説明

京セラ株式会社により出願された特許

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【課題】発光装置を構成する樹脂基板、電極および反射層として別途形成したものを用いた場合、これらの部材の接合性を向上させることが難しくなる。
【解決手段】本発明の一態様に基づく発光装置の製造方法は、樹脂基板の穴部の形状に対応する凸部を有する型を準備する工程と、電極および反射層となる金属部材を凸部の表面に沿って型内に配設する工程と、型の凹部に樹脂部材を充填することによって、上面に凸部に対応する穴部を有する樹脂基板を形成する工程と、金属部材および樹脂基板を型から取り出す工程と、電極に接続されるように穴部内に発光素子を配設する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの放熱によって金属部材および接合部材が熱膨張した場合に、基体と金属部材の接合面および枠体と接合部材の接合面に熱膨張差に起因する大きな内部応力が生じるので、金属部材の基体からの剥離あるいは接合部材の枠体からの剥離が生じる可能性があった。
【解決手段】セラミックスからなる基体と、該基体の上面に配設された発光素子と、前記基体の前記上面に配設された金属層と、前記基体の前記上面および前記金属層の上面からなる領域を平面視した場合に前記発光素子を取り囲むように配設されたガラス層と、セラミックスからなり、平面視した場合に発光素子を取り囲むようにガラス層上に位置する枠体と、ガラス層と枠体との間に位置してガラス層と枠体とを接合する樹脂層とを備えた発光装置とする。 (もっと読む)


【課題】発光装置を使用することによって発光素子が発熱するため、枠体部分において内周面が基体部分の上面に対して垂直な部分を有している場合、熱膨張によって互いに加わる力の方向とこの内周面とが垂直な方向となるので、枠体部分および封止用樹脂に大きな内部応力が加わる。
【解決手段】基体と、基体の主面に載置された発光素子と、基体の主面上であって発光素子を取り囲むように位置する枠体と、基体の主面上に位置して発光素子を被覆した封止樹脂とを備え、発光素子を封止する封止樹脂が気泡を含有しており、基体の主面に垂直な断面において、内周面が基体の主面に対して垂直な枠体の第1の部位に対して内周面の側方に位置する気泡が、基体の主面に垂直な方向に扁平な形状である発光装置とする。 (もっと読む)


【課題】 金属層の焼結が十分に進行し、金属層中に樹脂等の不純物残渣が少なく、かつ、金属層の空隙率が高いセラミック部材を製造する。
【解決手段】 金属成分Mを含む複数の金属ペースト層がセラミックグリーンシートを介して積層された積層成形体を作製する工程と、この積層成形体を焼成する工程とを含み、金属ペースト層に含まれる金属成分総量に対する金属成分Mの質量百分率をXとするとき、積層成形体を作製する工程において、複数の金属ペースト層のうちの少なくとも1層を、積層方向に隣り合う両側の第2金属ペースト層24aよりも質量百分率Xが低い第1金属ペースト層22aとし、この第1金属ペースト層に隣り合う両側の第2金属ペースト層にセラミック粉末を含有させる。第2金属ペースト層24aが焼結してなる第2金属層24が、第1金属ペースト層22aが焼結してなる第1金属層22よりも空隙が多いものとなる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いて通信する際の通信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信部13は、複数のアンテナ110aを有し、当該複数のアンテナ110aでの指向性の制御を行って通信する。干渉強度取得部124は、通信部13で受信される受信信号に含まれる干渉波成分の強度を求める。通信部13は、複数のアンテナ110aでの指向性の制御に関してヌルステアリング及びビームフォーミングを同時に行う。そして、通信部13は、干渉強度取得部124で求められる干渉波成分の強度が大きいほど、ヌルステアリングでの抑圧効果を増大する。 (もっと読む)


【課題】最大再送回数を状況に応じて適切に設定することができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】最大回数設定部35は、現在設定されている最大再送回数で通信相手の装置へ送信したHARQサブバーストの誤り率と、現在設定されている最大再送回数よりも多い再送回数または少ない再送回数で通信相手の装置へ送信したHARQサブバーストの誤り率との差に応じて、現在設定されている最大再送回数を更新する。各再送回数でのHARQサブバーストの誤り率は、各再送回数で送信したHARQサブバーストのうち、通信相手の装置から再送要求を受けたHARQサブバーストの割合を表わす。再送制御部33は、通信相手の装置からの再送要求に応じて、設定された最大再送回数の範囲内で再送を繰返す。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いて信号を送信する際の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信部13は、干渉数取得部124で求められた干渉源の数がしきい値よりも小さい場合には、複数のアンテナ110での送信指向性に関して、ヌルステアリング及びビームフォーミングのうちの少なくともヌルステアリングを行う。一方で、通信部13は、干渉数取得部1234で求められた干渉源の数がしきい値よりも大きい場合には、複数のアンテナ110aでの送信指向性に関して、ヌルステアリング及びビームフォーミングのうちのビームフォーミングだけを行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの送信指向性を制御する際に使用することが可能な複数種類の既知信号を効率的に使い分けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】スケジューリング実行部122は、通信端末についての下り優先度を、その上り優先度が高いほど高くなるように決定する。使用信号決定部126は、下り優先度がしきい値よりも高い場合にはアレイ送信制御でDRSを使用すると決定し、当該下り優先度がしきい値よりも低い場合にはアレイ送信制御でSRSを使用すると決定する。スケジューリング実行部122は、下り通信を行う通信端末について、アレイ送信制御でDRSが使用される場合には当該通信端末と上り通信を行うことを決定し、アレイ送信制御にSRSが使用される場合には、当該通信端末についての上り優先度を使用して当該通信端末と上り通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させた電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体と、筐体に配置され、被写体を撮像する第1撮像部43及び第2撮像部44と、第1撮像部43及び第2撮像部44の双方に同一の被写体を同時に撮像させ、第1撮像部43により撮像された第1画像から被写体に関する第1情報を抽出すると共に、第2撮像部44により撮像された第2画像から被写体に関する第2情報を抽出し、第1情報及び第2情報に基づいて第1画像及び第2画像を用いた所定の処理を行う制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字データ(字幕データ)とその履歴データを表示させることで、視認性を向上させ、文字データ(字幕データ)の見逃し等を少なくできる電子機器を提供する。
【解決手段】情報を表示可能な第1表示画面21と第2表示画面31どうしを相対的に移動可能に連結する連結機構40と、表示画面に対する情報の表示制御を夫々行なう表示制御部70と、第1表示画面に対する第2表示画面の位置を検知する位置検知部80と、第1データ及びこれに関連付けられた第2データを受信するデータ受信部72と、受信された第1、第2データとを分離するデータ分離部74を有し、第2表示画面が視認不能な位置にあることが検知されている状態では、第1データと第2データを第1表示画面に表示し、この状態から第2表示画面が視認可能な位置に移動すると、データ分離部により分離された第1データを第1表示画面に表示し、第2データ及びその履歴データを第2表示画面に表示する。 (もっと読む)


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