説明

エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】フッ素含有ガスを用いたプラズマエッチング工程で発生するプラズマ重合物を有する被洗浄物を、良好に除去できる洗浄方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有ガスを用いたプラズマエッチング工程で発生するプラズマ重合物を有する被洗浄物を、含フッ素化合物を含有する洗浄液に浸す浸漬工程を有する洗浄方法であって、前記含フッ素化合物が、炭素数5以上の直鎖または分岐構造のパーフルオロアルキル基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細電子機械スイッチの配線構造体における損失を低減するとともに、接点電極における損失の増大や動作不良の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】基板101の上には、配線支持部107と、配線支持部107に支持されて可動電極104の上部に配置された配線108とを備えている。配線支持部107および配線108を含む配線構造体は2つ配置され、2つの配線108は互いに絶縁分離され、かつ、各々の一端が、所定の間隔を開けて対向配置されている。また、これら対向配置されている2つの配線108の一端は、接点電極106の上部に所定の距離離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】外部から入力された運動エネルギーを電気エネルギーに変換するための素子を、より微細な構造で、より容易に製造できるようにする。
【解決手段】基板101と、この上に形成された枠部102と、枠部102の内側に配置された、支持部103,連結ばね部104,可動構造体105,可動電極部106,および固定電極部107と、枠部102の上に枠部102内を封止するように形成された天井部108を備える。枠部102に支持されて形成された天井部108が、固定電極部107に接触して配置されている。 (もっと読む)


【課題】災害時に緊急情報を迅速かつ容易に送信することができ、災害エリアにおいて災害状況を速やかに報知することができる災害状況報知システムを提供すること。
【解決手段】緊急情報を発信する発信者側に設置され、前記緊急情報を送信する緊急情報生成送信手段2と、前記発信者側に設置され、緊急情報から前記エリア情報を抽出し、前記エリア情報に対応するエリアに対して、専用チャネルを利用して前記緊急情報を送信する緊急情報送信制御手段3,4と、前記エリアごとにそれぞれ設けられ、緊急情報を受信するエリア通信手段6A1,6B1,6B2,6C1と、前記エリアごとにそれぞれ設けられ、緊急情報から前記災害情報を抽出し、前記災害情報に基づいて前記エリアの災害状況を報知する報知制御手段7A1,7B1,7B2,7C1,8A1,8B1,8B2,8C1とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光位相変調器を備える光変調装置において、角度変調信号の歪特性を安定化すること。
【解決手段】光変調装置100は、光位相変調器104に入力する直流バイアス電圧を発生する直流バイアス制御部111と、直流バイアス制御部111が出力する直流バイアス電圧にパイロット信号を重畳するパイロット信号発生部112と、光位相変調器104の出力光を分岐する第2の光分岐器113と、第2の光分岐器113が分岐した光信号を電気信号に変換する光電気変換部114と、光電気変換部114が出力する電気信号を処理する信号処理部115とを備える。信号処理部115は、光電気変換部114が出力する電気信号から、パイロット信号の残留歪成分を強度として取り出し、その強度を極小とするように、直流バイアス制御部111が発生する直流バイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域を少ない部品点数にて受信可能にするとともに、受信信号の飽和状態を検知可能な無線通信用集積回路、及び無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線通信用集積回路2において、マルチバンドRF部10は、端子RFに接続されるアンテナモジュール70を通じて入力される無線信号に対して、端子LO1及び端子LO2から入力される、無線信号の周波数に応じた周波数を有しダウンコンバートに用いられる局部発振信号により周波数変換を行ってダウンコンバートした信号を端子IF1及び端子IF2から出力する。可変利得部20は、端子IN1及び端子IN2から入力される中間入力信号に対して所定の利得で増幅を行い増幅した信号を端子OUTに出力する。フィルタ回路5A及び5Bは、スイッチ51A、51B、及びスイッチ52A及び52Bの切り替えによりレベル検出の際に選択される容量素子53A、53Bを選択する。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルの変動範囲が広く取れる多段可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】アクティブバラン111で入力信号を差動信号として出力する。可変減衰部120は、入力された差動信号を定められた減衰率から選択した減衰率で減衰させた信号を出力する。可変利得増幅部140は、増幅器141、151と複数のスイッチを備える。増幅器141、151は、入力された信号を定められた利得で増幅して、入力された信号とバイアス電位が等しい出力信号を出力する。可変利得増幅部140は、複数のスイッチを連動させて増幅器141、151の信号を選択的に迂回させて出力する。出力緩衝増幅器171は、可変利得増幅部140から入力された信号を増幅し出力を行う。可変減衰部120および可変利得増幅部140での利得設定により、所要の利得を得る多段可変利得増幅器を提供する。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号のセルフミキシングによるDCオフセットの発生を低減することを特徴とした広い周波数帯域に対応するRFフロントエンド回路を提供すること。
【解決手段】RFフロントエンド回路1は、ミキサ13と増幅器11との間に可変アッテネータ12を備える。これにより、増幅器11の後段のインピーダンス整合をとると共に、増幅器11で反射されるLO信号及び基板の接地などを介して回り込むLO信号とを低減させる。その結果、反射されるLO信号及び回り込むLO信号と、局部発振信号入力端子から入力されるLO信号とが、ミキサ13においてセルフミキシングされることで発生するDCオフセットを低減させる。 (もっと読む)


【課題】信号切換部の影響による周波数特性劣化や迂回された増幅器による電力の浪費および信号への悪影響が生じない可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】信号切換部は、スイッチ21、22、23a、23bが配置され、増幅部30を選択的に迂回させて信号を出力する。特性補正部40a、40bは、信号切換部に配置されたスイッチ21、22、23a、23bによって生じる電気的特性変化を補正する。特性補正部40a、40bは、一端が接地電位に接続される抵抗42a、42bと、2つの信号端子を有するスイッチ41a、41bの第1の信号端子が抵抗42a、42bの他端に、また第2の信号端子が増幅部30の出力端子に接続される。制御電源部50は、信号切換部に配置されるスイッチの切換制御を行い、また、増幅部30の動作を制御する可変利得増幅器である。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域の発振信号を入力せずとも、所望の範囲の周波数帯域の発振信号を出力し、且つ高調波成分を抑えた発振信号を出力する可変分周器を提供する
【解決手段】可変分周器1aは、入力端子10及び11から入力された差動の発振信号が、ポリフェーズドフィルタ31及びポリフェーズドフィルタ32を経由する経路と、分周器21及びポリフェーズドフィルタ32を経由する経路と、分周器22、分周器21及びポリフェーズドフィルタ32を経由する経路とを有している。経路と分周器22の分周比を選択することで、入力発振信号に対して1倍、2分の1倍、4分の1倍及び6分の1倍の発振信号を生成することができ、更に、ポリフェーズドフィルタを最終段に備えることで、分周により発生する高調波等の不要な信号を除去した広い周波数帯域の4相の発振信号を出力端子12〜15から出力することが可能となる。 (もっと読む)


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