説明

日本総合住生活株式会社により出願された特許

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【課題】浴室のリフォームを行った後、その後の縦管等の配管改修工事終了後、新たな配管に適合させるために排水管を容易に変更することができる浴室ユニット及び浴室を提供する。
【解決手段】上面に防水層が形成されたコンクリート躯体床面と、上記防水層を貫通し躯体床面に設けられた排水口と、コンクリート躯体床面の上方に配置され、開口を有する防水パンと、この開口と排水口とを連通する排水筒を有する浴室であって、排水筒が、上端開口及び排水開口を有する凹状の排水トラップを有する別個の排水トラップ部材と交換可能であり、コンクリート躯体床面から排水筒上面迄の高さが、排水トラップ部材の高さ以上である浴室。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に持ち運びでき、建物の被取り付け部位を利用して容易に取り付け、取り外しができると共に再利用が可能となり、かつ自動的に空室の換気を行うことができるソーラーパネル付換気扇を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル付換気扇1を、太陽光を採り入れて発電し、供給する発電部10と、発電部10から供給された電力により換気を実施する換気扇本体部20とを備えた構成とし、発電部10を、ソーラーパネル11と蓄電器12とを有する構成とし、換気扇本体部20を、ソーラーパネル11の発電により回転駆動するモータ21と、モータ21により回転するファン22と、これらのモータ21およびファン22を保持し、かつ引き戸サッシ50に着脱可能に装着する枠体23とを備えた構成とし、パネル支持体17により、ソーラーパネル11を太陽光が当たる位置となるように建物のカーテンレール57に支持する構成とした構成した。 (もっと読む)


【課題】リフォームなどで床下に管材を敷設する配管工事において、床板をはつることなく、床上における作業によって床下に確実且つ短時間で管材を敷設できるようにする。
【解決手段】床面に少なくとも一対の開口を形成する開口形成工程と、可撓性を有する棒状の通管具を床上から一方の開口を通して床下に入れ、この通管具の先端を他方の開口から床上に押し出す通管処理工程と、他方の開口側で床下に通した通管具を床上へ牽引するのに伴って通管具の後端に接続した管材を一方の開口を通して床下に入れ、両開口間に管材を敷設する敷設処理工程と、両開口において床下に敷設された管材と既設の他の管材や設備類と接続する接続処理工程と、床下に床板支持具を設置して開口周辺の床板を支持させるとともに開口に蓋具を取り付けて開口を塞ぐ復旧処理工程とを経て床下に管材を敷設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浴室を改装する際に、短期間に改修工事が行え、現行浴室の広さを変えないで、防水性を確保しつつ、均一でない出巾木の段差を容易に覆うことができる出巾木カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】平面視長方形の平板と、この平板の一方の長辺に立設される上壁面と、上記平板の他方の長辺に垂下する下壁面とを備え、上記下壁面が、その先端辺に舌片を有する出幅木カバー。 (もっと読む)


【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】任意の大きさの空間に区画することができ、しかも薄い壁厚で空間利用効率に優れる可動間仕切り壁を提供する。
【解決手段】天井2に沿って敷設した一対の平行なガイドレール間に、横行ビーム部材4が架け渡され、該横行ビーム部材4に間仕切り壁6が垂直に吊下げられ、ガイドレールの両端位置に支持された滑車7・8・11・12を経由して走行自在に無端ロープ15が張架され、該無端ロープ15は、ガイドレールのうち一方のガイドレールの前端から後端を経由して他方のガイドレールの後端に渡り、該他方のガイドレールの後端からその前端に張架され、該前端で折り返された後、そのガイドレールの後端を経由して前記一方のガイドレールの後端から再び前端に張架されるように支持され、横行ビーム部材4は、無端ロープ15においてガイドレールと平行な部分で同一方向に走行させられる2箇所に両端部がそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】エプロンの裏側に風呂釜が設置されている場合でも、高温部に注意する必要がない浴槽エプロン構造を提供する。
【解決手段】浴槽エプロン2に作業口2aを設け、この作業口2aには着脱可能な作業口蓋6が取り付けられてなる浴槽エプロンにおいて、作業口2aには、作業口蓋6を取り外した状態でも作業口2aの一部を覆い風呂釜の排気筒3aをカバーできるカバー部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床下などに新たに合成樹脂管を敷設する工事に用いる工具を、ロッド操作に不慣れな者でも、簡易な操作で障害物を除けて目的の位置までロッドを正確に通して合成樹脂管の敷設が可能とする。
【解決手段】弾性伸縮ロッド(1)の一端に合成樹脂管(4)が接続する管継手(3)を取り付け、ロッド(1)の他端に、先端に球体(23)が取り付けられたコイルバネ(22)を、ロッド(1)の軸に対し傾いた偏芯位置に取り付けて工具を構成する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化用壁を施工する場合には、ウッドチップ集積板を接着剤や固定金具にて一枚一枚取り付けていたので、現場での施工に手間や時間がかかるものとなっていた。
【解決手段】板状基材1aの少なくとも一面にウッドチップ集積層1bを形成したウッドチップパネル1を複数連結してウッドチップユニット3を構成し、複数のウッドチップユニット3・3・・・を積層し、該ウッドチップユニット3・3・・・に沿って植物が成長するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ドアの改修に関し、断熱性及び遮音性に優れたドアへの改修を、低コスト且つ短工期で実現するドアの改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドアの枠体の室内面に、凹部を覆うようにしてパネルを取り付け、凹部と前記パネルとの間に確保された中空部及び枠体内に発泡性樹脂ビーズを充填している。これにより、既存の鉄製ドアとドア枠を利用しながら、鉄製ドアを断熱性と遮音性に優れたドアに改修することができる。従って、ドアの改修を、低コスト及び短納期で行うことができる。 (もっと読む)


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