説明

アクアインテック株式会社により出願された特許

31 - 40 / 51


【構成】 蓋体の表面にモチーフ部を突設させた地下構造物用蓋において、前記モチーフの連続性を維持しながら断続的なモチーフ部構成部材によって形成すると共に前記モチーフ部構成部材の一構成単位を幅5〜25mmで長さが30〜150mmとした。
【発明の効果】 モチーフ部の先端面が狭くなる結果、車両がマンホール蓋の表面を走行する場合に、タイヤのトレッドパターン内に空気が閉じ込められて圧縮されにくくなる。タイヤのトレッドパターン内に閉じ込められた圧縮空気の膨張に基づくノイズの発生は低下するため、従来よりもノイズの発生を減少させることができ、車両による騒音公害を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はノッチ−駆動ピンによる駆動方式のチェーン伝動装置を備えた掻寄装置関し、逆転を可能とすることを目的とする。
【解決手段】チェーンを構成するリンクは駆動ホイールに対向する側にノッチを備え、かつリンクの板状部38間は少なくとも駆動ホイールに対向する側に開放された空間を形成し、バレルにアクセス可能となっている。駆動ホイール4はリンクピッチで間隔を置いた駆動ピン62及び歯部(スプロケット部)60Aを備える。正転時は、駆動ホイール4の駆動ピン62がチェーン8のノッチ50と係合し、歯部60Aが第1端縁60A-1にてバレル44と係合し、駆動ピンとノッチの係合及び歯部とバレルとの係合の双方によってチェーン8の駆動が行われる。逆転時は歯部60Aが第2端縁60A-2にてバレル44と係合し、歯部とバレルとの単独係合によってチェーンの駆動が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明はノッチ−駆動ピンによる駆動方式のチェーン伝動装置を備えた掻寄装置関し、逆転を可能とすることを目的とする。
【解決手段】チェーンを構成するリンクは駆動ホイールに対向する側にノッチを備え、かつリンクの板状部38間は少なくとも駆動ホイールに対向する側に開放された空間を形成し、バレルにアクセス可能となっている。駆動ホイール4はリンクのピッチで間隔を置いた駆動ピン62及び歯部(スプロケット部)60Aを備える。正転時は、駆動ホイール4の駆動ピン62がチェーン8のノッチ50と第1係合面50-1にて係合し、歯部60Aが第1端縁60A-1にてバレル44と係合し、駆動ピンとノッチの係合及び歯部とバレルとの係合の双方によってチェーン8の駆動が行われる。逆転時は駆動ピン62がチェーン8のノッチ50と第1係合面50-1にて係合し、駆動ピンとノッチとの単独係合によってチェーンの駆動が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明はノッチ式チェーン伝動装置のチェーンの伸び対処方法に関し、予備の駆動ピン装着孔が不要であり、また作業工程としても簡略化を図ることを目的とする。
【解決手段】チェーン8はリンク16を連結ピン18にて無端に一連に連結して構成される。リンク16の底面(腹面)にノッチ20が設けられ、ノッチ20に対して駆動ホイールに円周方向にリンクピッチに応じた間隔で設けられた駆動ピン28上のカラー30が係合することで、駆動ホイール4からチェーン8への動力伝達が行われる。チェーンの伸びによりノッチ20の当たり面20Aに対して遊びSができた場合は従前のカラー30を外し、外径が幾分大きなカラー30´に交換して装着することで、ノッチ20の当たり面20Aに対する遊びを解消する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容管路の品質を管理するシステムにおいて、既設ケーブルに影響を及ぼすことなく管路内のケーブルにケーブル防護材を装着する技法を提供する。
【解決手段】本発明による、内部にケーブル(4)が収容されている管路(2)におけるケーブル防護材装着方法は、ケーブル防護材(20)を、防護すべきケーブル(4)にわたって管路(2)の開口部から挿入するステップと、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップとを含み、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップは、防護すべきケーブル(4)に沿って管路(2)内でケーブル防護材装着冶具(40a, 40b)を牽引して、ケーブル防護材装着冶具(40a, 40b)でケーブル防護材(20)の幅方向の両側辺にそれぞれ設けられた嵌合部(10d)及び被嵌合部(10c)を嵌合させることにより、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は汚泥掻寄装置用チェーン伝動装置に関し、ノッチチェーンの利点を損なうことなくチェーンガードを不要とする新規な構造を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動ホイール及び従動ホイールにチェーンが無端に巻き掛けられ、チェーンに間隔をおいて掻寄板が固定される。チェーンはリンクの一対の板状部間が底面開口構造をなし、リンクの底面開口部よりスプロケット歯を係合させることで駆動可能であると同時に、駆動ピン62との係合を可能とするべくリンク底面にノッチを備える。ホイールは一対の駆動ピン支持板57, 58間にチェーンピッチと同一ピッチで駆動ピン62を円周方向に等間隔に配置する。また、駆動ピン支持板57, 58間にスプロケット円板60が配置され、駆動ピン62より外周側に、チェーンピッチと同一ピッチの歯部60Aを備え、チェーンのバレル44には歯部60Aを係合させると同時にチェーンのノッチには駆動ピン62を係合させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容管路の品質を管理するシステムにおいて、既設ケーブルに影響を及ぼすことなく管路内のケーブルにケーブル防護材を装着する技法を提供する。
【解決手段】本発明による、内部にケーブル(4)が収容されている管路(2)におけるケーブル防護材装着方法は、ケーブル防護材(20)を、防護すべきケーブル(4)にわたって管路(2)の開口部から挿入するステップと、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップとを含み、ケーブル防護材(20)でケーブル(4)を包み込むステップは、ケーブル防護材(20)に設けられた互いに嵌合する嵌合部(10d)と被嵌合部(10c)とを嵌合させる嵌合手段(24)を有するケーブル防護材装着冶具(22)を防護すべきケーブル(4)に沿って管路(2)内で牽引することにより、ケーブル(4)を包み込むステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の管路の保護管内の既設ケーブルを布設した状態で、ライニング材により管路を補修するケーブル収容管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明のケーブル収容管補修方法は、既設ケーブル4を管状防護材30で包み込むステップと、ライニング材6を環状に連結する連結手段9により、ライニング材6で既設ケーブル4を包み込むステップと、複数の流路を有する加圧チューブ31を既設ケーブル4とライニング材6との間に布設するステップと、加圧チューブ31の複数の流路を加圧して膨らませ、ライニング材6を保護管2の内面に当接し、ライニング材6を硬化させるステップと、所定時間を経過後、加圧チューブ31を取り除くステップと、加圧チューブ31を取り除いた後、管状防護材30を取り除くステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】所定の管路の保護管内の既設ケーブルを布設した状態で、ライニング材により管路を補修するケーブル収容管補修方法を提供する。
【解決手段】ケーブル収容管補修方法は、ライニング材6で既設ケーブル4を包み込むステップと、チューブを既設ケーブルとライニング材との間に布設するステップと、チューブの流路を加圧して膨らませ、ライニング材を保護管2の内面に当接し、この当接した状態を所定時間維持してライニング材を硬化させるステップと、所定時間を経過後、チューブを取り除くステップとを含み、ライニング材で既設ケーブルを包み込むステップは、ライニング材を固定する回転部材と牽引側を固定する軸部材とを回動可能に連結する構造を有する分離回転式牽引治具によって、ライニング材を牽引して既設ケーブルを包み込むステップを含む。 (もっと読む)


【課題】補修ライナーのライニングを適切に行いながらも、エネルギー効率の向上を図ることができる管路補修システムを提供すること。
【解決手段】混合蒸気により既設の管路1内に前記補修ライナー2をライニングする管路補修システムにおいて、混合蒸気供給機構20は、給水タンク21内の水W1を加熱して高温蒸気を生成するボイラ22を有し、プラグ装置10には、上流側の一次側管41内の混合蒸気の圧力を、補修ライナー2をライニングするための要求値に調整する圧力調整バルブ50を設けた混合蒸気排出路40を接続する。圧力調整バルブ50の下流側に位置する前記二次側管42の下流端部には熱回収部60を設け、この熱回収部60により二次側管42内の混合蒸気の排熱を、前記給水タンク21内の水W1へ回収する。 (もっと読む)


31 - 40 / 51