説明

アスモ株式会社により出願された特許

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【課題】 払拭面に拭き残し部分が生じることを防止できると共に払拭面に拭きムラが生じたり異音が生じたりするなどの不具合が生じることを防止することが可能なワイパブレードを提供する。
【解決手段】 ブレードラバー35と、ブレードラバー35を保持するレバーアッセンブリLaと、を有して構成されたワイパブレード3に関する。 レバーアッセンブリLaは、ワイパアーム2に連結軸部材38を介して回動可能に連結されるベースレバー36と、ベースレバー36の連結軸部材38よりも先端側に回動軸部材39を介して払拭面100と接離する方向へ回動可能に連結された先端可動レバー37と、を備え、ワイパアーム2とベースレバー36とのなす角度(第一直線S1と第二直線S2とのなす角度)に基づいて先端可動レバー37を払拭面100と接離する方向に回動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】ブラシの摺動騒音の発生を抑制し、整流子とブラシとの間で安定した摺動状態を得ることができる回転電機を提供する。
【解決手段】直流モータに備えられた整流子20の外周面は、凹部と凸部とが不規則に配置された凹凸面を有している。この凹凸面は、所定の回転速度で回転されている整流子20の外周面に、マイクロビーズ52が吹き付けられることにより形成される。このような整流子20を有する直流モータの初期摩耗時には、整流子20の外周面に摺接するブラシが凸部によって削られて生じたブラシ粉が凹部内に堆積して付着する。 (もっと読む)


【課題】電動機にて発生した振動が被固定部に伝達されることを抑制すると共に、該電動機の被固定部に対する組付性を向上させることができる電動機の固定部材を提供する。
【解決手段】流体ポンプ装置1を被固定部3に固定するために使用される固定部材2は、円筒状の保持部31と、該保持部31の被固定部3側の一端を略閉塞して流体ポンプ装置1の底部を支持する底部32と、保持部31及び底部32をねじ40にて被固定部3に固定するための固定部33とが弾性部材にて一体に形成されてなる。まず、流体ポンプ装置1は、保持部31に嵌入される。そして、固定部33に挿通されたねじ40が締め付けられることにより、被固定部3に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットやドアパネル、又は、車体等への感圧センサの組み付け作業の作業性が高い挟み込み検出装置を得る。
【解決手段】 凹部150及び柔軟部152に対して略車幅方向室内側に対して略車両後方側にオフセットされた取付部162の略車両前方側の端面である被押圧面174で直接押圧してブラケット166に感圧センサ120を組み付ける。このように、本挟み込み検出装置10では、ブラケット166に感圧センサ120を組み付けるにあたって加圧ローラ190が凹部150及び柔軟部152を押圧しない。このため、、加圧ローラ190からの押圧力が凹部150及び柔軟部152、ひいてはセンサ本体122に作用することで生じる外皮部124からの電極線128〜134の剥離や断線等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で、可動フロアの不意の作動を防止することが可能な車両用フロアリフト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用フロアリフト装置Sにおいて、リンク機構20は、可動フロア11に接続された連結棒21と、駆動モータ31に接続されたクランク23とを有し、連結棒21とクランク23との連結部が、その回動軌跡L1上における死点Dpよりも可動フロア11の回動中心側に位置されるときに展開状態となる。従って、可動フロア11は展開状態から一旦上昇された後に格納状態へ変位される。また、可動フロア11上に荷重が加わると、駆動モータ31のトルク設定や、荷重により生じる負荷トルクの検出に基づき、可動フロア11の上昇が制限される。また、連結棒21とクランク23は、展開状態において死点Dp側で略直線状に当接され、突っ張って可動フロア11上の荷重を支える。 (もっと読む)


【課題】 左右非対称となるコア形状での巻線性の向上を図ったステータコア及びこれを備えた回転電機を提供すること。
【解決手段】 ステータコア11は、周方向に等角度で配列された4つのティース12a〜12dを備え、各ティースは巻線13が巻回されるティース基部14とその先端部から周方向の左右に延びるティース先端部15a〜15dとを備え、ティース先端部の一端側の外径をその他端側よりも小さくした。各ティース12a〜12dは、隣接する2つのティース先端部間にできるティース間ギャップ19a〜19dを所定の同一方向から見たときの、各ティース先端部両側のティース間ギャップが同一の間隔Sになるように、周方向に等角度で配置されている (もっと読む)


【解決課題】 モータ駆動回路を複雑にすることなくヒューズの数をモータの数より少なくする。
【解決手段】 ヒューズ18を介してモータ20B及びモータ20Mを回転駆動させ、モータ20B及びモータ20Mに同時期にロック状態が発生した場合に、モータ20B及びモータ20Mがそれぞれ単独でロック状態が発生した場合よりも短い期間で通電を停止させることにより、ヒューズ18にはモータ20B及びモータ20Mのロック状態発生による電流が短い期間しか流れないため、溶断を防ぐことができる。これにより、モータ駆動回路10では、ヒューズの数をモータの数より少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 モールド成形の際やその後の使用において回転子が不要に割れてしまうことがないキャンドモータポンプを得る。
【解決手段】バックヨーク32には、希土類永久磁石34に対する配置側の周面でかつ希土類永久磁石34の磁極(N極及びS極)の境界部分に複数の第1の切欠部30が設けられており、さらに、希土類永久磁石34に対する配置側と反対側の周面でかつ希土類永久磁石34の磁極の周方向中央部分に複数の第2の切欠部36が設けられている。このため、樹脂材にて一体にモールド成形する際に(高温の成形樹脂材に包まれた際に)、仮に希土類永久磁石34とバックヨーク32の熱(線)膨張係数が大きく異なることに起因してバックヨーク32のほうが大きく膨張すると、熱膨張したバックヨーク32の膨張が第1の切欠部30及び第2の切欠部36によって吸収され、希土類永久磁石34に作用する応力が低減される。 (もっと読む)


【課題】カバー部材やレバー部材の保持部を長手方向端部から容易に組付けることができるブレードラバーアッセンブリを提供すること。
【解決手段】ブレードラバー4の基部4aに、その一方の端部をバッキング装着溝4cまで払拭部4b側に窪ませて収容部4jを形成した。そして、ブレードラバー4又は平板状連結部材5cが基部4aの長手方向端部及び基部4aの上面から突出しないように、バッキングレール5aの端部及び当該端部に重合状態で接合される平板状連結部材5cを前記収容部4jに収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄液を配送するための配管ホースの配索作業性及び当該配管ホースの取り廻しの自由度が向上すると共に、アームヘッドを右ハンドル仕様及び左ハンドル仕様で共通の部品とすることができ、見栄えも向上するワイパ装置を得る。
【解決手段】 ワイパ装置10では、アームヘッド12の裏面側に長手方向に沿って収容部26が設けられており、クランプカバー42がアームヘッド12(装着部38)に装着されることで収容部26の一部がカバーされている。さらに、洗浄液を供給する配管ホース46は、クランプカバー42の保持爪54によって直接に保持された状態でアームヘッド12の収容部26内に配索されている。このように、配管ホース46を保持爪54によって保持したクランプカバー42を単にアームヘッド12(装着部38)に装着することで当該配管ホース46をアームヘッド12(収容部26)に沿って配索保持することができる。 (もっと読む)


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