説明

アイシン軽金属株式会社により出願された特許

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【課題】自動車のバンパビームへの斜め方向からの衝突に対してバンパビームの端末部分が潰れ、衝撃エネルギーを吸収している。特に、バンパステーとバンパビームおよびサイドフレームとの接合部に割れが生じる。
【解決手段】バンパステー(4)の前方端部を前方取付金具(5)に溶接し、バンパステー(4)の後方端部を後方取付金具(6)に溶接し、後方取付金具(6)のボルト連通孔(22,24)を用いて後方取付金具(6)をサイドフレーム(3)に取付ける。ボルト連通孔(22)を後方取付金具(6)のフランジ(18,18)間においてバンパステー(4)の本体部の外側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 開窓時の開放感や換気性を向上させ、採光や眺めにおいても良好な建築物の開口部装置を提供すること。
【解決手段】 左右の縦サッシ(14)と、この左右の縦サッシ(14)内に支持された窓障子(20)と、該窓障子(20)より室外側又は室内側で左右の縦サッシ(14)内に支持された網戸(30)を備え、窓障子(20)及び網戸(30)は左右の縦サッシ(14)に沿ってそれぞれ独立して上下方向にスライド移動自在に設けられ、窓障子(20)及び網戸(30)が外壁(51)と内壁(52)との間に収納可能である構成とした。 (もっと読む)


【課題】 防犯上、外部から攻撃されても破壊・侵入がされにくい建築物の開口部外装装置を提供すること。
【解決手段】 左右の縦サッシ(14)と、この左右の縦サッシ(14)の間で支持されるとともに窓開口(2)を閉じるシャッタ(40)を備え、該シャッタ(40)は左右の縦サッシ(14)に形成されたガイドに沿って昇降自在に設けられ、シャッタ(40)の全開時には窓開口(2)の下側に位置する外壁(51)と内壁(52)との間に収納可能である構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両への取付部における締結部品の軸力やトルクを確保する。取付部における剛性を向上させる。
【解決手段】中空に形成された中空材2と、該中空材2の一部であってプレス加工されて偏平状となり、締結部品により車両へ取り付けられる取付部3と、当該補強部材1のうち少なくとも取付部3が形成される部分に形成されており、当該部分がプレス加工された際に突っ支いとなって当該プレス後の変形を抑止する変形抑止部4と、を備える。変形抑止部4は、プレス加工された際に折り重なるような蛇腹形状に形成されたリブであることが好ましい。また、リブは、取付部3における締結部品の位置を中心として対称に配置されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】必要な強度を満たす車両用衝撃吸収具をより軽量に製造することができる車両用衝撃吸収具の製造方法を提供する。
【解決手段】製造装置20は、ロール工程Bにおいて、金属板2をロール成形して一定断面形状を有する成形体3を製造し、その後、高周波焼き入れ・曲げ工程Dにおいて、成形体3を高周波焼き入れするとともに、該成形体3を曲げ成形してバンパリインフォースメント1を製造する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工の精度を向上させると共に、塗装焼付け後にばらつきの少ない所望の材料強度を得ることができるアルミニウム合金押出材を製造する装置を提供する。
【解決手段】加熱されたアルミニウム合金の鋳塊から押出材Mに押出成形する押出機71と、押出機71からの押出材Mを搬送しながら冷却するクーリングテーブル74と、を少なくとも備えたアルミニウム合金押出材の製造装置1であって、該製造装置は、前記クーリングテーブル74から搬送された押出材Mを予備時効処理するための加熱炉10をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 スライド式のスロープ装置であっても、スロープが展開されていない縮んだ状態であるスロープ収納状態で車両から地上に下ろした場合は、車椅子による乗り入れを未然に防ぐことが可能な車両のスロープ装置を提供すること。
【解決手段】 第1スロープ部10と該第1スロープ部10にスライド移動自在に連結された第2スロープ部20を有し、スロープ展開状態で車両2から地上Gに下ろし車椅子等の出し入れを可能であり、第1スロープ部10には脚部50が設けられ、スロープ収納状態では、脚部50の下端51が地上Gに接することで、第2スロープ部20の反車両2側端部27と地上Gとが接することなく隙間Hbが生じる構成とし、スロープ収納状態から第2スロープ部20をスライド移動させて引き出したスロープ展開状態で車両2から地上Gに下ろした場合は、脚部50の下端51が地上Gに接することなく隙間Haが生じる構成とした。 (もっと読む)


【課題】衝突時におけるバンパリインフォースの断面潰れによるエネルギー吸収機能を確保しつつ、牽引フックに荷重が加わった場合でも、牽引フックの固定部分の撓みおよび破損を防止できる牽引フックの取付構造を提供する。
【解決手段】車両1へ牽引フック2を着脱可能に固定する固定手段を備えた板状部7を有する牽引フック取付部材3と、バンパと前記車両1との取付けに用いられる、バンパリインフォース5が備えるバンパ壁部8及び前記車両1が備える支持壁部6とを有し、前記バンパ壁部8と前記支持壁部6との固定箇所に、前記板状部7が重ね配置される。 (もっと読む)


【課題】安定して同じ形状に曲げ加工ができると共に、塗装焼付けに相当する熱履歴を与えることにより、押出材に対して、ばらつきなく所望の耐力を与えることができるアルミニウム合金押出材の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともマグネシウムとシリコンを含むアルミニウム合金の鋳塊を溶体化処理する工程S12と、前記鋳塊を押出材に押出成形する工程S13と、該押出材を所定の設定された加熱温度条件で予備時効処理を行う工程S16と、を少なくとも含むアルミニウム合金の押出材の製造方法であって、前記製造方法は、押出成形工程S13と予備時効処理工程S16との間に、前記押出材の耐力を測定する工程S14と、該測定した耐力に基づいて前記加熱温度条件を設定する工程S15と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金の意匠性を確保しながら、耐食性に優れ、かつ、親水性能を長期にわたって維持できる新規表面処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】 アルミニウム合金1に対して陽極酸化皮膜2を形成する工程と、次に水溶性のチタン化合物を含有する水溶液に浸漬する工程と、その後に二酸化珪素皮膜7を形成する工程を含み、チタン皮膜層4のチタンとしての付着量が10〜150mg/mの範囲であり、二酸化珪素皮膜7が0.1〜2.0μmの範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


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