説明

アール・ビー・コントロールズ株式会社により出願された特許

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【課題】浴室に設置される浴室用テレビでは、映像表示部の前方に透明板が設けられている。この透明板の前面に水滴等が付着すると、映像を鑑賞する際に映像が見づらく、透明板の防曇が望まれる。なお、従来から鏡の防曇構造は知られているが、その構造では透明板を均一に加熱することができない。
【解決手段】透明な帯状のヒータ被膜を外側の透明板の内面の全域を覆うように曲折させて被着させ、ヒータ被膜が被着されていない部分にヒータ被膜と同じ材料を、ヒータ被膜との間に絶縁膜を介して被着させた。 (もっと読む)


【課題】鍋に温度検知機能を付加した従来のものでは、調理具の底面が変形して天板との間に隙間が生じていても調理具の温度を正確に検知できるものの、温度検知機能を備えていない通常の調理具では調理具の温度を検知することができず、また調理具からの赤外線通信を受信する機能がIHコンロに設けられていなければならないため、既存の調理具やIHコンロには適用できない。
【解決手段】鍋状の調理具とは別体に設けられ、この調理具内の油温を検知する温度センサ部と、この温度センサ部が検知する油温が所定の温度を超えた場合に無線信号を発信する発信部とを有する温度検知ユニットと、上記調理具を加熱する調理装置へのエネルギ供給ラインに介設され、温度検知ユニットが発信する上記無線信号を受信するとエネルギ供給ラインを遮断して調理具の加熱を停止させるエネルギ遮断ユニットとを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のグリル部ではグリル庫が前方に向かって開口しているので、グリル扉を手前に引いて焼き網と汁受け皿とをグリル庫から引き出す際、手を離しても焼き網がグリル庫から脱落しないように、焼き網を完全にグリル庫から引き出すことができないように構成されている。そのため、焼き網上に調理物をのせる場合や調理された調理物を焼き網から取り出す場合に、グリル庫の開口縁が邪魔になって作業がしづらいという不具合がある。
【解決手段】天板部11に挟まれたグリル扉2を設け、このグリル扉2を後側に跳ね上げると、グリル扉2の下方に設けられたグリル庫3が上方に向かって開口するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンロ装置を用いた調理中に、台所に設置された従来のテレビ装置やゲーム機に表示された画像を見る場合、テレビ装置やゲーム機はコンロ装置の側方、もしくは離れた位置に置く場合があり、いずれにせよ、画像を見る場合には調理中の鍋などから大きく視線を左右に外す必要が生じる。
【解決手段】天板の下部に映像を投光する映写部を設け、この映写部から投光される映像を天板を透過させて、天板の後方に設けたスクリーン部に映写させるようにした。 (もっと読む)


【課題】近年グリル庫が大型化しているが、比較的大きな調理物をグリル調理することができるという利点はあるものの、比較的小さな調理物をグリル調理する際に、加熱手段がグリル庫内の全体を加熱したのでは、エネルギが無駄に浪費されるという不具合が生じる。
【解決手段】グリル扉を左右に分割すると共に、分割されたグリル扉の各々に焼き網を連結すると共に、両焼き網に挟まれた位置でグリル庫内の空間を仕切る仕切り手段を、グリル庫内の空間を仕切る状態と仕切らない状態とに変位自在に設け、さらに、上記加熱手段を、少なくとも一方の焼き網上の調理物のみを加熱し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のグリル装置では、焼き網の下方に位置して汁受け皿を設け、その汁受け皿を焼き網と共にグリル庫に対して出し入れ自在に構成していた。汁受け皿には水が張られているので、出し入れの際に水がこぼれやすく、また汁受け皿の洗浄を手作業で行わなければならず、洗浄作業が煩わしいものであった。
【解決手段】従来の汁受け皿を廃止し、その代わりにグリル庫4内に汁受け板5を固定すると共に、その汁受け板5の上面をグリル調理中に水洗するノズル部材6を設け、給水管7からの水で汁受け板5を洗浄するようにした。 (もっと読む)


【課題】魚などの調理物を加熱調理するグリルでは、調理中に発生する油煙等によりグリル庫内が汚れる。調理物が載置される焼き網や汁受け皿などはグリル庫から取り出すことができるので比較的洗いやすいが、グリル庫内壁などは非常に洗いにくい。
【解決手段】食器洗浄装置は洗浄庫内の食器等に限らず、洗浄庫内に存在するもの全てを自動で洗浄することができる。そこで、洗浄庫2内に調理物を載置できる汁受け板4や焼き網42と、電気ヒータ5とを設け、洗浄庫2内でグリル調理を行うようにした。グリル調理後は食器等と共に汁受け板4等を自動で洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】浴室テレビ1のケーシング11には透明な表示部12が設けられており、その表示部を左右および上下方向から囲むように4つのカバー2,3,4が取り付けられている。左右のカバー2は形状が対称であるので、同じ形状に形成して共通化を図ることが容易であるが、上下のカバー3,4は形状が相違するため共通化が難しい。
【解決手段】そこで、上下のカバー3,4を各々、ケーシング11に取り付けられるカバー基部と、カバー基部の表面を覆う化粧部とで構成し、両カバー基部を同一の形状として共通化した。 (もっと読む)


【課題】複数のボタンを相互に近接させて設けようとしても、各ボタンの間隔が拡がり、デザイン上好ましくないという不具合が生じる。なお、複数のボタンを近接した状態で並べたものを一体に成型しようとしても、各ボタンの間隔が狭いと成型することができない。
【解決手段】複数のボタンを並べて設ける際に、並び方向の一方の端から奇数番目のボタンと偶数番目のボタンとの2つのグループに分け、各グループを1体に成形して2つのボタン部材を形成すると共に、両ボタン部材を各ボタンが並ぶように組んだ状態で、一方のボタン部材のボタンの押し方向の移動量を所定の移動量に規制するストッパ部を他方のボタン部材に設けた (もっと読む)


【課題】取付穴3はネジの頭部で完全に閉鎖されないので、使用中に取付穴3内に水が侵入すると、その水はケーシングと壁面との間に流れ出る。ところが、全周をコーキング剤で封止されているので、その流れ出た水は排出されることがなく、コーキング剤で囲まれた空間の内側に溜まってしまうという不具合が生じる。
【解決手段】取付穴3を囲繞する取付穴パッキン5をケーシング21と壁面との間に挟んでケーシング21を壁面に固定するようにした。 (もっと読む)


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