説明

アスモ株式会社により出願された特許

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【目的】簡単な方法で確実に軸受の調芯を行うことができるモータの軸受調芯方法を提供することを目的としている。
【解決手段】発振器52からの入力された交流パルス信号の入力信号の立ち上がりのタイミングでモータ1に起電力が発生する。この起電力によりアーマチャ22(シャフト23)が僅かに往復運動し始めることでアーマチャ22が自励振動を発生する。この自励振動により軸受保持部20a,30aに対し、アーマチャ22(シャフト23)との軸芯を出すように両軸受27,33が僅かに角度を変え(シャフト23の軸方向と同軸になるように傾動し)自動的に調芯が行われる。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性に優れ、低コストで組み付けることができるターミナル部材の接続構造を提供する。
【解決手段】第1〜第3固定ターミナル部材23〜25に対し第1〜第3コンタクト部材28〜30を所定の姿勢で電気的に接続固定するターミナル部材の接続構造であって、第1〜第3固定ターミナル部材23〜25には、起立された起立部23a〜25aが設けられ、第1〜第3コンタクト部材28〜30には、接続孔28d〜30dと接続孔28d〜30dの内周面から起立部23a〜25aの挿入方向の斜め方向に切り起こされた押圧片28e〜30eとが設けられる。起立部23a〜25aが接続孔28d〜30dに挿入された状態で起立部23a〜25aが押圧片28e〜30eに押圧されることで所定の姿勢が維持され、その状態で起立部23a〜25aが割りカシメされることにより接続固定される。 (もっと読む)


【課題】静音性を向上させるとともに、信頼性を向上させることができることができる車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】車両の運転席側及び助手席側に、車両用サンバイザ10が設置されている。フロントピラー5の前方下部にはモータ19が配置されている。モータ19の回転軸18には、スクリューシャフト17が一体化され、同スクリューシャフト17には、可動ブロック16に螺合されている。サンバイザ本体11は軸部12に対して回動自在に軸着され、同軸部12の先端部は、ピラーガーニッシュ6に形成された長孔6aを挿通して、可動ブロック16に回動自在に軸着されている。 (もっと読む)


【課題】物品の製造コスト及びランニングコストを低減することができる物品の製造装置を提供する。
【解決手段】物品の製造装置は、各ワーク11と対応した情報データに応じて該ワーク11を加工する。物品の製造装置は、各ワーク11を搬送するパレット1に設けられる不変の識別データを記憶したIDキャリア2から識別データを読み取るIDヘッド3と、各識別データに対応する情報データが随時記憶される記憶部5aと、IDヘッド3にて読み取られた識別データに対応した記憶部5a内の情報データに基づいてワーク11を加工するように加工アーム6を制御するPLC5とを備える。このようにすると、IDキャリア2には、不変の識別データが記憶されるのみであり、情報データを随時記憶させる必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ファンを回転させるモータ及びそのモータを駆動するための駆動回路基板を備え、該基板上の回路素子を冷却するための放熱部材にファンの回転により発生した風を当てて冷却するようにした送風装置の冷却構造であって、コストを抑えながら、駆動回路基板への水分の付着を防止すること。
【解決手段】送風装置1は、モータ3にてファン16を回転させて送風動作を行うとともに、そのファン16の回転により発生した風の一部を冷却風としてモータ3内部に導入してモータ3内部を冷却し、モータ3外部に排出する空気流路(分流ダクト19b、送風路18a等)を備えている。そして、モータ3を駆動するための駆動回路基板は、空気流路以外の所定位置に配設され、その基板の回路素子を冷却すべく該素子に当接させた放熱板24は、空気流路内に露出する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、基板28を備えたコネクタ部26を、軸収容部14(回転軸5)に対して傾斜させ、減速ハウジング12からヨークハウジング4に向かって、ホール素子29を備えた基板28先端部側から延出部16に挿設するように構成される。従って、コネクタ部26を軸収容部14(回転軸5)に対して直交する方向に挿設する場合と比べて、ホール素子29を備えた基板28先端部を回転軸5の基端部側(ヨークハウジング4底部側)に配置できるので、センサマグネット11を回転軸5の基端部側に設けることができ、回転軸5の軸短化が可能になる。 (もっと読む)




【課題】防水処理を施す箇所を低減して、モータのコストを低減することができるパワーウインド装置の取付構造を提供する。
【解決手段】インナパネル5には、貫通孔5cを形成し、レギュレータの上部アームをアウタパネルとインナパネル5との隙間に配置するとともに、貫通孔5cを介してレギュレータの上部アームを駆動するようにモータ7をインナパネル5の室内側に配置する。インナパネル5とモータ7との間には、貫通孔5cを塞ぐように弾性部材21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減すると共に、製造工数とコストを低減することができるモータを提供する。
【解決手段】 モータ1に設けたコンミテータ8の樹脂円筒部9の一端面9aには2つの係合凹部9bが設けられている。端面9aにマグネット10が当接するように配置されている。マグネット10の他側面10cには2つの係合凹部10dが形成されている。マグネット10は一端がコンミテータ8の端面9aに当接し他端がブッシュ11により保持している。ブッシュ11は、樹脂材料により成形され、円筒体11cの一側端にフランジ状の円盤部11aが延出形成されている。円盤部11aの一端面11bには係止手段としての2つの係合凸部11dが形成されている。円筒体11cの端面11fに2つの係合突起11gが形成されている。 (もっと読む)


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