説明

Fターム[2B033CA36]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 動力伝達装置のケース (77) | 注油、油抜き、通気孔 (6)

Fターム[2B033CA36]に分類される特許

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【課題】エンジンオイルの交換等を行う際に、ドレン口から排出される排油をミッションケースを広い範囲で汚すことなくスムーズに回収すると共に、排油構造を部品数を増やすことなく廉価に製作することができる耕耘作業機の排油構造を提供する。
【解決手段】耕耘伝動部と走行伝動部とからなるミッションケース1の上部にエンジン7を搭載し、該エンジン7から駆動力を耕耘伝動部と走行伝動部に伝動する耕耘作業機であって、前記ミッションケース1の耕耘伝動部と走行伝動部との間に、エンジン7のドレン口7aから排出される排油を受ける排油受部25と、該排油受部25から流出させる排油をミッションケース1の下方に向けて排出案内する排油路26を形成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方側を覆うメインカバーの前端部上面側にギヤケースを配置し、ギヤケース下部の排出口に上面側を近接するフロントカバーをメインカバーの前側に設けたロータリ耕耘装置において、排出口に装着されたドレンプラグの取外しが容易であって、ギヤケース内の潤滑油の排出作業を効率的に行うことのできるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリの上方側をカバーするメインカバー21を設け、ギヤ機構が内装されたギヤケース13を前記メインカバー21前端部の上面側に設置し、メインカバー21の前側にフロントカバー22を設け、前記ギヤケース13下部にギヤケース13内の潤滑油を排出する排出口48を形成し、該排出口48にドレンプラグ52を装着したロータリ耕耘装置において、排出口48の下側にスペースを形成されるように、フロントカバー22の後端部に切欠き状部53を設けた。 (もっと読む)


【課題】接続強度を十分に確保すること。
【解決手段】伝動ギヤを収容したギヤボックスの左右側部に略円形に開口する開口部を設けて、両開口部に左右一対の板状の連結用ブラケットの内側面部を接続し、両連結用ブラケットの外側面部に、左右方向に伸延する左右一対の筒状のメインビームの内側端面を接続したロータリ耕耘装置であって、略円形に開口する前記開口部の外周縁部に、半径方向に膨出する膨出部を形成して、連結用ブラケットの内側面部と面接する開口部の外周縁長を増大させている。開口部の外周縁長を増大させているため、同開口部の外周端部の全周にわたって溶接することで得られる接続強度を増大させることができて、接続強度を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な給油口付のギアケースを備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】潤滑油を供給する給油口49が設けられたギアケース8と、該ギアケース8の外周面にトップマスト12を取り付けるためのブラケット9,11とを備えたロータリ耕耘装置において、上記ブラケット11を中空に形成し、該ブラケット11の周壁に給油口49を設けるとともに、中空部47とギアケース8内とを連通させる連通孔48を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベベルギア機構2、2aを介して動力伝動されるロータリ駆動軸3と動力入力軸4とを軸支するケーシング5の上部に注油口12を開設し、該注油口12にブリーザ孔13a付きの注油栓13を設けたロータリ耕耘装置1において、ブリーザ孔13aから潤滑油が炉移出するのを防止する。
【解決手段】ケーシング5内に、注油口12から下方に続く状態で横向きになった第一の開口14と、縦向きになった第二の開口14ことを分岐形成することで、ベベルギア機構2、2aによって飛散する潤滑油の飛沫が直接注油口12に達することがないようにしながら、該第一の開口に入り込んだ潤滑油を前期第二の開口14bから流れ落ちるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業機の洗浄時に洗浄水が通気口からケース内へ浸入することを、簡素な構成によって防止すること。
【解決手段】 ケース用通気構造は、作業機に搭載されて動力伝達機構を収納したケース12の側壁51に、ケースの内圧を調整する通気口60を備えた構成である。側壁は、その壁面52から外方へ突出して通気口の周囲を囲う周壁70を備える。周壁の先端71a,72a部分に蓋81を被せることにより、通気口の少なくとも正面を覆うことができる。 (もっと読む)


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