説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

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【課題】高い帯電防止性能を有し、全光線透過率、ヘーズ、硬度に優れ、かつ反射防止層と帯電防止ハードコート層との密着性がよい反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】多官能アクリレートとして、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート、或いはこれらの混合物を主成分とし、硬化遅延剤としてのアクリルアミドと、金属酸化物微粒子を必須成分とする帯電防止ハードコート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】顔料による着色が可能であり、表面物性にも優れた樹脂被覆金属を提供する。
【解決手段】水酸基含有単量体および0.3〜3重量%のアクリル酸を含有する単量体を重合することによって得られるアクリルポリオールと、イソシアネート化合物を含有するアクリルウレタン樹脂による塗膜層が形成され、該塗膜層の上にさらに多官能(メタ)アクリレート化合物を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂による塗膜層が形成されていることを特徴とする樹脂被覆金属。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂層の欠損等を、工期を延ばすことなく、強制乾燥が可能で作業性がよく、仕上がり性に影響しない補修防水層構造の提供である。
【解決手段】単位重量当たり水系防水塗材に対して骨材の表面積を150〜250cmとなるように骨材を配合した水系防水塗材組成物からなる層を介在させること、また、水系防水塗材と補強布からなる層を重層する補修防水層構造とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルム上に装飾用インキや金属蒸着膜を形成しても熱処理によって虹ムラの発生しないインサート成型用フィルムを提供する。
【解決手段】 紫外線硬化型樹脂を主成分として、融点が60〜150℃の光重合開始剤を用いる。紫外線硬化型のオリゴマーとしては、硬度、耐殺傷性を向上させるといった点からウレタンアクリレートオリゴマーを用いる。光重合開始剤には、ベンジルケタール、α−ヒドロキシアルキルフェノン、α−アミノアルキルフェノン、アシルフォスフィンオキサイドなどを用いる。 (もっと読む)


【課題】 難接着性基材に対して良好な密着性を維持し、高硬度なレジストインキを提供する。
【解決手段】 (A)ウレタン(メタ)アクリレート及び/又は(B)エポキシ(メタ)アクリレート100重量部に対して、(C)無機充填材3〜350重量部、(D)架橋性モノマーを60〜161重量部を必須成分とする。前記(A)として6官能ウレタンアクリレート、(B)成分のエポキシ化合物としてビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いる。前記(C)成分として、タルクを用いる。また、前記(D)成分として、エチレングリコールジメタクリレートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ドアの反りを抑制する。
【解決手段】 パネルの構成を、表面化粧材(5)と木質板材(2)の間のみに防湿シート(3)を介在させ、木質板材(2)と芯材(1)の間には防湿シート(3)を介在させない構成とする。表面化粧材(5)としては、メラミン化粧板やジアリルフタレート化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板、塗装突板、塗装化粧紙、意匠性オレフィンシートや塩ビシート、防湿シート(3)としては、JISZ0204記載の水蒸気の透過度が5〜50g/m・24h程度までのものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 エンボス(凹凸感)も含め、本物の木の質感を発現させ、高い意匠感を得る化粧板を得る。
【解決手段】 クラフト紙のフェノール樹脂を含浸、乾燥したフェノール樹脂含浸コア紙、突板、化粧板用のオーバーレイ紙のメラミン樹脂を含浸、乾燥したメラミン樹脂含浸オーバーレイ紙を積層し、更に、前記樹脂含浸オーバーレイ紙の表面に艶転写用プラスチックフィルムを配し、更にこの表面に前記艶転写用プラスチックフィルムより軟化点の低いプラスチックフィルム配し、熱圧成形する。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを放散するおそれがある化合物を使用することなく、ガラス繊維に耐熱性などを付与できる樹脂エマルジョンを提供する。
【解決手段】水酸基およびアミド基を有する重合性単量体(A)、反応性ケイ素基を有する重合性単量体(B)、多官能重合性単量体(C)を少なくとも含む単量体を重合して得られることを特徴とするガラス繊維処理用アクリル樹脂エマルジョンを用いてガラス繊維を処理することにより、ホルムアルデヒドを放散することなく高い耐熱性が得られる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス由来の原料を用いることにより、化石資源の使用を減らし、二酸化炭素の増加を抑制する。
【解決手段】攪拌機、パーシャルコンデンサー付き流出管、パーシャルコンデンサー頂部温度計、冷却管、縮合水計量器、窒素ガス導入管、反応溶液温度計を備えた反応容器にバイオマス由来の原料を仕込み、加熱開始して、溶液の温度が60℃に達したら、フラスコ内部を窒素ガスにて置換する。次いで、約4時間かけて反応溶液温度230℃まで昇温し、60分間エステル化反応を進め、冷却する。 (もっと読む)


【課題】接着剤としての性能を有したまま、水による剥離が可能な接着剤組成物の提供である。
【解決手段】接着剤組成物を、非水無溶剤接着用樹脂と炭酸水素ナトリウム粉末とを含むように構成する。あるいは、接着剤組成物を、非水無溶剤接着用樹脂とセルロース誘導体の粉末とを含むように構成する。好ましくは、接着剤組成物を、非水無溶剤接着用樹脂と炭酸水素ナトリウム粉末とセルロース誘導体の粉末とを含むように構成する。非水無溶剤接着用樹脂としては、熱硬化性エポキシ樹脂が好適である。 (もっと読む)


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