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Fターム[2B033BD06]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪軸 (101) | 耕耘爪軸の固定 (19) | フランジ利用 (6)

Fターム[2B033BD06]に分類される特許

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【課題】耕耘部の取付けを簡単且つ廉価な構成によって楽に行うことができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置1の耕耘軸12を、伝動ケース9側に軸支される駆動軸20のフランジ22と、サイドフレーム10側に軸支される支持軸21のフランジ22aに、着脱自在に取付けるようにしたサイドドライブ式ロータリ耕耘装置であって、前記耕耘軸12の両端に係合部材25を設け、該係合部材25を伝動ケース9側に設けた被係合部材と、サイドフレーム10側に設けた被係合部材に係合自在となし、上記係合部材25を被係合部材に載置させて耕耘軸12を取付け位置に保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸を支持するベアリング部材及びシール部材の設置空間内に土等のダストが侵入することを有効に防止し得る構造簡単な耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】前記ベアリング部材及び前記シール部材が設置される軸受部の伝動方向下流側を、耕耘軸へ動力伝達する伝動機構を収容する伝動ケースより外方へ突出させ、且つ、前記ベアリング部材及び前記シール部材を介して前記軸受部に支持される前記耕耘軸における耕耘ファイナル軸の連結フランジに前記伝動ケースへ近接する方向へ延びる延在部を設ける。そして、前記軸受部における伝動方向下流側への突出部の外周面と前記延在部の内周面とによって第1ラビリンスを形成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘ファイナル軸への雑草等の巻き付きを防止することができる耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】チェーンケース333には、チェーンケース333の下方部分を覆うプロテクタ500が設けられている。そして、プロテクタ500の本体部510によりチェーンケース510が覆われる一方で、本体部510から耕耘ファイナル軸111に向かって延びた延在片520の自由端部が耕耘ファイナル軸111の外周面に近接されている。そして、耕耘ファイナル軸111の軸線回り所定範囲においてのみ、耕耘ファイナル軸111の外周面が延在片520の自由端部によって囲繞される。ここで、耕耘ファイナル軸111の回転に伴って耕耘ファイナル軸111に雑草等が巻き付こうとした際、巻き付こうとした雑草等が延在片520の自由端部に接触して、掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の交換作業が容易な耕耘装置、耕耘爪の取付構造、爪ホルダー及び耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘装置1は、回転自在に支持された耕耘軸10と、耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31を有する爪ホルダー30と、貫通孔31に挿入される被挿入部21を基端側に有する耕耘爪20と、爪ホルダー30と耕耘爪20とを締結するボルト41及びナット42と、を備え、爪ホルダー30は、耕耘軸10の周方向であって軸方向Xと直交する方向に貫通孔31を向けた状態で耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31は、一端側から他端側に向かうほど縮幅するテーパ状に形成され、被挿入部21は、基端側に向かうほど貫通孔30に合わせて縮幅するテーパ状に形成されているとともに、ボルト41及びナット42によって爪ホルダー30の他端側に締結されている。 (もっと読む)


【課題】中耕作業用ロータリ仕様と耕耘ロータリ仕様への変更の容易化。
【解決手段】 左右一対のロータリケース(47)(47)の各下端側に耕耘駆動軸(101L,101R)を水平方向にケース(47)(47)から突出させて設け、これら耕耘駆動軸(101L,101R)のケース(47)内側に突出する部分には第一耕耘爪軸(104L,104R)を装着し、ケース(47)外側に突出する部分には第二耕耘爪軸(105L,105R)を装着し、これら左右第一耕耘爪軸(104L,104R)の間には第三耕耘爪軸(108)を伝動可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】左右のロータリー部をクランク運動回転させることにより、深耕した場合や土質に影響されることなく機体をスムーズに前進させることができる管理作業機のロータリー部構造を提供する。
【解決手段】杆状のハンドル5を後方に延設したトランスミッションケース3の下部にロータリー駆動軸4を設け、該ロータリー駆動軸4に複数の耕耘爪17を有するロータリー軸9からなる左右のロータリー部2,2を備えて耕耘作業を行う管理作業機1において、前記左右のロータリー部2のロータリー軸9を、ロータリー駆動軸4の軸心に対し回転方向に位相を異ならせ偏心させて設けた。 (もっと読む)


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