説明

日本総合住生活株式会社により出願された特許

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【課題】 配管の設置工事を容易に行えるとともに、断熱性や遮音性にも優れた保護層付き配管材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 管体12の外周を拡張・縮小性を備えた保護部材13にて覆うとともに、該保護部材13の外周をカバー体14で圧縮して保護部材13の体積を縮小させた状態で覆った保護層付き配管材11である。前記カバー体14の内側には長さ方向に、カバー体14を引き裂くための引き裂き糸15を挿入しておくこともできる。また、引き裂き糸15に代えてミシン目等の切断線を設けおくこともできる。設置後にカバー体14を引き裂くと保護部材13が復元して管体12を振動から保護し、断熱性や遮音性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 補修部品の汎用化を図ることができると共に、碗トラップの種別を問わず簡単に施工することができる碗トラップの補修方法および碗トラップの補修用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】 外筒部21と内筒部23と外筒部21と内筒部23とを連結する底板部24と有するトラップ本体3と、外筒部21と内筒部23との間隙に上側から被せるように内筒部23の上端面に着座させた碗4と、を備えた碗トラップ1の補修方法において、トラップ本体3の内部を清掃する清掃工程と、清掃工程の後、熱収縮性チューブで構成した内筒アウターカバー42を内筒部に被せこれを加熱収縮させて内筒部23の外周面23aを覆うアウター被覆工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】既設引戸枠を改修用引戸枠に改修した際に、広い開口面積が確保できるようにした引戸装置の改修方法とする。
【解決手段】建物の開口部に取付けてあるアルミニウム合金の押出し形材から成る既設上枠62、既設下枠56、既設竪枠59,60を有する既設引戸枠63を残存し、前記既設下枠56の室外側案内レール114を付け根付近から切断して除去し、この既設下枠56の室内側部分に取付け補助部材106をビスで取付け、この後に、アルミニウム合金の押出し形材から成る改修用上枠72、改修用竪枠70,71、室外から室内に向かって上方へ段差を成して傾斜する底壁を備えた改修用下枠69を有する改修用引戸枠250を、前記既設引戸枠63内に室外側から挿入し、その改修用下枠69を前記取付補助部材106に取付けるようにした引戸装置の改修方法。 (もっと読む)


【課題】 既存ドアを撤去した既設ドア枠に可及的簡易に新設ドアを納まりよく設置してドア改装を完了できるようにするとともに新設ドアの設置によって自ずと気密性を確保し得るようにする。
【解決手段】 上下左右の枠材5を留め接合して矩形の中骨4を形成するとともにその室内側見付面に一連の凹陥溝6を形成し,この凹陥溝6を室内側に露出するように中骨4にその室外側の見付面と見込面を覆うように室外側パネル11を,その室内側見付面を覆うように室内側パネル13をそれぞれ接着固定する一方,露出した上記凹陥溝6に嵌合脚部18を嵌合して,室内側見付面の外周に一連の気密材15を設置して両面フラッシュドアを形成し,KJドアにおける既設ドアを撤去して残存した既設ドア枠1にその戸当り面1に気密材15を圧接自在とするように両面フラッシュドアを設置することによってドア改装を行なう。 (もっと読む)


【課題】洗面キャビネットの洗面器の交換が容易であり、洗面器を取り外すときにベースキャビネットに損傷を与えることの無い構造を提供する。
【解決手段】洗面キャビネットKの洗面器1は周縁部1aの下面1bを平坦に形成する。接着補助具10は水平部10aと垂直部10bとから成る断面L字形の比較的長尺な部材である。接着補助具10をキャビネット側板2bの上端部2aにネジ20で固定する。次いで接着補助具10の水平部10a上面に接着剤Rを塗布したのち洗面器1を載置することにより強固に接合され、優れた取付強度を発揮する。洗面器1を交換するときには、ネジ20を取り去って接着補助具10をベースキャビネット2から分離可能とする。ベースキャビネット2には接着剤が付着していないから、取り外しのときに損傷を受けない。洗面器1と接着補助具10との分離が容易なので分別廃棄が確実になる。 (もっと読む)


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