説明

ヤンマー農機株式会社により出願された特許

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【目的】 草丈の短い苗でも、長い苗でも植えつけることができる、田植機の苗押え機構を実現する。
【構成】 田植機の苗載台20の下部に苗の茎葉部を保持する苗押え部材を配置し、該苗押え部材である苗押え板31及び延長苗押え板32を位置調節し上下に摺動可能に構成するとともに、該苗押え部材の下端を苗載台20のリブ20b上面よりも低く位置することを可能に構成した。 (もっと読む)


【目的】 風選別性能を向上させることのできる唐箕構造を提供すること。
【構成】 ファンケーシング内に、唐箕としてのシロッコファンを軸線を左右幅方向に向けて取付け、同シロッコファンの左右側吸気口にそれぞれ連通する吸気流路を、機体の少なくとも左右いずれか一側部に設けた空気取入部に接続した。 (もっと読む)


【目的】 セルトレイにて育苗した苗をポットに一株ずつ仮植し更に仮植済みのポットを出荷用のカゴに装填する作業を自動制御にて行うよう構成し、更に仮植済みポットの中に、成育不良の苗のポットが混在しないようにする。
【構成】 碁盤の目状に構成した育苗用セルそれぞれに育苗された苗を収容したセルトレイTを順に搬送し、この搬送方向と平行に仮植用ポットPをひとつずつ搬送し、この搬送途中に両搬送路を横断する仮植ロボット3を配置し、該仮植ロボット3にてセルトレイTより苗を個々のポットPに一株ずつ仮植し、ポット搬送路終端にポット装填用ロボット4を配置してカゴCに装填すべく構成し、その中で、該セルトレイTにて育苗される苗を、その仮植前に画像センサー2にて画像入力し、画像処理して個々の苗の成育状況を検出し、成育の充分な苗のみを仮植するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】 開閉蓋体の枢支取付部の強度を良好に確保すると共に、開閉蓋体の取外しも楽に行なうことのできるホッパー構造を提供すること。
【構成】 上面開口部を有するホッパー本体と、同ホッパー本体の上面開口部を開閉蓋するキャップ状の開閉蓋体と、同開閉蓋体をホッパー本体に開閉自在に枢支して取付ける枢支取付部とを具備するホッパー構造であって、ホッパー本体の左右側壁の前側上端部若しくは後側上端部に、開閉蓋体の左右側壁の前側部若しくは後側部をそれぞれ枢支取付部により開閉自在かつ着脱自在に取付け、開閉蓋体の最大開放位置にて、開閉蓋体の前端縁部若しくは後端縁部をホッパー本体の前側壁若しくは後側壁に当接させて、開閉蓋体を静止可能とした。 (もっと読む)




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