説明

フジテック株式会社により出願された特許

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【課題】 エレベータの乗場やかご内等に設置される面発光体を使用した表示、照明装置において、多数の面発光体を組み合わせて使用したときに発生する、発光部と非発光部との混在による照明のムラを減少させること。
【解決手段】 面発光体40の背面30r側に光源41,LED42を設置し、LEDからの光が反射面43を介して導光板30へ導かれるように構成した。これによって非発光部である光源41が表面30f側から見えなくなるので、照明のムラを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご照明のパネルのずれなどが起きにくく、かついたずらされにくいエレベータの天井照明装置を提供する。
【解決手段】エレベータかごの天井の近くに取付体30を設け、この取付体30に一側が回転可能に取り付けられ、他側がロック装置40によって取り付けられた第1パネル10を設ける。また一側が取付体30に回転可能に取り付けられ他側が取付体30にボルト止めされた第2パネルを設ける。そしてロック装置40のロックを解除して第1パネル10を外し、次にボルトを外して第2パネルを開き、照明灯のメンテナンスを行なう構成とした。これにより、第1パネル10,第2パネルが不用意に開けられる可能性を小さくした。 (もっと読む)


【課題】かご内照明に球切れが発生したとしても、かご内の照度の低下を極力抑え、利用客に迷惑をかけないようにするとともに、利用者から管理人や保守会社への頻繁な通報を防止するかご内照明制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかご1内に明るさを調節可能な調光手段3a,3bを備えた照明灯2a,2bを複数組設置するとともに、照明灯の異常を検出する手段7と、照明灯の異常を検出すると、調光手段により他の正常な照明灯を通常より明るくする制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エレベータのかご照明灯の保守点検がやりやすく、かついたずらされにくいエレベータの天井照明装置を実現すること。
【解決手段】 エレベータかごの天井3に、内部に照明灯6を備えた第2天井20を設けたエレベータ照明装置において、第2天井20は操作口24を開閉する操作口蓋25a〜25hを備えている。この操作口蓋25a〜25hは下部がヒンジ26によって回動自在に枢着され、上部はロック装置30によってロックされている。この操作口蓋25a〜25hを開くときには、第2天井20と天井板21との間からロック解除具40を挿入して、ロック装置30のロックを解除する。これによりいたずらによって操作口蓋25a〜25hが開けられる可能性を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 一塊の乗客群が利用しやすいエレベータ群管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
2階床のみのサービスを行う複数台のエレベータに対して制御を行うものであって、各エレベータ単体の制御を行う複数の単体制御装置と、全エレベータの運行管理を行う群管理制御装置とを備えるエレベータの制御装置において、
乗客群を検出する群検出装置を設け、該群検出装置に基づく情報によって、或いはこの情報のみによって、前記群管理制御装置が動作するものである。 (もっと読む)


【課題】 つるべ式駆動機構のエレベータ方式駐車装置において、水平状態を確実に保つことのできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、パレット上に載置された車を昇降させるケージと、該ケージに面して多段に配置され該ケージとの間で該パレットの搬送を行う棚とを備え、該ケージの端部には該棚側に突出した状態で該ケージを支持する支持部材を備え、該ケージと重りとをつるべ式にワイヤーロープで連結する駐車装置において、該ケージにはテンション保持装置を介して前記ワイヤーロープを取付けるものである。そして、このテンション保持装置は、バネ定数の小さい圧縮スプリングである。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータにおける踏段チェーンからの油の処理を簡便に行うことのできる油処理装置を提供する。
【解決手段】前輪2と後輪6とを備えた複数の踏段1がチェーン10で無端状に連結されて、該チェーンにより駆動され、該踏段が往路と帰路に亘って移動するエスカレータにおいて、該チェーンは前記前輪を挟み込むように配置され、前記往路側では前記前輪と前記後輪とを案内する一体型レール11を設け、該レールには前記前輪の案内部と前記後輪の案内部との中間位置に、エスカレータ傾斜部の長手方向に亘って窪み11aを配置する。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる交通状況下にあっても、行き先階乗場呼びに対するエレベータの割り当てが適切に行われる群管理装置或いは方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
任意の乗場には行先階登録手段を備え、複数のサービス階床に対して、複数基のエレベータかごを就役させるエレベータにおいて、
現在から所定時間過去に遡った時間の前記行先階呼びの未発生間隔と、前記乗場行先階呼びが登録された回数を検出する検出手段を設け、該検出手段からエレベータかごが該行先階登録手段を備えた階に到着するまでの間に前記行先階呼びにおける待客人数を予測する予測手段を備え、該待客人数に基づいて行先階乗場呼び割り当て制限をかける手段を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】下降方向のエスカレータであっても、先落とし感覚のない乗込みやすいエスカレータを提供する。
【解決手段】 乗客の乗るステップ10を、乗込口と降口との間で所定の軌跡に沿って所定の方向に循環移動させるエスカレータにおいて、下降方向に移動するステップ10の乗込口付近には部分的に上昇運転する領域を設けるものである。そして、ステップ10の踏板前端には、ライザを有するデマケーションコムを備え、上昇領域では、ステップ10が75mmから150mm上昇するようなエスカレータである。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨の総重量が小さく、資材の輸送にも有利な混在型エレベータ方式駐車装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定の長さの柱を縦方向に順次連結して昇降路を形成し、該柱相互の連結部には水平方向に梁を設け、該柱の任意の箇所にはパレット支持部材を備え、該昇降路には自動車を載せたかごを昇降させ、該パレット支持部材と該かごとの間で該自動車を移動させるエレベータ方式駐車装置において、
該昇降路の中間に位置する隣り合う上下の梁の間には、ハイルーフ車用の前記パレット支持部材とロールーフ車用の前記パレット支持部材とを一組として連続配置するものである。 (もっと読む)


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