説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】線状光源装置の湾曲を抑制すること。
【解決手段】線状光源装置1は、細長い長方形状の配線基板10と、配線基板10上に直線状に配置された発光素子11と、各発光素子毎に配線基板10上に配置されたリフレクタ12と、発光素子11を封止する封止樹脂13と、配線基板10の裏面10aに配置された放熱板14と、によって構成されている。配線基板10の裏面10aには、複数の溝17が設けられている。溝17は配線基板10の短手方向に線状に形成されている。溝17の位置は、発光素子11と発光素子11との間の位置に対向した位置であり、配線基板10の中央に対して対称に設けられている。また放熱板14は、配線基板10の裏面10a全面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】リップ部の湾曲形状を確実に成形し、確実に内装部材の先端をカバーするとともに、材料の歩留まりの良いオープニングトリムウエザストリップを提供する。
【解決手段】オープニングトリムウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる取付基部20と、取付基部20から一体的に設けられ湾曲して形成されたリップ部40を有する。リップ部40は、湾曲した内面に薄層のソリッド材からなるリップ内側ソリッド部45が形成され、リップ内側ソリッド部45以外の部分はリップスポンジ部44を有する。リップ内側ソリッド45部は、少なくとも一か所が、リップ内側ソリッド部が形成されていないリップ内側ソリッド分断部46であるか、又はリップ内側ソリッド部45よりもさらに薄いソリッド材で形成されたリップ内側ソリッド薄層部47である. (もっと読む)


【課題】運搬用車両10は、車両を走行操作するためのハンドル機構50の操作性に優れている。
【解決手段】運搬用車両10は、車体フレーム20の一端に立設された支持基材51と、支持基材51の上部に設けられたハンドル機構50とを備えている。ハンドル機構50は、把持部55および支持基材51を連結する連結部材54を有するハンドル本体52と、連結部材54と支持基材51との角度の違いにより、ハンドル本体52を第1操作位置と第2操作位置とにそれぞれ設定するハンドル支持機構60と、ハンドル本体52で囲まれた領域に配置された操作部57cを有する操作機構57と、第1および第2操作位置のいずれの位置でも、操作部57cがほぼ同一方向に向くように操作機構57を回動させるリンク部材66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、複数の開閉部材で囲まれた燃料通路を簡単な構成でシールする構成を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置10は、第1開口23aを有する第1開口形成部材、第2開口を有する第2開口形成部材26、第1開閉部材31、第2開閉部材、ガスケットGSを備えている。タンク開口形成部材11は、挿入通路形成部材27と、シール部材29とを備えている。挿入通路形成部材27は、挿入通路11Paを形成するとともに、給油ノズルFNを第1開口23aから第2開口へガイドする。シール部材29は、第1開口23aの開口周縁と第1開閉部材31との間をシールする第1シール部29cと、第1開口形成部材22と挿入通路形成部材27の端部との間をシールする第2シール部29dとを有する。 (もっと読む)


【課題】高い直流電圧を印加してもコロイド粒子が凝集して固着するのを防止可能な表示装置を低コストに提供する。
【解決手段】表示装置10は、少なくとも可視光領域の光を透過する表示電極13と、表示基板に間隙をもって対向して配置された背面電極14と、各電極13,14間に挟持されたコロイド結晶溶液15と、各13,14電極とコロイド結晶溶液15との界面に介在された誘電体液膜16とを備える。コロイド結晶溶液15は、液体の分散媒15a中に分散質である多数個のコロイド粒子15bが所定間隔で周期的に配列されて形成されたコロイド結晶構造を備える。誘電体液膜16は、コロイド結晶溶液15と混合せず、コロイド結晶溶液15中に流入しない性質を有する誘電体の液体から成る薄膜である (もっと読む)


【課題】フランジの肉厚が変化してもフランジの挿入荷重が小さく、抜け荷重が大きく、フランジに対して回転を防止する取付基部を有する自動車用ウエザストリップを提供する。
【解決手段】ウエザストリップ10は、取付基部20とシール部50を有する。取付基部は断面略U字形に形成され、車内側保持リップ40は、車内側保持リップ根元部41と、車内側保持リップ根元部41の先端に車内側保持リップメインリップ42と、車内側保持リップ根元部41の先端の開口側面から車内側保持リップメインリップ42に対して斜めに開口方向に形成される車内側保持リップサブリップ43を形成する。車内側保持リップサブリップ43は、車内側保持リップメインリップ42よりも短く形成されるとともに、車内側保持リップサブリップ43の先端は、車内側保持リップ根元部41と車内側側壁22の連続部分の内側端部よりも開口側に位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの開閉装置は、給油の際に、給油ノズルの先端を開閉部材の所定の位置に導くための構成を簡単したこと。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、第1開口を有する第1開口形成部材を有するタンク開口形成部材と、第1開口を開閉する第1開閉部材31と、第1開閉部材31の一端部を回動可能に支持する第1軸部とを有する第1フラップバルブ機構とを備えている。第1開閉部材31は、給油ノズルFNの先端で押される押圧面33aと、押圧面33aの外縁に沿いかつ押圧面33aの少なくとも一部を囲むように立設され給油ノズルの特定の外形を選択的に挿入可能に規制された規制領域33Sを形成する規制壁33bとを有する押圧部33と、規制壁33bの上部に向けて傾斜し給油ノズルFNの先端を規制領域33Sに導くガイド部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属部と樹脂部とを化学的かつ機械的に接合するとともに、樹脂からなる容器部の変形に耐えて剥離を確実に防止する。
【解決手段】フランジ部から突出するフランジ縦壁と、容器部から突出する容器縦壁とが互いに重なり合って一体に接合されてなり、フランジ縦壁に部分的に形成された凹部に容器縦壁に部分的に形成された凸部が係合した係合部を有する。係合部における凸部は、容器部に作用する重力に対して凹部で係止されるので、接合界面に剪断応力が作用するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、作動時のインフレーターを安定して保持可能な膝保護用エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】膝保護用エアバッグ装置では、インフレーター43が、一端側に接続口部46を配置させるとともに、リテーナ51によって外周面を挟持されつつ保持されて、リテーナ51のボルト58を利用してケース27に取り付けられる。ケース27の側壁36に、インフレーター43の接続口部46を露出可能な挿通孔37が、形成される。挿通孔37の周縁における突出用開口側に、突出片40が、形成される。ケース27の底壁部28において、側壁36近傍に、インフレーター43と当接可能な突起部30が、形成される。突出片40が、先端をケース27内方側に向けるように屈曲され、突起部30に当接された状態のインフレーター43の接続口部46周縁の端面44bを押えて、インフレーター43の挿通孔37からの抜けを防止している。 (もっと読む)


【課題】拘束中心部を折塊部の上面側に載せる状態で折り畳む構成としても、簡便に折り畳むことができるエアバッグの折畳方法を提供すること。
【解決手段】エアバッグは第1折畳工程と第2折畳工程とを経て折り畳む。第1折畳工程では、車体側壁部に乗員側壁部を重ねて平らに展開するとともに、予め、乗員側壁部に、余肉部64からなって拘束中心部43を含めてなる突出折畳部65を形成しておき、突出折畳部65の両側に、一方側片縁部と他方側片縁部とを折り畳んだ一方側折塊部71と他方側折塊部72とを形成して、一方側折塊部と他方側折塊部との上面71a,72aに、拘束中心部43とともに突出折畳部65を平らに展開させて載せる。第2折畳工程では、離れた両縁74a,74bを流入用開口37に接近させるように折り畳めば、折畳工程を完了させることができる。 (もっと読む)


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