説明

大日本スクリーン製造株式会社により出願された特許

131 - 140 / 2,640


【課題】本発明は、意図した把持位置を特定し、適切に対象物を把持することができる対象物把持装置、およびその方法、プログラムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる対象物把持装置は、把持対象物100の3次元位置および姿勢と、把持対象物100ごとにあらかじめ設定された把持位置104とに基づいて、把持対象物100の把持位置104を把持するよう把持部1の動作を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板姿勢変更装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】基板姿勢変更装置5は、基板Wを保持している状態で回転軸線L1まわりに回転可能であり、基板Wを保持している状態での重心GCの位置が回転軸線L1に対してずれている保持ユニット6と、回転軸線L1まわりの回転角が異なる複数の位置で保持ユニット6の回転を停止可能であり、前記複数の位置で保持ユニット6を保持可能な回転停止ユニット17と、回転軸線L1に交差する交差方向D1に保持ユニット6を移動させ、交差方向D1に保持ユニット6を加速または減速させる走行ユニット9とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布液を塗布して所定のパターンを形成するパターン形成技術において、高い圧力で塗布液を押し出すことができ、吐出制御を適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】吐出ノズル31の先端部が楔型となっており、その先端にさらに突出する突起部310を有する。突起部310の下面310bは基板に近接対向される基板対向面となっており、その端部から、基板Wから次第に離間する吐出口配設面310cが立ち上がっている。吐出口配設面310cのうち基板対向面310bに隣接する位置に、塗布液を吐出するための吐出口311が設けられる。吐出口311の周囲および塗布液供給経路312の周囲壁面が一体形成される。 (もっと読む)


【課題】基板の清浄度を向上させること。
【解決手段】基板処理装置1は、基板Wを保持するスピンチャック3と、スピンチャック3に保持されている基板Wの外周より外側に配置されているカップ6とを含む。カップ6は、気体吐出口から基板W上に向けて気体を吐出することにより、基板Wの上面に沿って流れる気流を形成する。この気流によって基板Wの上面がパーティクルやミストから保護される。 (もっと読む)


【課題】 端縁に段差を有する基板を処理する場合であっても、端縁を十分清浄に洗浄処理することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 電子ペーパ製造用基板10は、第1、第2の剥離部35、36に搬送され、レジストの剥離処理がなされる。次に、電子ペーパ製造用基板10は、洗浄液噴出ノズル51からその長辺に洗浄液が噴出され、その長辺を洗浄処理されるとともに、第1洗浄部37において表面および裏面に洗浄液を供給されて洗浄処理される。次に、電子ペーパ製造用基板10は、第1洗浄部37から第2洗浄部38、第3洗浄部39および第4洗浄部40に順次搬送され、それらの洗浄部において表面および裏面に洗浄液を供給されて洗浄処理される。このとき、第2洗浄部38においては、洗浄液噴出ノズル52からその短辺に洗浄液が噴出され、その短辺を洗浄処理される。 (もっと読む)


【課題】処理に必要な最小限の量の処理液を循環させる構成を採ることにより、処理液の使用量を低減することができる。
【解決手段】内槽3と、外槽5と、循環配管15とには、処理状態では内槽3から外槽5に処理液が溢れ、非処理状態では内槽3から外槽5への処理液の溢れがない処理液の量が貯留されている。一方、非処理循環状態では、開閉弁35を開放して内槽3から外槽5へ処理液を流通させて、循環配管15を介して処理液の循環を行わせる。したがって、リフタ27が基板Wとともに処理位置にない状態であっても、処理液を循環させることができ、処理に使用する処理液の量を低減することができる。その結果、温調や薬液濃度の調整を行う際には、その処理を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】最近傍探索を高速化できる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、対象物の第1モデル点群データと第1測定点群データとを取得する取得部と、第2モデル点群データと第2測定点群データを取得するソート部と、基準点群データに係る第1点群での基準点に対する最近傍点を参照点群データに係る第2点群から探索する探索部と、基準点設定部とを備え、探索部が、基準点に対する基準座標軸方向の距離が基準距離よりも短い注目点を第2点群から選択する選択部と、基準距離よりも短い基準点と注目点との点間距離により基準距離を更新する更新部と、注目点として新たに選択可能な点が無くなるまで更新された基準距離が反映されつつ選択処理と更新処理とが逐次実行されるように、選択部と更新部とを制御する探索制御部と、選択処理と更新処理との逐次実行処理が終了されたときの基準距離の設定に係る注目点を最近傍点として決定する決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な印刷性能を担保できる版胴を簡易に形成できる技術を提供する。
【解決手段】グラビア印刷に用いられる版胴1を製造する製版装置2は、円周側面に被削層12が形成された版胴材10の円周側面に回転する工具31の刃先を当接させて被削層12を切削あるいは研削して、被削層12に凹部(例えばセル13)を形成するセル形成部21と、当該凹部の上から被削層12を覆う、ダイヤモンドライクカーボンの被覆層14を形成する被覆層形成部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板反転装置の高さを低減すること。
【解決手段】基板反転装置5は、第1下傾斜部23と基板Wの周縁部との接触によって基板Wを水平な姿勢で支持する複数の第1下ガイド8と、第1上傾斜部22と基板Wの周縁部との接触によって複数の第1下ガイド8と協働して基板Wを挟持する複数の第1上ガイド7と、複数の第1上ガイド7および第1下ガイド8を水平に移動させる複数のシリンダ13と、複数の第1上ガイド7および第1下ガイド8を水平に延びる反転軸線L1まわりに回転させることにより、基板Wを反転させる電動モータ18とを含む。 (もっと読む)


【課題】短時間で塗布液流量を調整して、塗布液の塗布量を正確に制御することが可能な塗布液塗布装置および塗布液塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液の塗布を行う前に、予め、塗布軌跡の幅と各ノズルから吐出される塗布液の流量との関係を示す関係式を作成して記憶する準備工程を実行する。そして、塗布を実行する毎、あるいは、一定期間毎に、テスト塗布領域に対して塗布液を連続して吐出することにより形成された塗布軌跡の幅を測定する塗布軌跡測定工程を実行する。ガラス基板への塗布液の塗布時には、各支管流量計75が計測した塗布液の流量値と、塗布軌跡測定工程で測定した塗布液の幅と、予め記憶した関係式とを利用して各流量制御バルブ74の開度を調整することにより、塗布液の塗布量を適正なものとする。 (もっと読む)


131 - 140 / 2,640