説明

セントラル自動車株式会社により出願された特許

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【課題】製造ラインで搬送物を搬送するのに必要な動力を抑える。
【解決手段】レール111は、製造ラインに沿って配置される。駆動ローラ204A及び従動ローラ204Bは、レール111による搬送方向に沿って配置される。駆動ローラ204Aは、モータ202によって、レール111に載った台車102を搬送方向に搬送する向きに回動する。ベルト205は、駆動ローラ204Aの回動軸と、従動ローラ204Bの回動軸とに掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】安価で簡便に走行ラインが決定でき、同時にコマンド制御も安価で簡便にできる簡易無人搬送システムの提供。
【解決手段】 走行台車2が走行するラインを特定可能に、所定色によって帯状に設ける走行ライン3と、走行台車2に設置され、走行ライン3と対向し且つ走行方向と交差方向に複数のカラーセンサ24a〜24cを並設されて走行ライン3の色を検知可能な走行カラーセンサ24と、
走行台車2に設置され、カラーセンサ24a〜24cと電気的に接続されてカラーセンサ24a〜24cが常に走行ライン3上に位置するように走行台車2の走行を制御可能な制御部22と、
走行台車2の側部に設置されるコマンドカラーセンサ25と、
走行ライン3に沿って走行している走行台車2のコマンドカラーセンサ25と対向する走行面位置に所定色を施してなるコマンドライン4とからなる。 (もっと読む)


【課題】自動調光を可能とすると共に電力を自給可能であり、且つ、簡単な構造で安価な窓ガラス調光システムを提供する。
【解決手段】窓ガラス2は、ガラス本体21の一方から照射された光がガラス本体21および液晶フィルム4を他方へと透過するよう、ガラス本体21に液晶フィルム4を貼付してなる。窓ガラス2の外縁には光発電パネル3を設ける。液晶フィルム4と光発電パネル3とに電気的に接続される調整装置5を、光発電パネル3に隣接させて設ける。
調整装置5は、光発電パネル3から供給される電力を利用し、光発電パネル3から供給される電圧を検出し、該電圧に比例させて液晶フィルム4へ電圧を印加させ液晶フィルム4の透光率を調整する。 (もっと読む)


【課題】右左折時などに運転者が後方視認を容易にでき、接近車両の有無を運転者に警告可能な支援装置を提供する。
【解決手段】フェンダ部71に撮像方向を変更可能なカメラ2を固定する。カメラ2は後方を撮像し、撮像方向をモータ22の回動によって変更可能に設ける。蛇角センサ3が蛇角データを検出し、検出した蛇角に見合った分だけモータ22を回動させ、カメラ2による撮像方向を、直進時の後方側へと移動させる。一方、蛇角データが所定値以上の場合には、比較判断手段43が、カメラ2の撮像した現在画像データと直前画像データとを入力して、現在画像データに直前画像データよりも大きく撮像された接近部分があるか否かを判断する。比較判断手段43が、接近部分が有り、且つ、所定値以上の蛇角操作があった場合には、警告信号を出力し、スピーカ6等によって運転者に警告を促す。 (もっと読む)


【課題】エアー型クランプシリンダに代えて利用できる中空型超音波モータを使用したクランプシリンダを提供する。
【解決手段】取り付け孔51を穿設した本体係止部5が外側面から立設されるシリンダ本体2を備え、シリンダ本体2内には、中央にモータ駆動孔を備えモータ駆動孔の中心がシリンダ本体2の円筒中心と一致するように固定する中空型超音波モータ3を備え、中空型超音波モータ3のモータ駆動孔の外側には、駆動シャフト4をガイド可能なシャフトガイド6を備え、駆動シャフト4がシャフトガイド6およびモータ駆動孔を貫通するように挿通して設けられ、駆動シャフト4の一端はシリンダ本体2の本体係止部5を設けた側面と隣り合う側面から外方へ位置され、該一端には取り付け孔71が穿設された治具係止部7を備え、中空型超音波モータ3は駆動するための駆動ユニット9と電気的に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】全ての作業場所でも照明具を点灯させているため、無駄な電気量を消費していた。
【解決手段】一定の作業工程の複数の作業場所W1−Wnを撮影可能な1つの撮影機1と、撮影機1と連結しており撮影機1から送信されてくる作業工程の画像を分析可能な画像処理装置2と、画像処理装置2による画像分析によって送信されてくる指示信号によって可動可能な1つの照明具3とからなり、照明具3は、その照明方向を画像処理装置2からの指示により順次移動して照明可能である作業用照明システムによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 滞在者がいなくなると消灯し、滞在者が一人でも居るときには点灯するように制御する照明スイッチの提供。
【解決手段】 着座検知手段21が着座を検知した信号を入力すると着座状態信号を、離席状態を検知した信号を入力すると離席状態信号を、送信する送信部22を備える着座検出ユニット2と、
各着座検出ユニット21から送信される着座状態信号および離席状態信号を受信可能な信号受信手段31と電気的に接続され、信号受信手段31が受信した受信信号から着座者の有無を判断可能であり着座者があると判断した場合には電源を供給可能な制御手段32を備える電源制御ユニット3とからなる。
そして、電源制御ユニット2は、管理する着座検出ユニット2を複数のグループに分け、各グループ毎に着座状態を検出し各グループの所属する照明器具毎に電源供給の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な作業記号を明示した搬送指示ラインに沿って自動走行する自動搬送車及びその自動搬送車を使用する自動搬送システムを提供する。
【解決手段】部品等を運搬する台を載置可能なフレーム1と、フレーム1の下面に走行面を撮影可能に取り付けられる撮影機2と、撮影機2からの画像信号を受信して画像処理を行う画像処理ユニット3と、画像処理ユニット3から画像処理信号を受信し駆動車輪5を駆動させる駆動モータ6と駆動車輪5の走行方向を回転させるステアリング7とへ制御信号を送る制御ユニット4とを有する。 (もっと読む)


【課題】組付工程等で臨時の作業者等が部材、装置の組み付け箇所の全ての位置や数、順序等の作業要素を理解して作業を行うことが難しく、部材の欠落によりNGとなる課題があった。
【解決手段】レーザー発光器1と、レーザー発光器1の発光方向を変える方向変更モータ2と、レーザー発光器制御部3とを有するレーザーポインター本体4を固定して設置するとともに、レーザー発光器制御部3は、被作業体Wに対する作業要素Pを記憶可能である作業要素記憶装置5と接続しており、レーザー発光器制御部3は、作業要素記憶装置5からの信号を受信して方向変更モータ2及びレーザー発光器1を作動させ、レーザー発光器1の方向を順次変えて被作業体Wの作業位置を同時又は順次照射して作業者に作業位置、作業数、作業順序等の作業要素PをレーザーポイントPとして指示するレーザー発光器を使用した作業要素指示装置による。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重が加わった時に、ギアの歯欠け等の故障を防止可能な電動クランプの提供。
【解決手段】クランプアーム2を駆動させる駆動モータ部8と、駆動モータ部8のモータ軸7に固定されるスプリングウォームギア6と、スプリングウォームギア6と歯合されるアームギア4と、アームギア4に固定されてアームギア4の回動に伴って回動されるクランプアーム2とを備え、スプリングウォームギア6が駆動モータ部8のモータ軸7に伸縮摺動可能に係止され、クランプアーム2に衝撃荷重等の過大負荷が加わるとスプリングウォームギア6が伸縮して過大負荷を緩衝可能とする。 (もっと読む)


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