説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】トーチとワーク(被加工物)との距離を正確に位置決めすることができるプラズマ溶接装置を提供する。
【解決手段】位置合わせ機構に支持された被加工物を溶接するプラズマ溶接装置10において、第一のベース部材11と、前記第一のベース部材11に対して水平な一方向への移動が可能な第二のベース部材12と、前記第二のベース部材12に対して水平で、かつ、前記一方向とは垂直な方向への移動が可能な第三のベース部材13と、前記第三のベース部材13に設けられてトーチ21を支持するトーチホルダ15と、前記第三のベース部材13に設けられて先端にトーチ21と被加工物22との距離を正確に設定する接触式スイッチ20を有するトーチ位置設定用治具16とを備えるようにしたので、トーチ21とワーク(被加工物)22との距離を正確に位置決めすることができ、適切に予熱を行い、品質の良い溶接を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な電流入力型のポジショナに対する簡単な変更で、負荷抵抗を接続せずに電圧源側に接続しても過大電流が流れることがなく、また通信も支障なく行うことが可能な安価な構成の電圧入力型のポジショナを提供する。
【解決手段】通信回路1−2の前段に電圧電流変換回路1−5を設ける。電圧電流変換回路1−5には過電流防止回路CBが組み込まれている。電圧電流変換回路1−5は、直流の電圧信号Vを直流の電流信号に変換し、交流の電圧信号Vfを交流の電流信号に変換する。また、電圧電流変換回路1−5は、ポジショナ1Cが負荷抵抗6を接続せずに電圧源側に誤って接続されたような場合、内部回路へ流れようとする過大電流を所定の電流値以下(例えば、30mA以下)に抑える。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑化したり、大型化を招くことなく、高ゲイン化を図る。
【解決手段】ダイアフラム7−1の有効面積をA0、給気弁16bにより開閉される連通孔12bの断面積をA1、スプール8の開口8aの断面積をA2、ガイド部16eの断面積をA3とした場合、これらの面積A0,A1,A2,A3の関係をA0>A1>A2>A3とする。A0>A1とし、A0とA1との差を小さくすることにより、G=An/Aoで表されるパイロットリレーのゲインを示す式において、出力空気圧を受ける有効面積Aoが小さくなり、高ゲイン化が図られるようになる。また、A1>A2とすることにより、給排気時にポペット弁が暴れずに安定し易くすることが可能となり、A2>A3とすることにより、出力空気圧が供給空気圧となった場合でも給気ポートのセルフシールを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】センサが高温となるように構成される圧力センサ装置において、センサと回路部とを接続する構造体の耐熱性、機械的強度、電磁シールド性を高める。
【解決手段】外部から導入されるガスの圧力を検出するセンサ30と、センサ30を加熱するヒータと、センサ30及びヒータを収容するパッケージ10と、センサ30で検出した検出出力に基づいてガスの圧力を表す出力信号を発生する回路部70と、回路部70を収容する回路収容部71と、を備える圧力センサ装置1である。パッケージ10と回路収容部71とを別々の筐体で構成するとともに接続構造体90を介して離隔配置する。接続構造体90は、パッケージ10内のセンサ30と回路収容部71内の回路部70とを接続する電極リードピン41と、電極リードピン41の外周を覆う絶縁パイプ81と、絶縁パイプ81の外周を覆うコイルばね82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブリード量を大きくすることなく、出力空気圧の整定を早めることが可能なパイロットリレーを提供する。
【解決手段】ポペット弁組立体11をシート部12とシート保持部13との分割構造とする。シート部12とシート保持部13との間の内部空間14にバネ15を収容し、このバネ15に付勢された状態でポペット弁16をシート部12とシート保持部13との間に保持する。ポペット弁16に、バネ15が収容された部屋13bとスプール8の排気通路8bとを連通させる貫通孔16cと、この貫通孔16cと出力空気圧室4とを連通させる微細連通路16dとを設ける。バネ15が収容された部屋13bはOリング23によって供給空気圧室2から隔離する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いフローセンサを提供する。
【解決手段】上面に凹部8が設けられた第1の基板1と、第1の基板1の凹部8の一部を覆うように配置された発熱素子6と、発熱素子6を保護する保護部材40と、第1の基板1の凹部8及び発熱素子6を覆うように配置され、それぞれ第1の基板1の凹部8に連通する流入口及び流出口が設けられた第2の基板14と、を備えるフローセンサ。 (もっと読む)


【課題】バルブシートの締切性能を悪化させることなく、且つきめ細かく、バランス圧の調整を行うことが可能なパイロットリレーを提供する。
【解決手段】ポペット弁組立体装着部12におけるポペット弁組立体15の摺動位置をハウジング1の外側から調整可能とする摺動位置調整機構27を設ける。摺動位置調整機構27は、第1のネジ体40と、第1のネジ体40の第1のネジ部40aと螺合する内周面を有するとともに、外周面に第2のネジ部41aを有する第2のネジ体41と、第2のネジ体41の第2のネジ部41aと螺合する内周面を有するとともに、ハウジング1に取り付けられて第1のネジ体40および第2のネジ体41を覆うカバー42とから構成し、第2のネジ部41aのネジピッチを第1のネジ部40aのネジピッチよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な取入量を取り入れ可能とする。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した前記各管理区画の在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、外気取入量算出部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する区画で必要となる外気取入量を算出し、この外気取入量に基づいて、空調制御部52により、区画と対応する空調設備60の外気取入ダンパに関する目標開度を求め、当該外気取入ダンパの開度が目標開度となるよう空調設備60を制御する。 (もっと読む)


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