説明

セントラル自動車株式会社により出願された特許

61 - 66 / 66


【課題】 自動車ボディーへの追従が良く、鋭角な部分の拭き取り、並びに、ルーフおよびフード部分の拭き取りが可能であり、且つ拭取りガーゼの拭取り位置変更が容易に行えるワイピング装置の提供。
【解決手段】
一対の側面拭取り体2および上面を拭取り可能な上面拭取り体3とを設け、一対の側面拭取り体2および上面拭取り体3間に、自動車ボディーBが移動可能に構成し、側面拭取り体2は軟質素材からなり自動車ボディーの高さ方向に複数に分割した基材21と基材21表面を被覆する拭取り材22とからなり、上面拭取り体3は軟質素材からなり自動車ボディー幅方向に複数分割した基材31と基材31表面を被覆する拭取り材32とからなり、上面拭取り体3および側面拭取り体2が自動車ボディーB表面を拭取る際には基材21、31の分割された基材片21a、31aが自動車ボディーB表面形状に合わせて押圧されて拭取る。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、作業場所がエンジンルーム等の狭い空間であり、プライヤー等により挟み抜き取る作業は、動作が大きくなり肘などを壁面にぶつけやすく、また力が入りにくく困難が多い作業であった。
【解決手段】 ホースHを固定するホースバンドBの摘み部B2を摘む摘み爪部4に、ホースバンドBの摘み部B2を摘ませ且つ摘み部B2の係止解除作動をさせる引き金2を有する握り部1と、握り部1と角度を有して連続し、摘み爪部4の外側に突出している2つの並行部分30を有する押さえ体3と、引き金2の作動によりホースバンドBの摘み部B2を押さえ体3との間で挟み込んで径大状態であるホースバンドBの摘み部B2の係止を解除可能な摘み爪部4と、径大状態であるホースバンドBの摘み部B2の係止を解除されたことにより、ホースバンドBの両端部である摘み部B2,B3が開くことでホースバンドBを取付ける。 (もっと読む)


【課題】 連続して複数の工程を処理する自動加工システムにおいて、正逆両方向から同時に加工可能な自動加工システムを提供する。
【解決手段】 自動加工機11a〜11dを4台並設し、自動加工機11a〜11dの間には被加工物Wを動加工機11a〜11d間で移動可能な自動ロボット12a〜12cを設置し、各自動加工機11a〜11dによって第1工程乃至第4工程を実行可能な自動加工システムにおいて、
自動加工機間11a〜11dに設置する自動ロボットは、第2自動加工機および第3自動加工機間、並びに、第3自動加工機および第4自動加工機間には被加工物Wを加工機間で移動させる移動用自動ロボット12a〜12cおよび該加工機間から被加工物搬出用の自動ロボット13a〜13bを設置し、自動ロボット13a〜13bによって第2自動加工機および第3自動加工機間並びに第3自動加工機および第4自動加工機間から被加工物を搬出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 就寝時にはベッドスペースを形成し、就寝時以外の時間ではベッドスペースの一部を有効に利用できるよう独立した有効空間部とすることが可能な車両用ベッドスペースの提供。
【解決手段】 キャンピングカーM内の側壁3に設置される床板が就寝床5,6を形成すると共に、就寝床5,6の上方に対向する天井面2と就寝床5,6とによって就寝スペースを形成し、
就寝床5,6には長手方向に分割するようヒンジ部53,63を設け、該ヒンジ部53,63によって分割される一方が固定床部51,61を形成するとともに他方が可動床部52,62を形成し、
可動床部52,62は、上面が固定床部51,61の上面と同一方向となり固定床部51,61および可動床部52,62とによって就寝面を形成する第一の位置と、ヒンジ部53,63を回動中心に上方へ回動し自由端が上面に位置して係止される第二の位置とに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】 搬送する部品の容積に対して必要以上に過大な容積を要さず、しかもクランプ機構による部品を掴む作業が確実に行え、コンパクトで部品つかみ取り不良によるエラーが起こらない搬送箱を提供する。
【解決手段】 上面を開口し内部に部品Wを載置可能な筐体11であり、筐体11の対向する側面13aおよび側面13bには上面側から底面12側へ切欠した切欠部14を設ける。該切欠部14を設けることで、筐体11の外部でクランプ機構Dがクランプ手D2を広げておいて部品Wを掴み取れる。更に筐体11の底面12には、載置する部品Wの切欠部14と対向する底部が筐体底面12と当接しないよう部品Wを支持する支持板15を立設する。これにより部品Wの掴み取り時にはクランプ機構Dのクランプ手D2が部品Wの下部に確実に掴み取れる。 (もっと読む)


【課題】 熟練した作業者が、経験上のカンを頼りにチェーン等の張状物の張り強度を決めていたため、誰でもが一定の強さでチェーン等の張状物を張ることが困難であった。
【解決手段】 棒状体2と、棒状体2に設けられ張状物Hの一部に着脱自在に固定可能な固定部3と、固定部3とは棒状体2の長手方向反対側に設けられ張状物Hと長手方向にスライド可能な調整支持部4と、固定部3と調整支持部4との略中間に設けられ張状物Hに圧力を加え、その反作用による圧力値を測定することができる圧力測定部5を設けた張状物の張り強度測定器1による。 (もっと読む)


61 - 66 / 66