説明

アイシン軽金属株式会社により出願された特許

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【課題】 従来実施されているコーキング処理を廃止して施工性を向上させることで、施工者の技術力のばらつきによる施工への影響を少なくし、専門技術を取得していない施工者であっても防水性を確保した施工ができるとともに、施工時間の短縮化を図ることが可能な天窓の防水構造を提供すること。
【解決手段】 屋根下地材81の開口部82に取り付けられた取付枠10と、この取付枠10に設けられた天窓本体20とを備え、取付枠10は屋根下地材81の上面に対向する底面11を有し、底面11には屋根下地材81方向に開口する溝12が取付枠10の全周に形成され、溝12にはシール部材30が挿入されるとともに該シール部材30が屋根下地材81の上面に押し付けられて弾性変形していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃破壊性に優れ、特に衝撃を受けた際に表面部からの亀裂破壊を抑えたアルミニウム合金押出材の提供を目的とする。
【解決手段】アルミニウム合金押出材は、Si:0.50〜0.90質量%、Mg:0.75〜1.15質量%、Fe:0.30(0.30を除く)〜0.45質量%、Mn:0.20(0.20を除く)〜0.40質量%、Cu:0.10〜0.35質量%、Cr:0.10〜0.30質量%、残部がAlと不可避的不純物からなるアルミニウム合金を用いて押出加工し、その直後に平均冷却速度300℃/分以上で冷却し、その後に人工時効処理をし、押出形材表面部の再結晶層の厚みが600μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


アルミニウム合金の押出形材からなる素材に、底面部(43)を形成する部分と、少なくとも2つの縦壁(41、42)を形成する部分の他に、2つの縦壁の間を連結する横リブ(44)を備えた押出形材を素材として、横リブを部分的に切り欠いて、2つの縦壁の間又底面部に部品下端支持部を形成したことを特徴とする。横リブを切り欠いた部分の、2つの縦壁の間を部分的に徐変すると良い。
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【課題】アルミニウム、マグネシウム等の軽金属、またはそれらの合金素材に施される陽極酸化皮膜の耐食性向上、及び、素材とは異なる質感あるいは意匠模様を付与できる新規表面処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】軽金属又はそれらの合金に対して陽極酸化皮膜を形成する工程と、その後に、それぞれ水溶性のジルコニウム化合物、バナジウム化合物、チタン化合物の郡から選ばれた少なくとも1つ以上の水溶性化合物を含有する水溶液に浸漬する工程の後に、さらに、意匠模様を印刷又は転写する工程を含むことを特徴とする (もっと読む)


【課題】金属プレート上にEL素子構造を形成し、一体感に優れ、外部から配線が見えず、信頼性の高い発光性意匠体とその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属プレートに電気絶縁性酸化皮膜を形成後に部分的に酸化皮膜を除去して導電部を形成したベース基板とし、あるいは、金属プレートに絶縁性インクを用いて部分的に導電部を形成するように導電部以外の部分に絶縁層を印刷したベース基板とし、ベース基板の上に導電部に導通するように裏電極を形成してあり、裏電極の上に裏電極形状に合わせて誘電層及び発光層を形成してあり、発光層の上に透明上部電極を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防犯性能に優れるサッシを提供する。
【解決手段】サッシの下枠部のうち第1レール部よりも室外側の位置に枠内部に向けて突出するとともに少なくとも外障子の下端部を室外側から遮蔽する第1防犯フランジ部を延設し、下枠部のうち第1レール部と第2レール部との間の位置に枠内部に向けて突出するとともに少なくとも内障子の下端部を室外側から遮蔽する第2防犯フランジ部を延設する。 (もっと読む)


【課題】 障子を閉めた場合に自動的に施錠されると共に、締め出し事故を防止することが可能な錠装置及び障子ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明によれば、障子12の内側に居て障子12を閉めた場合には、自動的に施錠されるので防犯性が向上し、障子12の外側に出て障子12を閉めた場合には施錠されないので、所謂、締め出し事故を防止することができる。また、二重ロック操作摘71の操作により可動ストッパ43を固定した二重ロック状態にすることで、ハンドル35の操作だけでは解錠不能となり、防犯機能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 操作する人の作業性を良好にするとともに、スロープに荷重が付加された時の撓み変形を防止する構成でありながら、スロープ収納時では車両への搭載スペースを低減することが可能な車両用スロープ装置を提供すること。
【解決手段】 第1スロープ部10に第2スロープ部20を重ねたスロープ収納状態で車室内に搭載可能であるとともに、スロープ展開状態で車両から地上に下ろし車椅子等の出し入れを可能にするスロープ装置において、第1スロープ部10には脚部60がヒンジ70で回動可能に設けられており、スロープ展開状態では脚部60は上端61が第1スロープ部10及び第2スロープ部20を支持するとともに下端62が地上80に接する使用状態となり、使用状態では、ヒンジ70の回動中心軸Pが脚部60の下端62よりも地上80の水平方向において車両側に位置するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー吸収効率を向上させてより小型化することができる車両の衝撃吸収具及び車両の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】 軸圧縮荷重を塑性変形で吸収して衝撃エネルギーを吸収するクラッシュボックス17は、断面八角形の中空構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 封孔処理による陽極酸化皮膜の微細孔の大きさを適切にコントロールすることにより、良好な塗膜密着性が安定して得られ、アルミニウム合金製品の品質向上が図れるアルミニウム合金の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金の表面に陽極酸化皮膜を形成するアルマイト処理と、陽極酸化皮膜に形成されている微細孔を半封する封孔処理と、封孔処理された陽極酸化皮膜上にクリア塗装を行う塗装処理とを含むアルミニウム合金の表面処理方法において、封孔処理により、陽極酸化皮膜の微細孔を、直径10nm〜30nmに封孔する。 (もっと読む)


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