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Fターム[2B005NA04]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 釣餌、集魚剤 (152) | 動物性成分 (21) | 魚、魚粉、エキス (10)

Fターム[2B005NA04]に分類される特許

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【課題】
高温の直火で加熱して減少させた酸化物・過酸化物は時間の経過とともに、再び酸化しないよう防止する事が製品化の段階での課題となります。
【解決手段】
この課題を解決する為にできるだけ素早く気密性のある容器に脱酸素剤とともに上記、処理した煮干魚類を使用量に応じた量を小分して充填し蜜封することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】水中に投入した際に、あたかも生きている魚のように自然に遊泳するように見え、高度な魚の誘引効果と捕食性を有するばかりでなく、環境に優しく保管の容易な平滑固形状魚餌及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水産物を含む水産廃棄物20〜60重量%、澱粉などの多糖類10〜60重量%、可食性の可塑剤5〜40重量%からなる組成物を熱可塑成形した実質的に気泡を含まない固形状魚餌1において、外形を魚に模して形成すると共に、平滑な輪郭を呈するように外表面1aを光輝性鱗片2で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 養殖用飼料の原料としてスピルリナを用いると有効に魚介類を成育させることができる。しかしスピルリナを養殖用飼料として利用するためには、魚介類が食べやすい形状にする事、水中での保型性を長時間維持する事、そしてスピルリナの栄養分が溶出しない事などの条件を満たす必要がある。
【解決手段】 本発明では、水産養殖用飼料としてスピルリナおよび栄養補助成分として魚粉および海藻粉末をコンニャクで固めた物を提案している。 (もっと読む)


【課題】水産廃棄物処理上の問題解決の一助となり得、環境に優しく保管の容易な魚餌を廉価に提供する。
【解決手段】魚餌を、水産物を含む水産廃棄物20〜60重量%、澱粉などの多糖類10〜60重量%、可食性の可塑剤5〜40重量%からなる組成物を、押出反応機内の100℃以上の炭酸ガス超臨界又は亜臨界条件下で殺菌又は滅菌後、熱可塑樹脂化し、実質的に気泡を含まない魚餌としての適当な水分量と比重を有する固形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド性抗炎症薬は関節炎を始め、痛みを伴う多くの疾患の治療に使用されているが、副作用として消化管粘膜に炎症、糜爛および潰瘍などの病変を惹起することが良く知られている。このためこれら薬物の多くのものは使用量並びに使用期間が制限されている。この非ステロイド性抗炎症薬により生じる消化管副作用を予防・治療することができれば、動物愛好家、獣医師などにとって大いなる福音となる。
【解決手段】非ステロイド性抗炎症薬の消化管副作用の発症機序をイヌおよびネコを用いて種々検討した結果、食物中の繊維成分が消化管粘膜病変の惹起に強く関与していることが明らかとなった。これらの研究結果から、食物繊維の含量が乾物換算で2重量%以下の飼料を給餌することにより、非ステロイド性抗炎症薬による動物の消化管副作用を有効に予防・治療することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸水性、保形性を有し、水中への沈降率の高い養魚用固形飼料の提供。
【解決手段】 魚粉と水膨潤性及び/又は水不溶性のカルボキシメチルセルロースとを含有することを特徴とする養魚用固形飼料。 (もっと読む)


本発明は、魚粉、大豆粉、菜種粉、羽毛粉などのようなタンパク質、コムギ、デンプン含有供給源などのような結合剤、海産及び/又は植物起源である脂質に由来し、且つ少なくとも1つのミネラル、ビタミン、酵素、及びアスタキサンチンのような色素のような従来の添加物を含む飼料及び飼料生成物の生成プロセスを含む。タンパク質材料と結合剤、場合によりミネラルとを混合し、次いで、押し出し成形し、ペレット化し、顆粒化し、輸送又は保存に適切な多孔質ペレットを形成して、保存安定性の中間生成物を製造する。真空槽への導入前にビタミン及び場合によっては色素及び酵素をゲル又はエマルジョンと混合し、水及び脂質を含むゲル又は水及び脂質を含むエマルジョンを真空槽で孔に導入させることによってこの中間生成物をさらに処理して、それから真空槽の真空を解除し、それにより、生成された飼料を中間貯蔵庫に移すか又は消費場所(養魚場など)に直接移す。飼料生成物の新規の特徴は、水及び脂質の大部分がタンパク質、ミネラル、並びに少量の水及び脂質を含む中間生成物の孔中においてゲル又はエマルジョンの形態で存在することである。
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【課題】 消化性の高いマグロ属魚類用飼料及び栄養価・嗜好性に優れたマグロ属魚類用摂餌促進物質を提供するとともに、マグロ属魚類延縄漁業,曳縄漁業などにおける効果的なマグロ属魚類釣獲用擬似餌を提供することにある。
【解決手段】 酵素処理魚粉をタンパク源としたことを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用飼料とする。また、アラニン、リジン、グルタミン酸又はヒスチジンから選択される1種以上のアミノ酸とイノシン酸とからなることを特徴とするマグロ属(Thunnus)魚類用摂餌促進物質、並びに該摂餌促進物質が添加又は展着されてなるマグロ属(Thunnus)魚類釣獲用の擬似餌とする。 (もっと読む)


【課題】果肉付栗渋皮などの栗から抽出される濃縮エキスの残渣、霊芝、椎茸、などのきのこ類から抽出される濃縮エキスの残渣、ケールから抽出される青汁飲料の残渣、これらの残渣を捨てることなくその中に含まれている食物繊維、生薬成分を効率的に再利用できないで廃棄される点である。
【解決手段】果肉付き栗渋皮などの栗、霊芝、椎茸などのきのこ類、ケール及び魚粉とチーズからペットフードを作る製造法の工程において、栗の渋皮、葉、花、根などに含まれる生薬成分を抽出した濃縮エキスの残渣と、霊芝や椎茸などのきのこ類から抽出した濃縮エキスの残渣を魚粉、ケールから抽出した青汁飲料の残渣を乾燥して攪拌機に入れて混ぜ合わせ、更にチーズを加えて攪拌機で混ぜながら乾燥原料に粘着性を持たせた混合原料を動物の飼料として適宜な大きさに粒状加工して冷風乾燥させる製造法により健康によいペットフード製品を作る。 (もっと読む)


【課題】呈味が良く猫・犬等のペットの嗜好を満足させ食欲を増進させ、またカルシウムの含有量が多くリン,亜鉛等のミネラル、骨髄の脂肪やエキス等の栄養分も含み栄養的にも優れるとともに安全性に優れ、さらに鶏肉や豚肉等を生産するときに生じた小骨や鶏がら,牛骨,豚骨等の畜骨、魚をおろして身を取り除いたあとに残る魚のアラ等の食品廃棄物の有効活用を図ることのできるペットフードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のペットフードは、焙乾又は燻乾された魚のアラ及び/又は畜骨の粉砕物と、畜肉及び/又は魚肉と、を含有する。
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