説明

アスモ株式会社により出願された特許

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【課題】安価な構造で効率の良い放熱構造を備えた自動車用モータの制御用コネクタ一体型半導体モジュールを提供すること
【解決手段】ベース部23に、パワー半導体集積装置11を実装した基板10を載置固定した。又、ベース部23は、連結部22を介してピン端子21bと一体成形されるとともに、コネクタ部4のピン端子21bはモータ側コネクタ2のコンタクト端子6bに接続させるようにした。従って、パワー半導体集積装置11が発した熱は、基板10を介してベース部23に伝導され、ベース部23の熱は連結部22、ピン端子21b、コンタクト端子6bを介してモータ側コネクタ2まで伝導される。その結果、効率良くパワー半導体集積装置11が発した熱を放熱させることができて、パワー半導体集積装置11を有する自動車用モータの制御用コネクタ一体型半導体モジュールの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高密度に成形するために絶縁材料の量を低減しても、鉄粉粒子間を効果的に絶縁することができ、機械的強度にも優れ、さらに、高温での熱処理を行っても電気絶縁性を維持できるような熱的安定性に優れた圧粉磁心用の鉄粉を提供すること。
【解決手段】鉄基軟磁性粉末表面に、リン酸系化成皮膜と、シリコーン樹脂皮膜とが、この順で形成されており、上記リン酸系化成皮膜には、Co、Na、S、SiおよびWよりなる群から選択される1種以上の元素が含まれていることを特徴とする圧粉磁心用鉄基軟磁性粉末である。 (もっと読む)


【課題】アーム部に十分な付勢力を付与しつつも薄型にすることができるワイパアームを提供する。
【解決手段】アーム部20内に設けられた付勢機構30は、ロッド42及びレバー41からなるリンク機構31と、引張コイルスプリング32とを備える。引張コイルスプリング32はリテーナ21の係止ピン22に係止され、その係止部分を起点として引っ張り力F0が生じており、この引っ張り力F0がリテーナ21の支軸23に回動可能に軸支されたレバー41のトルクTとなっている。そして、このトルクTは、一端がレバー41の先端に連結され他端がアームヘッド10に回動可能に連結されたロッド42により、該アームヘッド10に伝達されて、アーム部20の払拭面4a方向への付勢力に変換されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減すると同時にモータロータの回転検出の精度を高めるブラシレスモータの提供。
【解決手段】ブラシレスモータ10は、通電により励磁するモータステータ40と、ロータ磁石30を有し、モータステータ40の発生する磁界をロータ磁石30が受けることにより回転するモータロータ20と、モータステータ40を通電するモータドライバ50と、モータドライバ50からモータロータ20側へ突出してロータ磁石30と対向し、ロータ磁石30の発生する磁界に基づいてモータロータ20の回転を検出する回転検出部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の絶縁性及び放熱性を両立でき、しかも、半導体素子を放熱器に簡単且つ速やかに固定できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10によれば、絶縁ブッシュ16は、放熱器14に組み付けられたときには、ヒートシンク22と被熱伝達部40とが空間部56を介して対向された状態となるように半導体素子12を放熱器14に対して保持する。また、この絶縁ブッシュ16によって保持された半導体素子12のヒートシンク22と放熱器14の被熱伝達部40との間の空間部56には、絶縁性及び熱伝達性材料で構成された接着材58が配置される。従って、半導体素子12の絶縁性及び放熱性を両立できる。また、絶縁ブッシュ16で半導体素子12を保持しながら、この絶縁ブッシュ16を放熱器14に組み付けるだけで良いので半導体素子12を放熱器14に簡単且つ速やかに固定できる。 (もっと読む)


【課題】感圧センサの設置範囲のみならず、感圧センサの設置範囲の外側でも異物の挟み込みを検出できる機構を備えた開閉装置を得ることが目的である。
【解決手段】バックドアパネル78のコーナ部104に対応して設けられたコーナカバー210は、コーナ部104から離間した感圧センサ16を覆っており、異物からの押圧反力でコーナカバー210が押圧されると、圧縮コイルスプリング216の付勢力に抗してコーナカバー210が回動する。このように回動したコーナカバー210により感圧センサ16が押圧されることで、感圧センサ16はコーナカバー210からの押圧力、ひいては、コーナ部104及びその近傍部分での異物の挟み込みを検出できる。 (もっと読む)


【課題】高周波輻射ノイズの外部への(悪)影響を容易に且つ効率良く低減することができる直流モータを提供する。
【解決手段】直流モータは、モータ回転時に整流子13に摺接される給電用ブラシ8を保持する樹脂製のブラシホルダ7を備える。ブラシホルダ7には、モータ回転時に発生する高周波輻射ノイズを遮るための遮断磁性材30aを含むシールド部31が、整流子13と給電用ブラシ8との摺接部32をモータ回転軸周りに取り囲むように設けられる。 (もっと読む)


【課題】剥離に強いハーフモールド構造の半導体モジュールを提供する。
【解決手段】
基板12と放熱板22とを樹脂成型する際に、放熱板22の放熱面24であって、放熱板22の左端に形成された凹凸部26の凸部28と対向する樹脂30に回り込み部34を延出形成した。そして、その回り込み部34と凸部28とが係合している。また、同様に、放熱板22の放熱面24であって、放熱板22の右端に形成された凹凸部26の凸部32と対向する樹脂30に回り込み部36を延出形成した。そして、その回り込み部36と凸部32とが係合している。 (もっと読む)


【課題】回転体の絶対位置を検出することが可能な回転センサを提供すること。
【解決手段】回転センサ10は、回転中心から径方向に突出した磁極歯5a〜5gが形成された磁性材料からなる回転軸5にマグネット11を設け、マグネット11及び各磁極歯5a〜5gの外周に磁性材料からなるリング12を備え、該リング12の内周面上にホール素子13を設けた。そして、マグネット11から出る磁束の流れが回転軸5の中心に関して非点対称となるように回転軸5の中心を避けてマグネット11を設けた。 (もっと読む)


【課題】周方向に隣り合う連結部同士の絶縁を確保することができる整流子を提供する。
【解決手段】整流子21は、周方向に配置され摺接面31aを備える複数のセグメント22と、平板状の短絡部材23と、セグメント22及び短絡部材23を保持する保持部25とを備えている。短絡部材23は、周方向に配置された複数の外周側端末41aと、外周側端末41aの内側に配置された複数の内周側端末と、外周側端末41aと内周側端末とを周方向に所定角度ずらして接続する連結部41c,42cとを有する平板状の短絡構成部材群40により構成されている。また、整流子21は、周方向に隣り合う連結部41c,42c間に配置される複数の離間突条部52を有する絶縁性の離間部材24を備えている。 (もっと読む)


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