説明

ベバスト ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】翼部を前後2カ所で強固に支持できるようにすると共に、昇降機構を簡単且つ、コンパクトにする。
【解決手段】 翼部4をリヤボディ7に対して支持する基部5を有するリヤスポイラ装置において、基部5を前後一対の支柱16F,16Rで形成しており、リヤボディ7内に前後支柱16F,16Rを昇降する昇降機構3を設けている。 (もっと読む)


【課題】翼部を前後2カ所で強固に支持しながらもその上面の角度を変更できるようにする。
【解決手段】翼部4をリヤボディ7に対して支持する基部5を有するリヤスポイラ装置において、基部5を前後一対の支柱16F,16Rで形成しており、前後一方の支柱16Rを他方の支柱16Fに対して昇降して翼部4の上面の角度を変更する角度変更機構35を有している。 (もっと読む)


【課題】リヤボディ上面の空気の整流を行うことができるようにする。
【解決手段】上スポイラ2aの上翼部4aを開口部25内に収納し且つその上翼部4aで開口部25を閉鎖してリヤボディ意匠面を構成する収納姿勢と開口部25から突出する作用姿勢とに姿勢変更させる上翼作動機構と、上翼部4aが収納姿勢のときに下スポイラ2bの下翼部4bを開口部25内に収納する収納姿勢と上翼部4aが作用姿勢のときに下翼部4bを開口部25から突出させる作用姿勢とに姿勢変更させる下翼作動機構とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ガラスパネルに一体成形される樹脂成形材の機械的強度を確保しながら軽量化を図り、ルーフパネルの重量を軽減する。
【解決手段】 ポリウレタン原料に炭酸ガス又は窒素ガスを溶解させる。ガラスパネル2の周縁に形成した金型のキャビティにポリウレタン原料を射出して、ポリウレタンの発泡体からなる樹脂成形材3をガラスパネル2と一体成形する。ポリウレタン原料へ溶解した炭酸ガス又は窒素ガスの量を変化させて樹脂成形材3の比重を0.60以上0.90以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフを保持するためのロック装置が固定されるブラケットと、該ブラケットが取り付けられる車体構成部材との干渉を防止する格納保持ロック取り付け構造を提供する。
【解決手段】 格納可能なルーフと、該ルーフを格納状態に保持するロック装置と、車体構成部材5に連結され上記ロック装置が取り付けられるブラケット9とを有する開閉式屋根の格納保持ロック取り付け構造は、上記ブラケット9が上記車体構成部材の上面に接する接触部31aを有し略水平方向に延びる上側水平部31と、上記車体構成部材の下面に対向し略水平方向に延びる下側水平部33と、該下側水平部33と上記上側水平部31とを上下方向に連結するとともに上記ロック装置が固定される上下連結部32とを備え、上記下側水平部33から上記上下連結部32にわたって緩衝部材35が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 ルーフ開口部を閉塞するパネル部材をチルトさせアウタースライドさせるようにした車両のルーフ構造において、部品点数を削減する。
【解決手段】 パネル部材4の前側を前側支持部材11によりルーフのフロントレール10に支持する。パネル部材4の後側に回動軸37を介して後側支持部材14の一端側を取り付ける。後側支持部材14の他端側にルーフのリヤレール13を摺動するローラ40、41を取り付ける。回動軸37にカム部材32のカム溝32aに係合する係合部38を設ける。カム部材32を前側へ移動させることで後側支持部材14の一端側を下降させ、パネル部材4によりルーフ開口部を全閉にする。一方、カム部材32を後側へ移動させることで後側支持部材14の一端側を上昇させてパネル部材4をチルト状態とするとともに、後側支持部材14のローラ40、41をリヤレール13に位置付ける。 (もっと読む)


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