説明

国立大学法人名古屋大学により出願された特許

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【課題】比較的低温で安定的に、垂直性が高く、かつ結晶性の高いカーボンナノチューブを成長させることのできるカーボンナノチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】基板W上にニッケル、コバルト、鉄のいずれか一種もしくは複数の触媒金属MとカーボンCを提供する第1のステップ、プラズマCVD法を適用して、プラズマ分解されたカーボンを基板Wに提供し、該プラズマ分解されたカーボンを触媒金属Mを起点として基板W上で成長させてカーボンナノチューブCNTを製造する第2のステップからなるカーボンナノチューブの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】垂直配向CNTやカーボンナノウォールなどのカーボン材料に均一に金属を担持させることができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、第一の容器と、第一の容器とバルブを介して連通可能に接続された第二の容器を有する装置を利用する、超臨界流体を用いた金属担持カーボンの製造方法であって、(a)第一の容器に金属化合物と超臨界流体前駆体ガスを、第二の容器にカーボンと超臨界流体前駆体ガスをそれぞれ封入する工程、(b)第一の容器内の圧力が第二の容器内の圧力よりも低くなるよう第一の容器および第二の容器のそれぞれを加圧し、超臨界流体前駆体ガスを超臨界状態とする工程、(c)バルブを開いて第一の容器と第二の容器とを連通させる工程、を含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】F1雑種育種法において好適なコシヒカリの雄性不稔系統、及び、当該イネ雄性不稔系統を用いたイネF1種子の生産方法の提供。
【解決手段】イネ品種ハバタキ由来のsd1遺伝子、イネ品種ハバタキ由来のGn1遺伝子、及びイネ品種ハバタキ由来のhd1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有するイネ雄性不稔系統、又は半糯性を示すイネ雄性不稔系統を母本とし、イネ稔性回復系統を花粉親として交配し、交配後の母本から雑種第1代種子(F1種子)を採取することを特徴とするイネF1種子の生産方法、前記記載のイネF1種子の生産方法により得られたことを特徴とするイネF1種子、及びイネ品種ハバタキ由来のsd1遺伝子、イネ品種ハバタキ由来のGn1遺伝子、及びイネ品種ハバタキ由来のhd1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有することを特徴とするイネ雄性不稔系統。 (もっと読む)


【課題】多視点映像符号化において必要となるメモリ容量を削減し,復号側での演算量を削減することが可能な効率的な符号化方式を提供する。
【解決手段】参照フレームに対して与えられた距離情報を用いて直接予測信号を生成・蓄積するのではなく,複数の参照フレームのそれぞれに対して与えられた距離情報から1つの処理対象フレームに対する距離情報を生成・蓄積し(参照カメラ距離情報入力部205〜処理フレーム距離情報メモリ210),視点合成画像生成部211では,処理ブロックごとに蓄積されている処理対象フレームに対する距離情報を用いて,その処理ブロックに対するカメラ間画像予測の予測信号を生成し,画像符号化部212では,処理ブロックごとに予測信号を用いて予測符号化する。 (もっと読む)


【課題】F1雑種育種法において好適なコシヒカリの雄性不稔系統、及び、当該イネ細胞質雄性不稔系統を用いたイネF1種子の生産方法の提供。
【解決手段】イネ品種Modan由来のPb1遺伝子、及びOryza nivara由来のCr1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有するイネ雄性不稔系統を母本とし、イネ稔性回復系統を花粉親として交配し、交配後の母本から雑種第1代種子(F1種子)を採取することを特徴とするイネF1種子の生産方法、前記記載のイネF1種子の生産方法により得られたことを特徴とするイネF1種子、及びイネ品種Modan由来のPb1遺伝子、及びOryza nivara由来のCr1遺伝子からなる群より選択される1以上の遺伝子を含有することを特徴とするイネ細胞質雄性不稔系統。 (もっと読む)


【課題】触媒前駆体と配位子とからなる触媒系の存在下に、アリルアルコール類等を脱水アリル化させるアリル化合物類の製造方法の提供。
【解決手段】ルテニウム原子を有する錯化合物からなる触媒前駆体と、特定の構造を有する(S,S)型又は(R,R)型の配位子とを混合し、その後、アリルアルコール類と、基質とを配合し、反応させるアリル化合物類の製造方法であって、アリルアルコール類は、3位の炭素原子に炭素原子と水素原子とが結合しており、又は1位の炭素原子に炭素原子が結合しており、且つこれらの炭素原子はsp乃至sp混成の炭素原子である、又は炭素原子とのみ結合しており、基質は、1位と3位とにカルボニル基を有し、且つ2位に炭素原子を有し、この2位に炭素原子は炭素原子又は水素原子と結合している環状化合物である。 (もっと読む)


【課題】単純かつ文法的に正しい述部の言い換えを行う。
【解決手段】形態素解析結果に対して、機能表現に意味ラベルを付与すると共に、述部を抽出し、意味ラベル「NULL」の機能表現の削除、同一の意味ラベルの機能表現の1つ以外を削除した後、Ngram文法性判断部22の候補生成部22aで、周辺に存在する単語によって文法的な必要性が異なることを示す「Grammar」に属する意味ラベルが付与された機能表現を含む場合、除いた場合の全ての組み合わせについて、述部の形態素列の候補を生成し、Ngramスコア計算部22dで、機能語については形態素の表層形を要素とし、機能語以外の単語については表層形を要素としない形態素Ngramモデル22b、及び品詞Ngramモデル22cに基づいて、Ngramスコアを計算し、選択部22eでNgramスコアが最も高い形態素列を選択して、正規化した述部を出力する。 (もっと読む)


【課題】長尺な導波管を用いて均一なラインプラズマを生成し、被処理体に対し均一な処理が可能な大気圧方式のプラズマ生成装置を提供する。
【解決手段】プラズマ生成装置20は、マイクロ波を発生させるマイクロ波発生装置21と、マイクロ波発生装置21に接続され、その一部分としてアンテナ部40が設けられた矩形導波管22と、矩形導波管22に接続されてその内部へ処理ガスを供給するガス供給装置23と、アンテナ部40内のガス及び必要に応じて処理容器10内を排気するための排気装置24と、矩形導波管22内で定在波の位相を変化させる位相シフト装置25Aとを備えている。アンテナ部40は、スロット孔41を有しており、大気圧状態の矩形導波管22内に供給された処理ガスをマイクロ波によってプラズマ化し、スロット孔41から外部の被処理体へ向けて放出する。 (もっと読む)


【課題】高い再生効果が期待できる、軟骨組織を標的とした再生医療システムを提供することを課題とする。
【解決手段】SDF-1阻害剤を有効成分とした軟骨組織再生用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】低侵襲でありながら高い再生効果が期待できる、骨組織を標的とした再生医療システムを提供することを課題とする。
【解決手段】SDF-1を有効成分とした骨組織再生用組成物が提供される。好ましい一態様では、生体内の間葉系幹細胞を標的部位に集積させる手技と併用される。 (もっと読む)


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