説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】玄関子機のカメラにて撮像される映像信号をIF−BOXのWEBサーバに保存するにあたり、この映像信号を出画することが可能な携帯端末からの不正な取得を防止する。
【解決手段】玄関子機からの呼び出しを居室親機2及び携帯端末3a、3b、3cにて報知するにあたり、玄関子機のカメラにて撮像された映像信号は、居室親機を経由してIF−BOX4のWEBサーバ41に保存され、このWEBサーバを制御する制御サーバ42は、第1の記憶回路42aに予め記憶されている携帯端末のアドレスと呼出報知が行われた携帯端末からWEBサーバに送信されてくる映像要求信号に付加されたアドレスとを比較し、当該アドレスが一致した携帯端末にのみWEBサーバから読み出した映像信号を送信して端末モニタに出画させる。 (もっと読む)


【課題】 患者選択ボタン操作により表示される患者情報が、患者からの呼出情報の表示により隠れることのないナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール親機は、特定の患者の患者情報を表示させるための患者選択ボタンをディスプレイ上に表示し、この画面上に呼出情報や患者情報をポップアップ表示させる制御部を有し、患者選択ボタンがタッチ操作されたら(S1)、タッチされた患者選択ボタン上の位置を認識し(S2)、患者選択ボタンのタッチ位置に応じた画面上の部位に患者情報をポップアップ表示させる(S3)。この時制御部は、表示する呼出情報が画面内に収まるか判断する(S4)と共に、呼出情報と重ならないか判断(S6)し、患者情報が見やすい位置に表示されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像を携帯端末に内蔵したプロジェクター装置を使って大画面表示すると共に、ハンドセット通話が可能なテレビインターホン装置を提供する。
【解決手段】呼出ボタン、子機マイク及び子機スピーカ、カメラを有する玄関子機と、親機通話部、親機モニタを有する居室親機と、携帯通話部、携帯モニタを有する携帯端末とから構成されるテレビインターホン装置であって、携帯端末は、呼出ボタンの操作により送出された呼出信号を受信すると、携帯通話部から呼出音を報知するとともにカメラで撮像した映像を携帯モニタに表示し、拡声通話を可能とする拡声通話操作を検出したときには、当該携帯モニタへの表示を維持し、ハンドセット通話を可能とするハンドセット通話操作を検出したときには、当該携帯モニタへの出画を停止させると共にプロジェクタ装置を起動させる制御をおこなう携帯端末CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】 居室親機で行った機能設定と制御機側で行った機能設定の内容が異なった場合に、特定の条件の下では居室親機優先設定にしなくても居室親機で行った設定が優先される。
【解決手段】 制御機4にPC5を接続して各種機能設定を可能とし、制御機4は設定された情報を制御機メモリに登録して居室親機3に送信する一方、居室親機3は操作部から自身の機能を設定して親機メモリに登録すると共に制御機4に送信する。制御機制御部或いは親機制御部は、機能決定操作されたら制御機4の制御機メモリ及び居室親機3の親機メモリに登録されている居室親機3の機能設定内容が異なっている場合は、予め設定された条件により何れか一方に登録されている内容で統一する。 (もっと読む)


【課題】システムを一時停止させることなく、未入居の住戸や長期不在の住戸の居室親機に対する接続確認動作が行われないようにすることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、制御装置40、管理室親機20a、20bまたは居室親機30aにおいて特定の操作を行うことによって、特定の居室親機30aを端末接続登録メモリ45から削除することができるため、システムを一時停止させることなく、未入居の住戸や長期不在の住戸の居室親機に対する接続確認動作が行われないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ルータに接続されるインターホンアダプタのIPアドレスが他の端末機器のIPアドレスと重複する確率を低減させるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】居室前に設置され居住者を呼び出す為の玄関子機と、各住戸内に設置される居室親機と、玄関子機または居室親機と通信する携帯端末と、携帯端末、居室親機間を通信するアダプタと、データの送受信を無線または有線で行うルータで構成されるインターホンシステムにおいてアダプタは、ルータからIPアドレスを割り当てられたIPアドレスを記憶するIPアドレス一次記憶手段と、IPアドレスに特定値Aを加算するIPアドレス加算手段と、IPアドレス加算部で加算された当該IPアドレスを自IPアドレスとして登録するIPアドレス確定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 子機に放送を報音する機能及び応答する機能を備え、更に応答する人と子機との距離が離れていても良好に応答することが可能な業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子機2には、子機スピーカ22を補う外部スピーカ4、及び子機マイク23を補う外部マイク5が伝送線L4,L5を介して夫々接続され、放送を受けて操作部21が応答操作されたら、子機CPU29は子機スピーカ22及び子機マイク23と親機1との間で通話路を形成する第1通話路形成動作、或いは外部スピーカ4及び外部マイク5と親機1との間で通話路を形成する第2通話路形成動作の何れか一方の動作を、子機2に設けた人感センサ28の感知信号を基に選択する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話で通話しながらでも携帯電話がインターホン親機に接続されたルータとの無線通信範囲内にいれば電気錠の解錠をおこなうことを可能としたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関周辺の映像を撮像する子機カメラを有する玄関子機と、玄関子機からの映像を出力する親機モニタを有したインターホン親機と、玄関扉の開閉を行う電気錠と、玄関子機と通信する携帯音響部を有する携帯電話と、インターホン親機と携帯電話間の伝送を確立するルータで構成されたインターホンシステムにおいて、ルータと携帯電話が通信可能な範囲内にある場合において、携帯電話には、玄関子機を起動終了する為の玄関子機起動/終了操作部と、玄関子機からの映像を出力する携帯モニタ、他の携帯電話との動作中に、玄関子機を起動し、玄関周辺の映像を撮像する制御を行う携帯CPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機と居室親機間の通話が終了した後でもオートドアを開扉することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】エントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合玄関機周辺の来訪者を検知する為の人感センサと、エントランスから集合住宅内に入るためのオートドアと、集合玄関機からの呼び出しを受けて居住者が応答するための居室親機と、制御機とを備え、居室親機に集合玄関機からの呼び出しに応答操作する為の通話路形成手段と、集合玄関機との間で形成された通話路を遮断操作する通話路遮断手段とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機より呼び出しを受け、通話路遮断手段により遮断操作が成された後から、人感センサが感知し続けた時間を計時する計時手段と、計時手段が所定時間を経過した時、集合玄関機から居室親機に対し再呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が集合玄関機との通話により来訪者を確認し、居住者自身がマンション内への立ち入りを許可すべくオートドアの解錠操作をした場合でなければ、訪問者による玄関子機からの呼び出しを受けない。
【解決手段】居室親機20は、オートドア30を解錠するための解錠ボタンと、所定の時間を計測するタイマ207とを有している。タイマ207は、居住者が解錠ボタンを操作することによりオートドア30の解錠操作を行った場合に起動するようになっており、居室親機20は、タイマ207が起動してから所定の時間が経過する前に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させ、タイマ207が起動してから所定の時間が経過した後、またはタイマ207が起動していない場合に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させない。 (もっと読む)


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