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Fターム[2B022BB10]の内容

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Fターム[2B022BB10]に分類される特許

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【課題】土嚢のように土壌の飛散、建造物等に対する加重負担、土嚢の腐敗破片による環境汚染、初期費用の高騰化、更には苗の生長の阻害や雑草が生えることのないようないわゆる多肉植物に特に有用な育成用の苗床を提供する。
【解決手段】土壌を収納した透水性、通気性および耐候性を有する不織布からなり、表面に苗植え用の穴3とその穴3の閉塞手段5とを有した袋状の苗床とする。閉塞手段5としては、苗の茎を取り巻き苗の成長に合わせて開口が広がる略円扇形シートとか、ゲル状物質とか、あるいはファスナー(滑り式留金具)101とするものであり、そのファスナー101として1ファスナーの中に複数のスライダーを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蘚苔類が部分的に付着されていること、風圧や火災に強いこと、さらに意匠性の高い緑化パネルを提供する。
【解決手段】蘚苔類2を印刷技術を用いて基材3表面上に部分的に付着させることによって、緑化パネル1の製造に用いる蘚苔類2の量を減らすことができると共に意匠性の高い緑化パネル1を製造できる。また、基材表面にまたは基材3に難燃剤を含めることによって、基材3に通風孔を設けることによって風圧や火災に強い緑化パネル1を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって建物の壁面などを容易に緑化することができる緑化パネルユニットを提供する。
【解決手段】 植物40が植生される緑化パネル8と、緑化パネル8を左右両側より支持するための一対の支柱6と、緑化パネル8に水を供給するための給水手段10と、を備えた緑化パネルユニット2である。緑化パネル8は、透水性を有するパネル本体20を有する。給水手段10は、パネル本体20の内部を通して延びる給水チューブ14から構成され、給水チューブ14には複数の噴出孔が設けられている。給水チューブ14を通して水が流れると、複数の噴出孔から噴出した水がパネル本体20の内部に浸透されるとともに、この浸透された水の一部がパネル本体20の表面から大気中に蒸発される。 (もっと読む)


【課題】クレープ紙の有効利用は限定されており、また梅の種の産業廃棄物の減少にはつながっていない現状や産業廃棄物の有効利用方法がないことからこの活用を図る。
【解決手段】梅炭を練りこんだクレープ紙を細かい網目上に組み立てて植物種子が挟まる大きさの空洞をつくるステップと、梅炭の不純物吸着力を利用して純水を種子に与えるステップと、根の伸長を抑えるために網目状の箱を高さ1センチメートルに裁断するステップを特徴とする形状の網目上の箱を利用した梅炭を使った植物の栽培キットとする。 (もっと読む)


【課題】 雑草の生育を防止して地被植物の確実な植生を図るとともに、移植を容易にする地被植物の植生方法並びにその方法によりできた地被植物マットの提供を図る。
【解決手段】 地被植物Aを植生する方法であって、土壌10に遮光性シート11を敷設して覆土し、その上方に植生ネット12を敷設して覆土し、そこへ地被植物Aを植え付けることで植生を行う方法である。遮光性シート11として、古新聞等の古紙を採用し得る。また、上記植え付け植生された地被植物Aを、植生ネット12ごと地被植物マット15として移植箇所へ移植し、さらに植生を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】 編組状ロープに内蔵する粉体または粒状体等の内容物が当該ロープ内で流動することを抑制し得る編組状ロープを提供するとともに、その製造方法を提供する。
【解決手段】 編組状ロープ1の長手方向に沿って連続する芯材2を編組状ロープの中心付近に配置してなり、芯材と編組状ロープを構成する編組繊維ヤーンとの間に粉体または粒状体3を封入してなる。製造方法は、予め粉体または粒状体の供給部5の下方に編成機4を配置するとともに、供給部および編成機を貫通しつつ上下方向に連続する芯材を配置し、編成機により芯材の周辺に編組繊維ヤーン11を編成するとともに、編組繊維ヤーンが編成される位置に供給部から粉体または粒状体を供給し、編組繊維ヤーンが編組される速度に応じて芯材を下降させる。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】支柱1,1の間に複数個の土嚢袋30を配置する。配置した土嚢袋群の前面に、保水性マット51とマット状植物52を配置し、その全面を網部材60で覆う。土嚢袋30はかご部材20内に収容され、かご部材20には、灌水用のパイプ40が配置される。 (もっと読む)


【課題】水はけが良いと共に防水層のメンテナンスも行いやすい緑化器具を提供する。
【解決手段】緑化器具1は、植物8が根付く緑化基盤2を備える。緑化器具1は、緑化基盤2を支持すると共に脚部4を有する、プラスティック製の基盤プレート3を備える。緑化器具1は、緑化基盤2と基盤プレート3との間に配置されると共に植物8の根よりも小さい微細孔が形成された防根透水シート6を備える。緑化基盤2の側面と基盤プレート3の側面とは略同一平面内に位置する。緑化器具1は、基盤プレート3の側面に取付けられると共に脚部4が通される貫通孔が形成された脚部受容体5を備える。緑化器具1は、緑化基盤2の側面及び基盤プレート3の側面に取付けられる防根プレート7を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、植栽部へ効率的に灌水を行うことができ、風圧や火災に強いこと、さらに意匠性が高いことを特徴とする緑化パネル構造物を提供する。
【解決手段】植物が植栽された植栽部を備える複数の羽根板3を一本の連結部材4を介して上下に隙間をあけて連結して配置された単純な構造を有し、羽根板3を連結部材4の軸方向に対して一定の角度で傾斜して配置することによって、植栽部への灌水が調整でき、また通気を可能とすることによって緑化パネル構造物に対する風圧を減少させることができ、さらに緑化面の視認性を高め意匠性を向上させることができる。さらに羽根板3を上下に隙間をあけて連結して配置したことにより火災による緑化パネル構造物の全焼を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】建物の室内側から植栽植物を観賞することができるとともに、その植物を長期間にわたって適切に生育させることができる建物を提供する。
【解決手段】建物21の外壁21aの外側に間隔をおいて配置された側壁26と、その側壁26に対向するように建物21の外壁21aに設けられた窓28との間に植栽緑化室27を形成する。植栽緑化室27内には植栽を設け、窓28を介して室内側から植栽植物34を見ることができるように構成する。植栽緑化室27内に太陽光を導入するための導光ダクト36を設ける。 (もっと読む)


【課題】
屋上等に植栽マット体を用いて植栽緑化を施工する場合、規格品の植栽マット体だけでは難しく、現場で植栽マット体を加工する余分な手間と労務費が掛かる。さらに施工箇所が遠距離の場合、成形物である植栽マット体の運搬費等が嵩み施工単価が割高になっていた。これらの課題を解決の上で、景観上支障となる地上支柱がなくとも強風によって植栽木が倒木することなく、既存の建物屋上にでも高木を交えた庭園型植栽緑化を可能とする植栽緑化工法の開発。
【解決手段】
現地調達の植生基盤土と不織布シート・ラッセルネットシートとを 現場で型枠を用いて現場形状に合わせた植栽マット体を形成し、植栽マット体上の樹木植栽位置に鉄筋・鉄輪・鋼管を用いた樹木固定基礎体を配置し、根鉢部に根鉢補助具を装着した植栽木を樹木固定基礎体に樹木固定具を用いて垂直に固定し、該根鉢部を含め全体に10cm厚程度の覆土をして、全面に張芝を施した無土壌面樹木植栽緑化工法。 (もっと読む)


【課題】パネルIDが付与された緑化パネルの設置日時、メンテナンス日等の管理情報をサーバで管理し、緑化パネルの最適なメンテナンス時期にパネル情報の通知を行うことができる緑化パネルメンテナンスシステム等を提供する。
【解決手段】サーバ103は、抽出条件に従い、緑化パネルメンテナンス履歴情報の中からメンテナンス対象の緑化パネル109を抽出する(S801)。抽出した緑化パネル109のパネルIDを携帯端末105に送信する(S803)。携帯端末105は、メンテナンス対象のパネルIDを表示し(S805)、作業者はパネルIDに従いメンテナンス作業を行い、作業終了後、当該パネルIDを入力し(S807)、パネルIDを送信する(S809)。サーバ103は、受信したパネルIDをキーに緑化パネルメンテナンス履歴情報を検索し、当該緑化パネルのメンテナンス履歴情報にメンテナンス日時を上書きで更新する(S811)。 (もっと読む)


【課題】発熱体から発熱して栽培するにあたり、熱が床土にこもりにくくさせる。
【解決手段】面発熱体8を床土6中に展延させて埋設し、床土6に籾殻堆肥13又は及びバーク堆肥14を設ける。容器4が可搬型であって、面発熱体8には電気コード10が接続されている。床土6内に籾殻堆肥13又は及びバーク堆肥14によって空隙15が形成され、この空隙15内の空気が温められてやはり空隙15を通り抜けて合成樹脂シート5内に至り、床土6の温度と合成樹脂シート5内の温度差を少なくして良好に苗を育成できる。 (もっと読む)


【課題】クラウンへの温度調節、環境調節を局所的に行うことにより、省エネ栽培と年間を通じた効率的な安定した省エネ型多重収穫栽培とを可能にする。
【解決手段】
1個以上の窓を有する窓付構造体と媒体を通す通媒体から構成され、窓付構造体の
上内面と培地との間に空間である環境共生空間を形成し、窓及び窓付構造体が、2個以上複数に分割でき、窓付構造体を構成する窓付構造体部材の剛軟度が150mm以上であり、少なくとも一つの層を構成する素材の熱伝導率が0.01〜2.0W/(m・K)であり、調節した媒体を通媒体へ送ることにより環境共生空間を温度調節し、環境共生空間の温度調節をした気体の外部への飛散を最小限にとどめると共に、該気体を窓付構造体の案内により、窓を通して外部へ流出させることによって、クラウン及びその周縁部の温度調節をする機能を有する局所温度調節装置、短日局所夜冷処理システム及びイチゴ栽培システム。 (もっと読む)


【課題】 つる性植物で覆われた緑化構造体を構築して、その緑化空間に椅子やテーブルを並べるなどして、省エネルギーやヒートアイランド防止などへの環境への貢献とともに、多目的に利用可能な緑の空間を提供する。
【解決手段】 支柱や梁などの骨部材と網と支柱ベース板等で構造体の輪郭を構成し、つる性植物で構造体の全面を覆うことにより、緑化効果を持たせるとともに構造体の内側に、多目的に利用可能な、周囲と隔絶された空間を具現する。 (もっと読む)


【課題】 埋土種子を活用した現地植生復元緑化工法において、施工初期の緑被率を高めつつも将来的には現地植生(施工地周辺植生)を復元できる緑化方法を提供すること、および、その方法を用いた緑化構造体を提供すること。
【解決手段】 施工地周辺Aから採取した埋土種子aを施工地Nに導入して緑化を行うにあたり、前記埋土種子aによる施工地周辺植物Pよりも早期緑化可能な植物繁殖体として、施工直後は生育可能であり、かつその生育可能期間経過後、施工地Nの気候条件において少なくとも1ヵ月間は生育不能となる植物Pを導入している。 (もっと読む)


【課題】周辺から植物が自然侵入しやすい空間を人為的に確実に形成することができる緑化工法を提供する。
【解決手段】法面や斜面等の傾斜した緑化施工面に、種子を混合した生育基盤10と種子を混合しない生育基盤20とを非面的に吹き付ける。種子を混合した生育基盤10と種子を混合しない生育基盤20とを吹き付ける際に、種子を混合した生育基盤10よりも薄くなるように、種子を混合しない生育基盤20を吹き付ける。種子を混合した生育基盤10は凸状になり、種子を混合しない生育基盤20は凹状になるため、緑化施工面の周辺から飛来する種子が種子を混合しない生育基盤20に定着しやすくなり、緑化施工面の周辺から植物が自然侵入しやすい空間を人為的に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の耕作ケースを通路部を介して配置し、耕作ケースを通路部の側端縁に固着するとともに耕作ケースの上端縁を通路部の通路面と略同じ高さにし、耕作ケースには栽培土壌を収容し圃場とした簡易式圃場装置である。
【解決手段】作業者が、圃場内に出入りする際に耕作ケース6の側壁部が邪魔になることはなく、耕作ケース6の側面が露出していないため自然畑のイメージが確保され、通常の家庭菜園らしさを維持することができる。通路部2によって、圃場が区画されるため、境界の不明確さに基づくトラブルを防止することができる。耕作ケース6ごとに圃場が形成されるため、外虫がとなりの圃場に影響を与えることはないし、栽培ケース6ごとに独立して土壌の状態を管理することができる。ビルの屋上11に設置するにあたって、造成および撤去しやすくビル自体は傷つきにくいとともに汚れにくく、特に、清潔さが要求される百貨店1に適している。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】腐葉土が流出しないようにフィルターを設けた基盤の表面に、芝生の種子付きシートを貼り、土の流出無く芝生を育成させる植生マットを提供する。
【解決手段】 基盤に腐葉土を使用し、腐葉土の利用価値を高め、土が流出しないように底部と周囲にはフィルターを貼り、表面に芝生の種子付きシートを貼り合わせた植生マットを特徴とする。 (もっと読む)


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