説明

アイホン株式会社により出願された特許

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【課題】 子機に放送を報音する機能及び応答する機能を備え、更に応答する人と子機との距離が離れていても良好に応答することが可能な業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 子機2には、子機スピーカ22を補う外部スピーカ4、及び子機マイク23を補う外部マイク5が伝送線L4,L5を介して夫々接続され、放送を受けて操作部21が応答操作されたら、子機CPU29は子機スピーカ22及び子機マイク23と親機1との間で通話路を形成する第1通話路形成動作、或いは外部スピーカ4及び外部マイク5と親機1との間で通話路を形成する第2通話路形成動作の何れか一方の動作を、子機2に設けた人感センサ28の感知信号を基に選択する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話で通話しながらでも携帯電話がインターホン親機に接続されたルータとの無線通信範囲内にいれば電気錠の解錠をおこなうことを可能としたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】玄関周辺の映像を撮像する子機カメラを有する玄関子機と、玄関子機からの映像を出力する親機モニタを有したインターホン親機と、玄関扉の開閉を行う電気錠と、玄関子機と通信する携帯音響部を有する携帯電話と、インターホン親機と携帯電話間の伝送を確立するルータで構成されたインターホンシステムにおいて、ルータと携帯電話が通信可能な範囲内にある場合において、携帯電話には、玄関子機を起動終了する為の玄関子機起動/終了操作部と、玄関子機からの映像を出力する携帯モニタ、他の携帯電話との動作中に、玄関子機を起動し、玄関周辺の映像を撮像する制御を行う携帯CPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】集合玄関機と居室親機間の通話が終了した後でもオートドアを開扉することができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】エントランスに設置され、来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合玄関機周辺の来訪者を検知する為の人感センサと、エントランスから集合住宅内に入るためのオートドアと、集合玄関機からの呼び出しを受けて居住者が応答するための居室親機と、制御機とを備え、居室親機に集合玄関機からの呼び出しに応答操作する為の通話路形成手段と、集合玄関機との間で形成された通話路を遮断操作する通話路遮断手段とを備えた集合住宅インターホンシステムにおいて、集合玄関機より呼び出しを受け、通話路遮断手段により遮断操作が成された後から、人感センサが感知し続けた時間を計時する計時手段と、計時手段が所定時間を経過した時、集合玄関機から居室親機に対し再呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が集合玄関機との通話により来訪者を確認し、居住者自身がマンション内への立ち入りを許可すべくオートドアの解錠操作をした場合でなければ、訪問者による玄関子機からの呼び出しを受けない。
【解決手段】居室親機20は、オートドア30を解錠するための解錠ボタンと、所定の時間を計測するタイマ207とを有している。タイマ207は、居住者が解錠ボタンを操作することによりオートドア30の解錠操作を行った場合に起動するようになっており、居室親機20は、タイマ207が起動してから所定の時間が経過する前に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させ、タイマ207が起動してから所定の時間が経過した後、またはタイマ207が起動していない場合に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させない。 (もっと読む)


【課題】 玄関等の施設外に設置された玄関子機に放送を報音する機能及び応答機能を設けて、玄関子機から応答することができる業務用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御機3は、居室親機2の放送操作を受けて玄関子機1、他の居室親機2そして放送用スピーカ4に放送開始信号を送信する。玄関子機1及び他の居室親機2は、放送開始信号を受けて、送話部12、22を能動状態として放送を可能とし、その後呼出ボタン11が操作されたら子機CPU17が玄関子機1が内蔵する受話部13を能動として応答信号を制御機3に出力し、制御機3が玄関子機1と放送元の居室親機2との間の通話路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子のばらつき等で肌色が変化することがなく、更に光源状況に応じて肌色補正を行なうカメラ付インターホン装置を提供する。
【解決手段】 玄関子機1は、カメラ14の撮像映像から人物の顔を認識するための顔認識部15aと、顔認識部15aで認識した顔エリアの色情報を基に、モニタに表示する肌色を補正する色補正部15bと、オートホワイトバランスの青色ゲインと赤色の色差ゲインとの対応データ、及び青色ゲインと黄色の色差ゲインとの対応データを記憶した記憶部17とを有し、色補正部15bは顔認識部15aが認識した顔エリアのR−Y、B−Yの色差信号を求め、予め設定した特定の色差信号レベルに近づける補正を実施し、その後記憶部17に記憶したデータを基に赤色の色差ゲインの増減を行うと共に黄色の色差ゲインの増減を行い赤色及び黄色を補正する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のアプリケーションソフトを用いて暗証番号入力を行ない、電気錠を解錠することができる電気錠システムを提供する。
【解決手段】電気錠制御部131は、電気錠14aを解錠するための識別データを記憶する第1の記憶部132aを有し、携帯端末16は、データ送受信部15との無線伝送路が確立されると動作可能となる電気錠14aを解錠するための暗証番号入力等の解錠操作を行なう操作部161を有し、操作部161から入力された暗証番号等の識別データがデータ送受信部15を介して電気錠制御部131にて受信され、電気錠制御部131の第1の記憶部132aに記憶された識別データと照合して一致したとき、電気錠14aの解錠をおこなう。 (もっと読む)


【課題】住居内に残された居住者が防犯警報を鳴動させることなくスムーズに外出することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】暗証番号入力部407に入力された暗証番号が予め設定された番号である場合、親機CPU409は、防犯監視状態を一時的に解除し、所定の時間内に防犯センサ30,31,32,33が異常であることを防犯センサ検出部406が検出してもスピーカ401から防犯警報を鳴動せず、解除されてから所定の時間が経過した後に再度防犯監視状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングを取り付け可能とする埋込ボックスの種類を増やし、且つ強度劣化も防止できるインターホンの居室親機を提供する。
【解決手段】 ハウジング1のねじ止め部15は、ねじ挿通孔16を2つの長孔を連結して形成し、その上に補強板18を配置し、ねじ止め部15の左右に配置した縦リブ片23と下側面部14とで補強板18の摺動を案内する一対の案内壁を構成した。案内壁は装着された補強板18が前方へ外れるのを防止する外れ防止リブ24を備え、ねじ止め部15の下方には補強板18のねじ止め部15への挿入を可能とし、挿入された補強板18の抜けを防止する抜け防止片26を設けた。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを経由して複数の音声通信装置間で音声データの送受信を行うにあたり、送信側の計時機能と受信側の計時機能とにズレが発生した場合であっても安定したデータ出力を可能とする。
【解決手段】音声データのリアルタイム性を確保するにあたって、送信側内部カウンタが更新されるタイミングに依存せず、独立したタイミングで受信側内部カウンタを更新し、カウンタ保存部22aに保存する。また、音声データが欠落・破損した場合や遅延が発生した場合、受信側の音声通信装置において補完データ保存部22dに予め保存されている補完用の音声データをスピーカ21bから音響出力する。さらに、音声データが保存される音声保存部22cを有するバッファ領域にオーバーフロー又はアンダーフローが発生した場合、この音声保存部、カウンタ保存部及び補完データ保存部が備えられるメモリ22を初期化する。 (もっと読む)


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