状の筐体2と、筐体2の内部空間における開口部20近傍に設けられ、外側左面壁部23と外側右面壁部24とに架け渡された第1補強部材31及び外側上面壁部21と外側下面壁部22とに架け渡された第2補強部材32を備えた略十字型形状の補強部材3とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射部が移動していない状態においても溶接軌跡に対してウィービングしながら溶接することが可能なロボットシステムを提供する。
【解決手段】このロボットシステム100は、ロボット1と、ロボット1により移動されるとともに、移動していない状態において、溶接軌跡に対してレーザ光を走査することが可能なレーザスキャナ4と、レーザスキャナ4が移動していない状態において、溶接軌跡に対してウィービングしながら溶接するようにレーザスキャナ4によりレーザ光を走査する制御を行う焦点演算部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】稼働率の低下を抑えること。
【解決手段】サーボ制御部17が、サーボモータ21の回転を制御し、異常検出部18が、サーボ制御部17への電源供給遮断状態(すなわち、サーボ制御部17によるサーボモータ21の制御が非制御の状態)において、エンコーダ23によって検出されたサーボモータ21の回転位置(エンコーダ値)を取得するとともに、取得したエンコーダ値に基づいてブレーキ22の異常を検出するように制御装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】シフトレンジが中立レンジであるときに、予期しない回生ブレーキの作動に対する運転者の違和感を軽減するとともに、インバータ、バッテリ及び周辺部品を効果的に保護する。
【解決手段】車両駆動用のモータ4が、バッテリ42にインバータ44を介して電気的に接続され、且つ、相互に直列接続された第1巻線61と第2巻線62とを有し、且つ、車輪との駆動連結が常に維持されるように設けられ、モータ4の回転数が所定の閾値未満であるとき、該モータ4の通電モードは、第1巻線61および第2巻線62に通電する低速モードとされ、モータ4の回転数が閾値以上であるときは、第1巻線61にのみ通電する高速モードとされ、シフトレンジが中立レンジであるときはインバータ44の制御が実行されない車両において、シフトレンジが中立レンジであるときは、減速回生を抑制するために通電モードを高速モードにする。 (もっと読む)


【課題】風上側と風下側との発熱体の放熱量を均一化しつつ、風洞部の設計の自由度を大幅に向上することができるようにする。
【解決手段】電力変換装置1は、一方側に本体部20が配置され、他方側に冷却風が通風される風洞部30が配置された筐体ベース11と、筐体ベース11の風洞部30側に風上側から風下側に向けて立設された2つの風洞壁部12a,12bと、風洞部30内に風上側から風下側に向けて直列に配置された2つのリアクトル33a,33bと、隣り合う風上側の第1リアクトル33aと風下側の第2リアクトル33bとの間に、風洞壁部12a,12bより冷却風の通風空間Sの中央側に突出するように配置された突出部材13a,13bとを有する。 (もっと読む)


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