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Fターム[2B024EC01]の内容

植物の保護 (2,180) | 被覆材の定着手段 (51) | 支柱に定着部 (17)

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】法面上の柵状体内の植生基材に植え付けられた樹木苗を鹿等の獣類による植物の食害を防止できる法面の緑化工法および法面緑化構造を提供する。
【解決手段】法面2上に網状体1を張設し、網状体1上に鉄筋を格子状に配置し、格子状の鉄筋上にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて、膨出体を形成する。植生基材の収容域を形成する柵状体8を、膨出体による格子状の枠内に立ち上げて、柵状体8内と膨出体による格子状の枠内に植生基材を吹き付け、柵状体8内に収容された植生基材に、植物bを植え付ける。一端側の係止部11を網状体1に係止させ、他端側の係止部12を柵状体8に係止させた状態で支柱支持体13を柵状体8内に設置し、支柱支持体13に設けられた支持部14で下部L又は中間部を、法面2上から延設された線状体で上部Hを支持させた状態で立設された支柱16により上部Cを保持されたカバー体17で植物bを覆う。 (もっと読む)


【課題】 鹿等の食害動物による食害を防止するため動物食害防止ネットを植生対象面から一部浮いた状態にするにあたり、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた動物食害防止ネット付緑化構造体および緑化方法ならびに動物食害防止ネット付植生基体を提供すること。
【解決手段】 植生マット(植生基体の一例 )2の上方に、補強用桟体11を備えた動物食害防止ネット10を重ねた状態で植生対象面Nに敷設するとともに、前記植生マット2から前記動物食害防止ネット10が一部浮いた状態となるように前記補強用桟体11、動物食害防止ネット10及び植生マット2を固定用部材12により植生対象面Nに固定している。 (もっと読む)


【課題】風雨、冷害、害虫その他から植物を保護することができる植物栽培カバーの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培カバー1のカバー本体2に形成された掘削突起3を土壌Aに突き刺した後、植物栽培カバー1を水平回転させて土壌Aを円形に掘削し、下端側の各抜止め片4…が土壌A中に没するように埋め込む。防虫カバー9を拡張して植物栽培カバー1の上端側周面に装着した後、植物栽培カバー1の各係止片6…にゴム紐9aが縫い付けられた防虫カバー9の外周縁部を係止して取り付ける。これにより、強風が吹きつけられても、土壌Aに埋め込まれた植物栽培カバー1が吹き飛ばされる心配がなく、土壌Aに植えられた植物Bを風雨から確実に保護することができる。また、植物Bの生育に適した通気性が得られるとともに、植物栽培カバー1の内部に害虫が侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜の栽培環境、即ち保温、遮光、防虫等に関して好適に調節するために、被覆資材を張設したトンネルが畝に沿って覆うように展開し、又は畳めるようにした蛇腹式トンネルを提供する。
【解決手段】 野菜等を栽培する畝を覆うように支柱群をトンネル状に立設し、該支柱群の外側を被覆資材で覆われたトンネルにおいて、前記各支柱を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該各支柱に連結して前記支柱群とともに展開し又は畳めるように配設し、また、前記支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。 (もっと読む)


【課題】
機械式摘み取り用お茶栽培装置に関して、日除けの設備によって高級茶の栽培装置について明らかにすることを課題とする。
【解決手段】
玉露茶用新芽の形成に応じて遮光ネットでカバーするお茶栽培装置において、お茶摘み取り乗用型管理機が茶畑内を稼働できるような高床式にして、日照のコントロールできる日除け開閉可能なジャバラ状のシートを設置できる側部支柱と当該支柱を支える縦横のワイヤーが交差する箇所で支える中部主軸支柱で固定された茶樹の被覆構造体であって、所定期間前記お茶の木に空間を隔てて日除け遮光シートで被覆することができて、乗用型管理機によって摘み取り、管理できる。
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【課題】 取り付け及び取り外しを容易に行うことができる防風網を提供することである。
【解決手段】 複数本の支柱(10)と、支柱の間に張る網パネル(18)とを備え、支柱の各々が、管状部材で形成された下部支柱(12)と、下部支柱の上端に回転可能に差し込まれる上部支柱(14)とを有し、網パネルが、矩形の網(18a)と、網の両縁に配置された一対のビーム(18b)とを有し、上部支柱の上端に第1ビーム受け具が設けられ、上部支柱の下端付近に第2ビーム受け具が設けられており、網が撓んだ状態になるように、上部支柱を回転させて第1及び第2ビーム受け具にビームの上端及び下端を挿入し、上部支柱を更に回転させることにより網を緊張状態にするように構成されていることを特徴とする防風網が提供される。 (もっと読む)


【課題】農業用・園芸用ハウスを構築する場合に、ハウスの幅や奥行きを所定単位で広くできるとともに、屋根部の傾きを所定角度に保持できる農業・園芸ハウスの構築に用いるユニットを提供することである。
【解決手段】支柱と、該支柱に沿って移動可能なスライド体と、該スライド体に一端を回動可能に取り付けた屋根材取付アームと、該屋根材取付アームを回動可能に支持するとともに一端を前記支柱に回動可能に取り付けた支持材を有してなる農業・園芸ハウス用ユニットにおいて、隙歯形状部を有するふたつの係止棒を上下に配し、該隙歯形状部分を噛み合わせることでスライド体を係止し、屋根材取り付けアームの傾きを所定角度に保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】 雪吊り作業に用いる吊り紐の係止が簡易で、該作業が能率的かつ省力的となる雪吊り具と該雪吊り具用吊り紐固定具を提供すること。
【解決手段】 支柱6に嵌着される円筒状の嵌着体1の頂部に外郭円形の座盤2を設けるとともに、周面の適所に押しボルト1bを螺着し、座盤2の周縁に所要高さで周設される円環体3には係止溝3aが所要数凹設され、座盤2上には各態様の吊り紐固定具4が配設される。 (もっと読む)


【課題】従来の防霜を意図した送風方法としては、建柱上に設けた送風ファンを利用した方法が一般的であったが、さらなる防霜効果の拡充を意図して、筒状のケーシングとファンでなる新規な防霜方法が市場で期待される状況となっている。この新規な防霜方法は、原則として従来の延長線上の防霜方法であるので、さらなる改良が望まれている。
【構成】本発明は、圃場の送風ファンを介して圃場の略全体に送風することを必須要件とする圃場の地熱・茶果樹熱の放熱等をエアカーテンで防止する送風方法であって、:少なくとも送風は、気流の流れ方向に行う:圃場の略全体をカバーし、この圃場の作物の全体を包み込む暖気の送風を行うことで、エアカーテンによる覆いを確保する:一定方向に常時及び/又は直線的な暖気の送風を行う:圃場の地熱の放熱を無くす暖気の送風を行う送風方法。 (もっと読む)


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